"餅"で終わる言葉

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言葉磯粟餅
読みいそあわもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)腹足綱(Gastropoda)マイマイ目(Pulmonata)ドロアワモチ科(イソアワモチ科)(Onchidiidae)ドロアワモチ属(Onchid-ium)の軟体動物。
カタツムリ・ナメクジなどと同く貝殻が退化して失われたマイマイ目(有肺類)の海産巻貝。雌雄同体。
体長3~5センチメートル。体は長楕円形で背は帯黄灰色。
粟餅に似た多くの小突起があり、頭には先端に眼のある一対の触角をもつ。
本州中部以南の潮間帯の岩礁に生息する。

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言葉芋巻餅
読みいもけんぴ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)細切りにしたサツマイモ(薩摩芋)に白砂糖・黒ゴマ(胡麻)に溜り醤油を加えたものをまぶして焼いた干菓子。

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言葉花弁餅
読みはなびらもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和菓子の一つ。
甘煮のゴボウと薄紅色のミソアン(味噌餡)を、薄いモチでカシワモチ(柏餅)のように二つに折りに挟み包んだもの。
「ひしはなびら(菱葩)」とも呼ぶ。

(2)正月、皇室で神前に供えるモチ(餅)。 蜜漬けのゴボウ(牛蒡)をモチで包んだもの。 「宮中雑煮」とも呼ぶ。

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言葉草の餅
読みくさのもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)草餅の別称。

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言葉しん粉餅
読みしんこもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)しん粉(うるち米の粉)を水でこね、蒸して搗(ツ)いたもの。
単に「しん粉」とも呼ぶ。

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言葉すまし餅
読みすましもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)上新粉(ジョウシンコ)に上白糖と溜(タマ)り醤油(ジョウユ)を加えて作った和菓子。
一両日に固くなる半生菓子。固くなったものは少し焼くと香ばしくなる。

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言葉ぬれ煎餅
読みぬれせんべい
品詞名詞
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意味

(1)銚子電気鉄道で売られている濡れ煎餅。

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言葉八橋煎餅
読みやつはしせんべい
品詞名詞
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意味

(1)紅梅焼(コウバイヤキ)の一種。
精白米粉を湯でこね、砂糖・肉桂粉を加えて蒸し、薄くのばして短冊形に切り、琴の形に曲げて焼いたもの。
焼かない「生八橋(ナマヤツハシ)」や、大きく切った生八橋を二つ折りにして餡(アン)を入れたものなどがある。
また、抹茶を風味に加えたものもある。
京都聖護院(ショウゴイン)の名物。
単に「八橋」とも呼ぶ。

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言葉南部煎餅
読みなんぶせんべい
品詞名詞
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意味

(1)岩手県南部地方の特産。
小麦粉を主原料にする煎餅で、黒胡麻やピーナッツなどを表にまぶしてある。

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言葉安倍川餅
読みあべかわもち
品詞名詞
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意味

(1)黄粉餅(キナコモチ)の一種。
焼いた餅を湯に浸し、黄粉・砂糖をまぶしたもの。
静岡県の安倍川あたりの名物。
単に「安倍川」とも呼ぶ。

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言葉澄まし餅
読みすましもち
品詞名詞
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意味

(1)上新粉(ジョウシンコ)に上白糖と溜(タマ)り醤油(ジョウユ)を加えて作った和菓子。
一両日に固くなる半生菓子。固くなったものは少し焼くと香ばしくなる。

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言葉濡れ煎餅
読みぬれせんべい
品詞名詞
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意味

(1)一度焼いたセンベイを甘い醤油(ショウユ)ダレに浸して軟らかくしたもの。
「濡れ煎」とも呼ぶ。

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言葉羽二重餅
読みはぶたえもち
品詞名詞
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意味

(1)求肥(ギュウヒ)製の柔(ヤワラ)かい菓子。
福井県福井市産の銘菓。

(2)羽二重のように滑(ナメ)らかに搗(ツ)いた白い餅。

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言葉花びら餅
読みはなびらもち
品詞名詞
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意味

(1)和菓子の一つ。
甘煮のゴボウと薄紅色のミソアン(味噌餡)を、薄いモチでカシワモチ(柏餅)のように二つに折りに挟み包んだもの。
「ひしはなびら(菱葩)」とも呼ぶ。

(2)正月、皇室で神前に供えるモチ(餅)。 蜜漬けのゴボウ(牛蒡)をモチで包んだもの。 「宮中雑煮」とも呼ぶ。

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言葉辻占煎餅
読みつじうらせんべい
品詞名詞
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意味

(1)占いの文句(モンク)が書かれた小さな紙片(辻占)を挟(ハサ)んだ巻き煎餅。

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言葉鶴の子餅
読みつるのこもち
品詞名詞
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意味

(1)上新粉(ジョウシンコ)に白砂糖を混ぜ、蒸(ム)して搗(ツ)いた、卵形の餅菓子(モチガシ)。
紅白の一対にして祝い事に用いる。
単に「鶴の子」とも、「鳥の子餅」とも呼ぶ。

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言葉棚からぼた餅
読みたなからぼたもち
品詞名詞
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意味

(1)何の苦労もせず、思いがけない好運を手にすること。
「たなぼた(棚ぼた,棚牡丹)」,「開(ア)いた口へ牡丹餅」とも呼ぶ。

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言葉棚から牡丹餅
読みたなからぼたもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)何の苦労もせず、思いがけない好運を手にすること。
「たなぼた(棚ぼた,棚牡丹)」,「開(ア)いた口へ牡丹餅」とも呼ぶ。

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