「と」に関係する名詞
「と」に関係する名詞の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。91件目から120件目を表示 | < 前の30件 | | | 次の30件 > |
言葉 | |
---|---|
意味 | (1)を画題に描いた図や茶道具など。
「うんりょう(雲竜)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (1)を突き出すように打ち付ける打法・拳法。
体重を乗せて強く打ち付けると、相手を傷付けたり、打った跡を残したりせずに、ダメージを与えることができる。 打ちつけた箇所が頭部であれば脳震盪(ノウシントウ)、胸部であれば呼吸困難となる。 特に脳や内臓などの内面に損傷を与えるという。 「熊手突き」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (1)を行う作業。
「みずばかり(水準,水計り)」,「みずはかり(水準,水計り)」,「水縄(ミズナワ)」,「水尺(スイシャク)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (1)中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)の中央部、峨眉山市の南西にある山々。大峨山・二峨山・三峨山・四峨山の総称。
主峰は万仏頂(Wanfoding)(3,099メートル)。 報国寺・万年寺(バンネニジ)・伏虎寺・清音閣・洗象池(センショウチ)・洪椿坪・九老洞などがある。 金頂(キンチョウ)の舎身崖は、金頂雲海として知られ、光輪に人影がうつる仏光(ブロッケン現象)が見られる。 |
言葉 | (1)イギリス・オランダ戦争 | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | (1780~1784)。
アメリカの独立運動に関連して勃発。 「第四次イギリス・オランダ戦争(Fourth Anglo-Dutch War)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)東トルキスタン・イスラム共和国 | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | (1933~1934)。
「第一次東トルキスタン共和国(First East Turkestan Re-public)」,「東トルキスタン共和国」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (2)からキリスト教に引きつがれた思想。
イエス・キリストは(2)を批判して民族の垣根を取り除いたが、キリスト教信者には神の恩寵(オンチョウ)よって選ばれた集団という自覚が残されている。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (2)の各段落の内容を短い語句に要約したもの。
「分科」,「科段」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (2)の構築物・施設。
「どどめ(土留め,土留)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (2)を職業とする人。正称は「理容師」。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (a)魚の鰓孔、または、(b)本体が格納されるとき腹足類の殻の開口部、に対する覆いとして役立つ堅い蓋 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Anglo-Chinese Convention)1906(明治39)イギリスと中国清朝との間の条約。
イギリスが、チベットに対する中国の宗主権(suzerainty of China over Tibet)を認める。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (April Fools’ Day)四月一日(4月1日)。
西洋では、この日は軽いウソなら大目に見てもらえるという風習があり、日本には大正期に伝わる。 「エープリル・フール」,「四月馬鹿」,「万愚節(バングセツ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Ban-Ma)後漢の班固(Ban Gu)(ハン・コ)と前漢の司馬遷(Shima Qian)(シバ・セン)の併称。ともに歴史家。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (bleacher seat)(吹きさらしの)屋外観覧席。(野球場の)外野席。
「ブリーチャーズ(bleachers)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Bowfin)アメリカ海軍の潜水艦(SS287)。
全長95メートル。 アメリカでのニックネームは「真珠湾の復讐者(Pearl Harbor Avenger)」。 「ボーフィン」,「バウフィン」とも呼ぶ。 アメリカでの |
言葉 | |
---|---|
意味 | (carpenter’s ink pad)大工や石工などが直線を引くときに用いる道具。
木材の一方をえぐって墨池(ボクチ)とし、真綿を入れて墨汁を染み込ませる。他方に糸車を作り、墨糸(スミイト)を巻きつけて墨池の中を通し、糸の先端には仮子(カリコ)と呼ぶ小さい錐(キリ)をつける。 線を引くときは、仮子を加工材の端に立て、線を引きたい方向に糸を張り、その糸を軽く摘(ツマ)んで垂直にピンと弾いて黒線を材面に印(シル)す。 |
姉妹サイト紹介
言葉 | |
---|---|
意味 | (Colossus)紀元前3世紀ころ、エーゲ海のロードス島([希]Nisos Rodhos)の港口にあったというギリシアの太陽神アポロ([羅]Apollo,[希]Apollon)の巨大な青銅像。
世界の七不思議の一つ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (community antenna television)一般テレビ局の放送を共同のアンテナで受信し、同軸ケーブルで加入世帯へ分配する装置・施設。
「共同アンテナ・テレビ」,「ケーブル・テレビ」,「有線テレビ」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)コングラチュレーション | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | (congratulations)おめでとう。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (currant)([学]Ribes rubrum)ユキノシタ目(Saxifra-gales)スグリ科(Grossulariaceae)スグリ属(Ribes)の落葉低木。また、その実。
真紅の実を生食やジャムにする。 「カラント」,「カレンズ」,「フサスグリ(房酸塊)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Delicious)リンゴ(林檎)の栽培品種の一つ。アメリカ原産。
果実は大形で、果皮は濃紅色で皮目(ヒモク)が点状に入っている。果肉は酸味が少なく、甘味と芳香がある。 スターキングデリシャス(Starking Delicious):より大形の品種。 ゴールデンデリシャス(Golden Delicious):黄緑色の品種。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Deutsche Bundesbahn)西ドイツの連邦鉄道。
1994(平成 6)東ドイツのドイツ国有鉄道(Deutsche Reichs-bahn)(DR)と合併・民営化されドイツ鉄道株式会社(Deut-sche Bahn AG)(DB)となる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (disc operating system)ディスク・オペレーティング・システムの略。
「ドス(DOS)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Echelon)アメリカが主導する世界的に張り巡らした通信傍受(盗聴)ネットワークの暗号名。
電話・通信衛星、インターネット上の電子メール・データなどほぼ全ての通信が監視可能。 通信傍受基地はイタリアのサンビト・デ・ノルマニ(San Vito dei Normanni)、イギリスのチックサンズ(Chicksands)、トルコのカラムルセル(Karamursel)などのほか、青森県の三沢基地にもあるという。きち(ルルデス基地),えりんと(エリント,ELINT,elint),えふあいえすえー(FISA) |
言葉 | |
---|---|
意味 | (fishway)河川のダム・堰(セキ)などに魚の通り道として、その一部に付随して設けられた水路。
ゆるい斜面または階段状にし、魚が上流へ遡上(ソジョウ)できるようにしたもの。 「魚梯(ギョテイ)(fish ladder)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (floating waterweeds)湖や沼(ぬま)などの水面に漂っている、島状のかたまり(塊)。
水草やミズゴケ(水蘚)などの植物体や泥炭などから成る塊で、上には湿生植物などが生えていることが多い。人間が乗れるほどのものもある。 尾瀬沼のものが有名。 |
姉妹サイト紹介
言葉 | |
---|---|
意味 | (Hellcat)第二次世界大戦中のアメリカ軍の戦闘機、グラマンF-6Fの通称。
ゼロ戦に対抗するため戦時中に設計・開発されて戦線に投入されたため、日本では単に「グラマン」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Highness)殿下。
ヨーロッパ大陸では「セリーン・ハイネス(Serene Highness)」,「セレニティー(Serenity)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (hiru ko)手足が未発達で生れた新生児。
「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (House of Lords)イギリスのもの。一部の世襲貴族と任命制の一代貴族で構成する。
議長は首相が任命する大法官(Lord Chancellor)が兼務する。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Iakob)アルパヨ(アルファイ 「小ヤコブ(James the Less)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Iceman)1991. 9.(平成 3)アルプス・チロル地方の氷河で発見された、約5,300年前の男性の凍結ミイラ。
身長160センチメートル、推定年齢45~50歳。革製の上着・ズボン・靴を着て毛皮の帽子をかぶっていた。 後に発見地(Oetztal)から「エッツィ(Oetzi)」と名付けられる。 左肩に矢を受け、顔を凶器で殴られて死亡。 DNA分析で虹彩は茶色・血液型はO型、また胃腸が弱く、牛乳が苦手だった可能性が高いことが分かった。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (International News Service)アメリカ合衆国の国際通信社の略称。
1909(明治42)創立。 1958(昭和33)UPに吸収合併され、新会社UPIとなる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Japanese Agricultural Standards)日本農林規格。
農・林・水・畜産物およびその加工品を対象とする国家規格・品質保証の基準で、合格したものにはJASマークが付けられる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Khorloin Choibalsan/Khorlogiyen Choibalsan/Horloogiyn Choybalsan)モンゴル人民共和国の革命家・政治家(1895~1952)。
遊牧民の子に生れる。 イルクーツクで学び、革命思想の影響を受ける。帰国後、スヘバートル(Sukhe-Bator)とともに蒙古人民革命党を組織。軍総司令官・1938~1952(昭和13~昭和27)首相を歴任。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Lavabo)カトリックの洗手式。
ミサ(聖体拝領)で祭司が信徒にパンとブドウ酒を分配した後で手を洗う儀式。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Least Significant Byte)数バイトにまたがるデータで、最下位に相当するバイト。
CPUのレジスタ内では問題ないが、バイト・マシンではメモリに格納する順番で「ビッグ・エンディアン(big endian)」と「リトル・エンディアン(little endian)」の2方式がある。えんでぃあん(リトル・エンディアン) |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Mammon)『新約聖書』「マタイ福音書」に現れる、シリアの財宝・黄金の神。
「マンモン」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Mara)修行中の釈尊(シャクソン)を誘惑して成道(ジョウドウ)を妨(サマタ)げようとした魔王、バラモン教の死神の名前。
また、成道した釈尊に教法を説く転法輪(テンボウリン)の断念を図(ハカ)り、入滅(ニュウメツ)に際しても涅槃(ネハン)(覚り)の前に般涅槃(ハツネハン)(死)に入ることを勧(スス)めた。 「マーラ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Meconopsis betonicifolia)メコノプシス属の多年草。
「ブルーポピー(blue poppy)」,「ヒマラヤの青いケシ(Himala-yan blue poppy)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Most Significant Bit)複数ビットで表されるデータで、最上位に相当するビット。
数値データでは一般に正負の符号ビットであることが多い。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (National Space Council)アメリカ宇宙評議会の略称。
宇宙政策と戦略の策定・監視を行う。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (nomads)遊牧民・遊牧の種族。
「ノマッド」,「ノーマッド」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (one-way)一方向の・一方通行の。
「ワンウェイ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Osprey)アメリカ軍のチルトロ-ター(tiltrotor)式VTOL(垂直離着陸機)CV-22・MV-22の通称。
最高時速約510キロメートル、航続距離約2,200キロメートル。 「オスプレー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (PET Scanner)ポジトロン断層画像診断装置の略称。
「陽電子放射断層撮影装置」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Pygmy)ツルと戦って滅びた小人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Selva)(特に)南アメリカの赤道付近、アマゾン川流域の低地に広がる熱帯雨林。また、その高温多湿な地域。
常緑広葉樹の高木なら成る密林が日光をさえり、下草などの林床植生はほとんどない。 樹種はゴムノキ・カカオなどなど2200種に及ぶ。 「セルバス(Selvas)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Seminole)もとフロリダ半島に住んでいた北米インディアンの一種族。
現在はオクラホマ州(Oklahoma State)に移住。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (shrouds)マストの先から左右の舷側(ゲンソク)に張る支索。
縦に張られたシュラウドにラットライン(ratline)と呼ぶ綱を水平に張り、マストに登る際の縄梯子(ナワバシゴ)の役割も果す。 「横静索(ヨコセイサク)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Sineva)ロシアの新型大陸間弾道ミサイルR-29RMの通称。NATOコード名はSS-N-23。
潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)RSM54をベースに開発。最終段階で弾頭が分離し巡航ミサイルとなる。 英語読みで「シネバ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (sterben)(ドイツ語で)死ぬ。
英語読みで「ステネベン」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (submarine launched ballistic missile)潜水艦発射弾道ミサイルの略称。
原子力潜水艦に装備される。とらいでんと(トライデント),みさいる(ミサイル) |
言葉 | |
---|---|
意味 | (the Covenant)(神とイスラエル人の間の)聖約。
「カベナント」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (the gospel)福音。
キリストが説いた神の王国に関するよい便(タヨ)り。 「エバンジェル([英]evangel)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (the Son of God)キリストのこと。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (the U.S.-Japan Mutual Security Agreement)アメリカが相互安全保障法に基づき、日本と締結した相互防衛援助協定。
1954. 3. 8(昭和29)46番目の締結国として調印。 この協定とともに余剰農産物購入協定・経済措置協定・投資保証協定も締結され、「MSA4協定」とも呼ばれる。 1954. 5. 1(昭和29)発効。 「日米相互防衛援助協定」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (true gastric anacidity,achlorhydria)(特に)胃液中の塩酸が欠如した状態。
「胃酸欠乏症」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)バイス・プレジデント | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | (Vice-Presidentとも)副大統領。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (Washington D.C.)アメリカ合衆国の首都。
行政上は州に属さない、コロンビア特別区(District of Co-lumbia)。 国会議事堂(Capitol)がある。 「ワシントンDC」とも、略称で「華府」とも呼ぶ。ヒル)〈人口〉 1975(昭和50)71万人。 1987(昭和62)62万2,000人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (winkers)踏み切り・交差点などの点滅式方信号灯(信号機)。
「ウィンカー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (wood plastic combination)木材とプラスチックでできた合成木材の一種。
木材の繊維とプラスチックを放射線や触媒で重ね合わせたもの。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (World Population Conference)国連の世界人口会議の略称。
1974(昭和49)国連総会は1974年を世界人口年と指定し、この会議を開催。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (writing slate)粘板岩(ネンバンガン)の薄板に木製の枠をつけたもの。
石筆(セキヒツ)で文字・図画などを書き、布など(eraser)で擦(コス)って消し、何度でも書き直せる。 20世紀初期まで学童が学習用具として使用した。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([チベット語]Tulku)チベット仏教(ラマ教)の生き仏。
チベットの黄教派の最高法王ダライ・ラマ(達頼喇嘛)と同派の副法王パンチェン・ラマ(班禅喇嘛)、カギュ派のカルマパ(Karmapa)、ドジュブ(Dezhub)活仏、および外モンゴルのボグド・ゲゲン(Bogdo Gegen)が生き仏として信仰されている。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([中]Bo-Shu)伯夷(Bo Yi)(ハクイ)と叔斉(Shu Qi)(シュクセイ)のこと。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([中]folangji)中国明朝時代の南欧系ポルトガル人・スペイン人の呼称。
「南蛮人(ナンバンジン)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([中]jinsi)フカ(鱶)のヒレ(鰭)からとれる筋骨(キンコツ)を製した中華料理の食材。
高級品の魚翅(ギョシ)の精製の際に脱け落ちた筋条を集め、板で押してととのえ、天日で乾燥させた加工品。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([中]neige)中国、明・清時代の中央政治機関。
明初の永楽帝(Yongle Di)(成祖)が中書省・宰相を廃止し、親政の補佐のために翰林院(カンリンイン)の学士から優秀な人物を選んで殿閣(デンカク)大学士として宮中の文淵閣(ブンエンカク)に入れて重要政務に参画させたことに始まる。 のち内閣大学士と改称し、やがて六部(リクブ)・尚書(ショウショ)を兼ね行政権を得て、明末には権力が増大し事実上の宰相となった。 清初、ホンタイジ(Hongtaiji)(太宗)が内三院を設置。康煕帝(Kangxi Di)(聖祖)以後、内閣と改めた。 1729(享保14)<雍正 7>雍正帝(Yongzhong Di)(ヨウセイテイ)が軍機処(Junjichu)を設置してのち実権は失われた。 1911(明治44)<宣統 3>内閣・軍機処はともに廃止され、近代的な責任内閣制度となった。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([中]Wutai Shan,Wutaishan)中国中北部、山西省(Shangxi Sheng)(サンセイショウ)五台県(Watai Xian)の北東部にある五つの峰。太行山脈(Taihang Shanmai)(タイコウサンミャク)の一山。
顕通寺(Xiantong Si)・殊像寺(Shuxiang Si)などがある。 「清涼山(Qingliang Shan)(セイリョウザン)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Amorphophallus konjac)オモダカ目(Alisma-tales)サトイモ科(Araceae)コンニャク属(Amorphophallus)の多年草。食用(球茎)。
「コンニャクイモ(蒟蒻芋)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Armadillidium vulgare)オカダンゴムシ科オカダンゴムシ属(Armadillidium)の一種。ヨーロッパ原産。
7回ほど脱皮して成虫になり、寿命は約3年。 日本全国に生息する帰化種で、日本産より乾燥に強い。 学名は「オカダンゴムシ(岡団子虫,丘団子虫)」で、「ベンジョムシ(便所虫)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Betta splendens)(1)の一種。
「ベタ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Brassica campestris var.lanciniifolia)フウチョウソウ目(Brassicales)アブラナ科(Brassicaceae)の一年~二年生葉菜。
関東地方では「京菜(キョウナ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Canephora asiatica)(1)の一種。
オスは羽化し、開張は19~25センチメートル。 日本~中央アジアに生息。 「クロツヤミノガ(黒艶蓑蛾)」,「キタクロミノガ(北黒蓑蛾)(Canephora pungelerii)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Carcharhinus plumbeus)メジロザメ科メジロザメ属(Carcharhinus)のサメ。
体長2.4メートルほど。 目は白い瞬膜が発達。 「ヤジブカ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Ceiba pentandra)アオイ目(Malvales)アオイ科(Malvaceae)カポック属(ceiba)の常緑高木。中央アメリカ・南アメリカの熱帯原産。
高さは60~70メートルに達する。 種子をおおう綿毛は約15センチメートル。 単に「カポック」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Chelonopsis moschata)シソ目シソ科ジャコウソウ属の多年草。
高さ約80センチメートル。 「ヒロハジャコウソウ(広葉麝香草)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Cucurbita moschata var.melonaeformis)ウリ目(Cucurbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)カボチャ属(Cu-curbita)のツル性(蔓性)一年草。代表的なニホンカボチャ。
実は扁球形で、縦に深い溝(ミゾ)が数本はいる。 「キクザ(菊座)」,「キクザカボチャ(菊座南瓜)」,「キクザトウナス(菊座唐茄子)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Ficus religiosa)バラ目(Rosales)クワ科(Mora-ceae)イチジク属(Ficus)の常緑高木。
「インド菩提樹」,「天竺(テンジク)菩提樹」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Gamblea innovans)セリ目(Apiales)ウコギ科(Araliaceae)タカノツメ属(Gamblea)の落葉小高木。
「イモノキ(芋の木)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Ilex latifolia)モチノキ目(Aquifoliales)モチノキ科(Aquifoliaceae)モチノキ属(Ilex)の常緑高木。
高さ約8メートル。 「モンツキシバ(紋付柴)」,「ノコギリシバ(鋸柴)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Indigofera tinctoria)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)コマツナギ属(Indigofera)の小低木。インド北部原産。
葉や幹から青色染料インディゴを採る。 「キアイ(木藍)」,「タイワンコマツナギ(台湾駒繋ぎ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Ipheion uniflorum)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ハナニラ属(Ipheion)の多年草。南アメリカ原産。
葉は緑色扁平で幅狭く、傷付けるとニラに似た臭気がある。 観賞用に秋植の球根類として栽培される。 春、高さ約15センチメートルの花茎に、直径約3センチメートルの白色または薄紫色の六弁花を星型に開く。 「ブロディア(brodiea,brodiaea)」,「ベツレヘムの星(star-of-Bethlehem)」,「セイヨウアマナ(西洋甘菜)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Juglans cinerea)ブナ目(Fagales)クルミ科(Juglandaceae)クルミ属(Juglans)の高木。北米原産。
「バターグルミ」,「バタグルミ」,「シログルミ(white walnut)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。 名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。 早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。 茎・葉からは白い汁が出る。 若葉は食用となる。 「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。 「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。 「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Linaria bipartita)シソ目ゴマノハグサ科ウンラン属(リナリア属)の多年草。地中海沿岸原産。
花は紫色・ピンクなど。 「ムラサキウンラン(紫海蘭)」,「ヒメキンギョソウ(姫金魚草)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。 高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。 葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。 雌雄異株。 3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。 秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。 庭木・生花とする。 「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。 漢名は「三椏烏薬」。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Lyophyllum shimeji)特に、ハラタケ目キシメジ科(Tricholomataceae)(マツタケ科)シメジ属(Lyophyllum)のキノコ。
「ホンシメジ(本占地)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Pandalus nipponensis)エビ目(十脚目)(Deca-poda)コエビ亜目(Caridea)タラバエビ科(Pandalidae)タラバエビ属(Pandalus)のエビ。海産。
退色は鮮やかなオレンジ色。 食用て゜美味だが、漁獲量が少なく高価。 トヤマエビ(富山蝦)に対して「ホンボタン(本牡丹)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。 葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。 未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。 マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。 「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。 未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Pterocarpus indicus)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)シタン属(Pterocarpus)の常緑高木。インド南部原産。
心材は暗赤色で、辺材は白色。木質は緻密で堅く重い。また、木目が美しく、磨くと光沢が出る。床柱や高級家具・仏壇などに用いる。 「インドシタン」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Rhododendron pulchrum)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rhododendron)の常緑低木。
5月ころ、紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大輪の花を開く。 日本の各地の庭園や公園などに広く植えられている、公害に強い園芸品種。 「オオムラサキツツジ(大紫躑躅)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Sabia japonica)アワブキ科(Sabiaceae)アオカズラ属(Sabia)の落葉ツル性(蔓性)小木本。
「アオカヅラ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Schizonepeta tenuifolia)アカザ目(Centro-spermae)アカザ科(Chenopodiaceae)アカザ属(Chenopodium)の一年草。メキシコ原産。
各地に雑草として自生する帰化植物。 「土荊芥(ドケイガイ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([希]nomos)掟・慣習・制度・法律など、広く人為的な秩序。
絶対的なものとして祖先より伝えられてきた宗教的・道徳的・社会的な諸ノモスがその権威を失いつつある紀元前5世紀ころ、古代ギリシアのソフィストがピュシス(physis)(自然)と対立するものとして、ノモスの権威の絶対性に疑い、相対的なものと指摘した。 この考え方はデモクリトス(Demokritos)に見え、キニク学派やストア学派の自然主義倫理にも見られる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([朝]chenmin)高麗・李朝朝鮮の四階級の第四階級。
「奴婢(nopi)(ノビ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([梵]naraka-pala)地獄に堕(オ)ちてきた亡者(モウジャ)の悪業(アクゴウ)の報いとして責め苛(サイナ)む鬼。
「地獄卒」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]A Midsummer Night’s Dream)シェークスピア(William Shakespeare)の喜劇。5幕。
アセンズ([英]Athens)(アテナイ)の公爵シーシアス(Theseus)とアマゾン女王ヒッポリタ(Hippolyta)の婚礼4日前の夜、アゼンス郊外の森で、彼らと妖精の王オベロン(Oberon)とその妃ティタニア(Titania)、アテナイに住む二組の恋人が、オベロンの指示を勘違いした妖精パック(Puck)の惚れ薬によって大混乱になった挙句(アゲク)に、めでたく四組の結婚愛が成立するという話。 「夏の夜の夢」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]balancing toy)短い立棒または人形に湾曲した細長い横棒をつけ、横棒の両端に重りを取り付けた玩具(オモチャ)。
立棒の下端(支点)を指などで支えると、横棒を上下に押しても、左右に大きくゆれながらバランスをとって簡単には倒れないようになっている。 「与次郎人形(ヨジロウニンギョウ)」,「与次郎兵衛(ヨジロベエ)」,「与次郎」,「正直正兵衛」,「つりあいにんぎょう(釣り合い人形,釣合人形)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]bedbug)カメムシ目(半翅目)(Hemiptera)トコジラミ科(Cimicidae)の昆虫。
人の血を吸う。 「トコジラミ(床蝨)」,「トコムシ(床虫)」とも、英語で単に「バグ(bug)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]cabinet)日本の国家行政を担当する最高機関。
首長たる内閣総理大臣とその他の国務大臣で組織する合議体。 国務の総理(事務の統一・管理)、法律の執行、外交関係の処理、条約の締結、予算の作成、政令の制定、大赦特赦の決定、また天皇の国事行為について助言と承認を行うなど多くの重要な職務権限をもつ。 内閣は閣議による意思決定にもとづいて行政権を行使し、国会に対して連帯してその責任を負う。 衆議院で不信任決議案が可決され、または信任決議案が否決されたときは、10日以内に衆議院を解散するか総辞職をしなければならない。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]crossbow)古代中国や中世ヨーロッパなどで用いた、石を飛ばす大きく強い弓。
バネ仕掛けの弓(bow)で銃床(ジュウショウ)に似た柄と引き金があり、石や矢を弾き飛ばした。 数人で操作する大型のものもあった。 「弩(ド)」,「弩弓(ドキュウ)」,「おおゆみ(大弓,弩)」,「クロスボウ」,「クロスボー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]cuticle)爪(ツメ)の付け根をおおう柔らかい皮膚(ヒフ)。
「キューティクル」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]diesel railcar)ディーゼル・エンジンを動力とする鉄道車両。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]fiddlehrhead)クサソテツの若芽。山菜として食用にする。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]flexural slip)断層を伴わない地層のズレ。曲げ褶曲(シュウキョク)。
「フレキシュラル・スリップ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]General Headquarters of the Supreme Com-mander for the Allied Powers)連合国軍最高司令官総司令部の略称。国軍最高司令官総司令部)〈参謀部〉
G1(General staff section I):参謀第一部。 G2(General staff section II):参謀第二部。 G3(General staff section III):参謀第三部。 G4(General staff section IV):参謀第四部。〈幕僚部〉 NRS(Natural Resources Section):天然資源局。 CCS(Civil Communications Section):民間通信局。 ESS(Economic and Scientific Section):経済科学局。 LS(Legal Section):法務局。 GS(Goverment Section):民政局。 SRS(Statistical and Reports Section):統計資料局。1950(昭和25)CHS(Civil Historical Section)(民間史料局)と改称。 CIS(Civil Intelligence Section):民間諜報局。 CIE(Civil Information and Education Section):民間情報教育局。 PHW(Public Health and Welfare Section):公衆衛生福祉局。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]hugging pillow)眠るとき、抱きかかえて使用する、半身ほどの長いクッション。
動物の縫いぐるみ状のものもある。 安心感が得られるとして、主に幼児や女性が使用する。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]Japanese lizard)(特に)日本特産種のカナヘビ。
全長約20センチメートルで非常に細長く、尾の長さは体長の半分を超え、一見はヘビには見える。 体色は褐色で、側面に黒色の帯状斑紋があり、腹面は淡黄または白色。 本州・四国・九州・北海道に広く分布。 「ニホンカナヘビ」,「かなちょろ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]Mencius)中国、戦国時代の思想家(BC. 372~BC. 289)。名は軻(Ke)(カ)、字(アザナ)は子輿(Ziyu)(シヨ)・子車(Zi-che)。魯国(山東省)の鄒(Zou)(スウ)の人。
学を孔子(Kongzi)の孫の子思(Zisi)(シシ)の門人に受ける。孔子の思想を継承して諸国に遊説したが容(イ)れられず、退いて故郷の鄒(Zou)で門人の教育にあたり、孔子の意を祖述して『孟子』七編を作る。 人間の本性は善とする「性善説」に基づく王道政治を説く。 「亜聖(Yasheng)(アセイ)」とも呼ぶ。また後世、「孔孟(Kong-Meng)」と並称される。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]omission)印刷物で、明記をはばかる字の箇所に「空白」または「○(まる)」・「×(ばつ)」などの記号を字の数だけ入れて表すこと。また、その記号。
検閲(ケンエツ)の対応策などとして行われる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]pink)淡い紅色。
「石竹色(イロ)」,「いしのたけ(石の竹)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]principalities)天使の9階級(nine choirs)で、第7階級の天使。
「プリンシパリティー(principality)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]Samoyedic peoples)中央シベリアに住むモンゴル族の一支族。
「サモエード」,「サモイェード」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]slap)人差し指と中指を揃(ソ)ろえ、相手の手の甲・手首などを、揃ろえた指の端でパチンと強くはじき打つこと。
イタズラへのお仕置きや、遊びに負けた罰(バツ)などとして行われる。 「指竹箆(ユビシッペイ)」,「しっぺ(竹箆)」, |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]storeroom)衣服・調度(チョウド)類をしまっておく部屋。
「御納戸(オナンド)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]straw effigy)(特に)丑(ウシ)の時参りで、相手の人形(ヒトガタ)として金鎚(カナヅチ)で五寸釘を打ち込む人形。(1) |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]The Discourses of Mencius)孟子の言行や学説を記した思想書。
「梁恵王」・「公孫丑」・「滕文公」・「離婁」・「万章」・「告子」・「尽心」の七編から成る。 のち、後漢(Hou Han)(ゴカン)の趙岐(Zhao Qi)(チョウ・キ)が註釈を作り、各編を上下に分け十四編となる。 孟子の学を学んだ弟子たちが編纂(ヘンサン)したもので、孟子の言行のほか、遊歴の際に諸侯および弟子との問答などが記され、その文章は議論体の古文の模範とされる。 「もうじ(孟子)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]turn)組版で所要の活字がないとき、ありあわせの活字の上下をさかさまにし、活字面の反対側を向けて仮にその箇所に入れておくこと。
校正刷りでは「〓」と印刷される。 「〓」が下駄の歯に似ていることから「げた(下駄)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]whiskers)動物の口辺の長い毛。または触覚の俗称。
「ウイスカー」,「ウィスカー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([葡]comprador)旧中国で外国商社が中国商人と取引する際、その仲介を請け負った特殊な商人。
広東貿易時代に、外国商館・領事館や外国船に食料など必需品を供給する特定の商人を指す。 1842(天保13)南京条約により特許商人制度が廃止された後、外国商社などに保証金を入れて結合し、外国商社の取引の際に手数料・通貨鑑定料などの中間搾取(サクシュ)を得て蓄財。のち工場・鉄道・船舶などを経営。20世紀初頭には財閥を形成した。 外国帝国主義の政治的・経済的代理人の役を果たして民族資本と対立し、中国の半植民地化を導いた。 中華人民共和国は、これら買弁資本を没収し、それらの企業を国営とした。 「コンプラドール」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (『列子』天瑞篇)人生の三つの楽しみ。
人に生れたこと、男に生れたこと、長生きすること。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (『孟子』告子下)中国春秋時代の、斉(Qi)の桓公(Huan Gong)(カンコウ)・晋(Jin)(シン)の文公(Wen Gong)・秦(Qin)の穆公(Mu Gong)(ボクコウ)・宋(Song)の襄公(Xiang Gong)(ジョウコウ)・楚(Chu)(ソ)の荘王(Zhuang Gong)の総称。
「春秋五覇(Chunqiu wuba)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (『戦国策(Zhanguoce)』斉<セイ>)中国の戦国時代、墨子(Mozi)(ボクシ)が宋(Song)(ソウ)に仕官していたとき、楚(Chu)(ソ)からよく城を守った故事。
魯(Lu)(ロ)の公輸盤(Gongshu Pan)(コウシュ・バン)が発明した新兵器の雲梯(yunti)(ウンテイ)を用いて楚が攻めてくるのを、墨子は机上(キジョウ)で9回模擬戦を行い、いづれも撃退に成功したという。 「墨テキの守(マモ)り」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (『法華経』序品)釈迦(シャカ)が法華経を説かれるときに現れた「此土(シド)の六瑞(ロクズイ)」の一つとして空から降ったという四種の蓮華(レンゲ)の花。
<1>白蓮華 :曼荼羅華(マンダラゲ)。 <2>大白蓮華:摩訶(マカ)曼荼羅華。 <3>紅蓮華 :曼珠沙華(マンジュシャゲ)。 <4>大紅蓮華:摩訶曼珠沙華。 「しか(四華,四花)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (『淮南子(Huainanzi)(エナンジ)』説林)中国の戦国時代、墨子(Mozi)(ボクシ)が白い練り糸が黄色にも黒色にも染まるという話を聞いて泣いたという故事。
「墨子染(セン)を悲しむ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (ある地域の)全てを周遊すること。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (いつもなら起さないはずの)ぼんやりして起こしたミス。
「ケアレスミス([英]careless mistake)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (すらすらと読めるように)原稿などを前もって読んでおくこと。
読み間違えや読みよどむことがなくなる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (なれ合いで)ある一つの物事を順々に他の人や場所に送り回すこと。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (のち)日本の別称。
「あきづしま」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (ばらばらに)ちること・ちらばること・(かたまりを)ちらすこと・ちらかること・ちらかすこと。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (へたばって)動けなくなる。座り込む。
「へたる」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (まれ)台湾人が台湾を出立すること。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (もとレバントに産した)ヤギ製の上等モロッコ革。
「レヴァント」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (アメリカで)中国人に対する蔑称。支那人(シナジン)。
「チンク(Chink)」,「チンキーアイズ(chinky eyes)」,「チンキー(Chinky)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (アメリカで)出征(シュッセイ)した愛する人が無事に帰還(キカン)することを願うシンボル。
黄色は身を守る色と考えられていたから。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (アメリカの)相互安全保障法の略称。
1951(昭和26)アメリカが自由主義諸国の軍備増強を目的に、友好国に軍事・経済援助を与えるため制定した法律。 援助を受ける国は反ソ・反共産主義国として防衛力を強化する義務を負う。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (アメリカの)陸軍女性部隊の略称。
「ワック(WAC)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (アメリカ合衆国の)山地標準時の略称。
「MT(Mountain Time)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (アメリカ政府の)対外軍事売却(対外有償軍事援助)の略称。
アメリカ合衆国の対外軍事援助として、政府間で兵器や装備品を有償で直接売却する方式。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (アラビア・シリア・アフリカなどの砂漠で)春夏に砂嵐(スナアラシ)を起こす熱風。
「シムーン(simoon)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (アラビア語で)移民。
「モハジール(muhajir)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (アーミーとは軍隊の意味で)軍服をモチーフにしたファッション。ミリタリールックとほぼ同意語だが、ミリタリールックが軍隊の正装を意味するものであるのに対し、アーミールックは軍隊の戦闘服を指している。色はカーキ色や迷彩柄が多い。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (イギリスの世襲階級の最下位)准男爵。
一代限りのナイト(knight)の上位で、世襲ではあるが貴族ではなく、姓の前にナイトと同じ「サー(Sir)」の称号が許される。勲章) |
言葉 | |
---|---|
意味 | (イスラム教で)神の思し召しのままに。
「インシャーアッラー」,「インシャラー([英]inshallah)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (イタリア語で)(味が)辛(カラ)い、ピリッとした。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (イタリア語で)うまく、とても。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (イタリア語で)宙返り・とんぼ返り。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (イタリア語で)牙。
「ツァンナ(zanna)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (イタリア語で)狙撃手(ソゲキシュ)・狙撃兵。
「ベルサッリェーレ(bersagliere)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (イタリア語で)非常に、とても。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (イタリア語で、疑問詞の)いつ(何時)。
「クワンド」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (インターネットを利用した)企業と一般消費者との電子商取引サービスの略称。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (ウェディングドレス・イブニング-ドレスなどの)長く後ろに引いた裾(スソ)。引き裾(スソ)。
「トレーン」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (カトリック教で)聖年。大赦・特赦の年。
通例25年ごとに行われる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (カトリック教会で)司祭がミサなどのとき着用する、白麻の足までとどく長衣。
アミクトス(amictus)の上に着る。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (カナダで)白人(特にフランス人)と北米インディアンとの混血児。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (カードゲームで)札を捨てること。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (キリシタン用語)教会・教会堂。
「エケレジア」,「エクレシア」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (キリスト教で)復活祭(イースター)前日(Easter Eve)までの一週間。四旬節の最後の一週間。
キリストの受難を記念する行事が行われる。 「聖週」,「ホーリー・ウィーク」,「受難週(Passion Week)」とも呼ぶ。んせつ(四旬節),せいもくようび(聖木曜日) |
言葉 | |
---|---|
意味 | (キリスト教で)復活祭(イースター)直前の日曜日。聖週間(Holy Week)の日曜日。
「枝(エダ)の主日」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (ゴルフ・ボーリング)ハンディキャップをつけずに行う試合。また、その試合法。
「スクラッチ・マッチ(scratch match)」とも、単に「スクラッチ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (サッカーで)手を除いた体の部分を使って、ボールを地面に落とさないように打ち上げ続けること。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (サンスクリット語で)勝利。
「ヴィジャヤ」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ボラティリティー指数 | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | (シカゴ・オプション取引所の)相場が変動する可能性を示す尺度。
略称は「VIX」。 「予想変動率」とも、投資家の不安心理を示す指標として俗に「恐怖心指数」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (スキーで)横滑り。
「デラパージュ([フ]derapage)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (スコットランドで)カカシ(案山子)。
「スケアクロー(scarecrow)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (スパイや密売人などが)互いに会わずに秘密の物品を受け渡すこと。また、その受け渡し場所。
公衆トイレの貯水槽などがよく使われる。物を置いたときはトイレ前の草を結んだり小石を置いたりなどで情報を伝え、受け取ると草をほどいたり小石を除いたりする。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (スペイン語で)(味が)辛(カラ)い、ピリッとした。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (スペイン語で)また明日・近いうちにまた。
主に、ちょっとした別れの挨拶(アイサツ)。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (スペイン語で)秘密結社。
「フンタ(junta)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (スペイン語で)良いこと・善。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (スペイン語で)青・青色。
「アスル」,「アズール」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (タイプライターやキーボードで)大文字・小文字を切り替える補助キー。
通常の状態では小文字などが印字または入力され、シフトキーを押したまま文字キーを押すと大文字などが印字または入力される。 シフトロックを押すとシフトキーが押されたままの状態になり、再びシフトロックを押すと通常の状態に戻る。す(ロアーケース)(2) |
言葉 | |
---|---|
意味 | (タイ語で女性が)ありがとうございます。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (チャットなどで)相手を頻繁(ヒンパン)に激しく罵倒(バトウ)・中傷(チュウショウ)すること。
相手の表情などが見えないため些細(ササイ)なことからも発生する。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (テニス・卓球・ゴルフなどで)打球を逆回転(後退回転)させること。球は上向きに飛ぶ。
「アンダーカットスピン(undercut spin)」とも呼ぶ。ピン) |
言葉 | (1)テッシェッキュルレー | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | (トルコ語で)ありがとう。
「テシェッキュルレー」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)テシェキュル・エデリム | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | (トルコ語で)ありがとう。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (ドイツ語で)ありがとう。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (ドイツ語で)どうもありがとう。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (ドイツ語で)トンネル・坑道。
「シュトーレン」とも呼ぶ。 |
91件目から120件目を表示 | < 前の30件 | | | 次の30件 > |