"戦"がつく6文字の名詞

"戦"がつく6文字の名詞の一覧を表示しています。
31件目から46件目を表示< 前の30件
言葉九五式軽戦車
読みきゅうごしきけいせんしゃ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)旧日本陸軍の軽戦車(tankette)。
全長4.3メートル・全幅2.07メートル・全高2.28メートル・自重6.7トン・最高速度時速40キロメートル。主砲九四式三七粍(ミリ)戦車砲。乗員3名(車長・操縦手・機銃手)。
火炎放射戦車もあった。

さらに詳しく


言葉加藤隼戦闘隊
読みかとうはやぶさせんとうたい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)加藤建夫(タテオ)隊長が率いた戦闘機部隊、第六四戦隊の通称。
加藤は戦死するまで撃墜216機。
「加藤隼戦闘機隊」とも呼ぶ。

(2)日本映画社の戦記映画。戦意高揚を目的とした国策映画の一つ。 主題歌は加藤部隊歌。

さらに詳しく


言葉名誉戦傷勲章
読みめいよせんしょうくんしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)戦闘で負傷した軍隊のあらゆるメンバーに与えられる米軍の勲章

(2)a United States military decoration awarded to any member of the armed forces who is wounded in action

さらに詳しく


言葉壇ノ浦の合戦
読みだんのうらのかっせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1185(元暦 2. 3.24)長門壇ノ浦で行われた源平最後の合戦。
平氏は平宗盛が安徳天皇および神器を奉じて率い、源氏は源義経を総大将として激戦。
平氏は敗れ、知盛ら一族の多くが戦死し、二位尼は安徳天皇を抱いて入水、宗盛・建礼門院らは捕らわれて、平氏一門は滅亡。

さらに詳しく


言葉富士川の戦い
読みふじがわのたたかい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1180(治承 4)富士川をはさんで行われた源平両軍の合戦。

さらに詳しく


言葉川中島の合戦
読みかわなかじまのかっせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)戦国時代、甲斐(山梨県)の武田信玄(シンゲン)と越後(新潟県)の上杉謙信(ケンシン)が、川中島で北信濃(長野県)を争奪した合戦の総称。
主な戦闘は1553(天文22)・1555(天文24,弘治元)・1557(弘治 3)・1561(永禄 4. 9.10)(一般にはこの激戦をさす)・1564(永禄 7)の5回。
信玄に追われた信濃の1552(天文21.11.)村上義清(ヨシキヨ)・1553(天文22. 4.)小笠原長時(ナガトキ)らが、謙信に救いを求め領土回復を願ったことに始まる。

さらに詳しく


言葉戦国の三梟雄
読みせんごくのさんきょうゆう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)戦国時代に、より勇猛・残忍な北条早雲(ソウウン)(1432~1519)、斎藤道三(ドウサン)(1494~1556)、松永久秀(ヒサヒデ)(1510~1577)の総称。

さらに詳しく


言葉白村江の戦い
読みはくすきのえのたたかい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1) 663[天智 2]日本軍が朝鮮西南部の白村江で新羅(シラギ)と唐の水軍と争い敗走した戦い。
高句麗(コウクリ)と争っていた唐と新羅(シラギ)が同盟し、百済(クダラ)は窮地に立ち、 660[斉明 6][義慈20]日本に救援を求めた。日本は二万七千人の大軍を支援に送ることになり北九州に本営を置いたが、斉明天皇が崩御(ホウギョ)して延期となる間に、百済は滅亡した。
天智天皇が救援を継承し、日本は百済の復興を画して百済の王子豊璋(ホウショウ)を奉じ、白村江を遡行(ソコウ)。唐将劉仁願(Liu Renyuan)(リュウ・ジンガン)が率いる唐・新羅の連合軍と戦って敗れ、百済の有力者三千名を伴って撤退し、日本の朝鮮進出は終った。
「白村江(ハクソンコウ)の戦い」,「白江口(ハクコウコウ)の戦い」とも呼ぶ。(神籠石)

さらに詳しく


言葉石橋山の戦い
読みいしばしやまのたたかい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平安末期、源頼朝(ヨリトモ)が挙兵した後の最初の源平合戦。
1180(治承 4. 8.)頼朝が以仁王(モチヒトオウ)の令旨を奉じて流配地の伊豆に平氏追討の兵を挙げ、目代山木兼隆を討つ。
頼朝軍はそのまま相摸(サガミ)に入り、足柄下郡石橋山に兵を進めたが、平氏支族の大庭景親(オオバ・カゲチカ)らの圧倒的な兵力に大敗し、頼朝はようやく海路安房(アワ)(現:千葉県南部)に逃れた。

さらに詳しく


言葉砺波山の戦い
読みとなみやまのたたかい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平安末期の1183(寿永 2. 5.)越中国(富山県)礪波山で行われた源平合戦。
木曾義仲(ヨシナカ)の火牛攻(カギュウゼ)めの奇襲で平氏は敗走。
「倶利伽羅峠(クリカラトウゲ)の戦い」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉礪波山の戦い
読みとなみやまのたたかい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平安末期の1183(寿永 2. 5.)越中国(富山県)礪波山で行われた源平合戦。
木曾義仲(ヨシナカ)の火牛攻(カギュウゼ)めの奇襲で平氏は敗走。
「倶利伽羅峠(クリカラトウゲ)の戦い」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉米国独立戦争
読みべいこくどくりつせんそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)グレートブリテンに対するアメリカの植民地の革命

(2)1775年−1783年

(3)the revolution of the American Colonies against Great Britain; 1775-1783

(4)1775-1783

さらに詳しく


言葉賤ヶ岳の戦い
読みしずがたけのたたかい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1583(天正11. 4.21)近江国賤ヶ岳で羽柴(豊臣)秀吉(ハシバ・ヒデヨシ)が、柴田勝家(カツイエ)・佐久間盛政(モリマサ)を破った戦い。
1582(天正10)本能寺の変で織田信長(ノブナガ)が没した後、台頭してきた秀吉と、織田家の宿老勝家らが、主導権を争い戦う。

さらに詳しく


言葉長久手古戦場
読みながくてこせんじょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)愛知県長久手市にある愛知高速交通東部丘陵線の駅名。

さらに詳しく


言葉関ヶ原の戦い
読みせきがはらのたたかい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)豊臣秀吉の没後、1600(慶長 5. 9.15)徳川家康が率いる東軍約7万5千と、豊臣方の石田三成が率いる西軍約8万2千が美濃国(現:岐阜県)関ヶ原で戦った合戦。
西軍の小早川秀秋が寝返り、東軍の勝利となる。家康の覇権が確立し、豊臣秀頼(ヒデヨリ)(秀吉の次男)は摂津・河内・和泉(いづれも大阪府)65万7千石余石の一大名に転じる。
「天下分け目の戦い」とも呼ばれる。

さらに詳しく


31件目から46件目を表示< 前の30件
[戻る]