"震"で終わる言葉

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言葉余震
読みよしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)地震の大きな揺れの後に起こる微動(あるいは一連の揺れの1つ)

(2)a tremor (or one of a series of tremors) occurring after the main shock of an earthquake

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言葉前震
読みぜんしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)地震に先立つ微動

(2)a tremor preceding an earthquake

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言葉地震
読みじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)小さな地震

(2)一瞬の地核の激しい揺れ

(3)火山活動により断層面に沿った地下運動によって、地球の表面が揺れて震動すること

(4)shaking and vibration at the surface of the earth resulting from underground movement along a fault plane of from volcanic activity

(5)an instance of agitation of the earth's crust; "the first shock of the earthquake came shortly after noon while workers were at lunch"

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言葉月震
読みげっしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)月面で発生する地震。

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言葉海震
読みうみふるい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)海底での地震

(2)an earthquake at the sea bed

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言葉空震
読みくうしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)衝撃波(shock wave)の一種。
火山の噴火やダイナマイトの爆発などの気圧変化による空気の低周波振動。
可聴周波数の爆発音とは別に伝播(デンパ)し、窓ガラスなどが揺れたり割れたりする現象。
上層の気温が異なると、空気密度の境で反射し、爆発音が届いていない遠方へも伝播する。どしあ(ウインドシア)

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言葉身震
読みみぶるい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)恐怖にほとんど胸高鳴るような興奮

(2)寒さ、恐怖または興奮で引き起こされる反射運動

(3)an almost pleasurable sensation of fright; "a frisson of surprise shot through him"

(4)a reflex motion caused by cold or fear or excitement

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言葉身震
読みみぶるい
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)速く震える動きで振る

(2)速く、不意に上下し、左右に動くまたは揺れ動く

(3)恐れまたは興奮から、発作的に震える

(4)shake with fast, tremulous movements; "His nostrils palpitated"

(5)tremble convulsively, as from fear or excitement

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言葉チリ地震
読みちりじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)2010. 2.27(平成22)am03:34、チリ中南部の太平洋岸沖で発生したマグニチュード8.8の海溝型大地震。

(2)1960. 5.22(昭和35)チリ中南部の太平洋岸沖で発生したマグニチュード8.3の海溝型大地震。 太平洋全域に津波(ツナミ)が襲来(シュウライ)した。

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言葉三河地震
読みみかわじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1945. 1.13(昭和20)愛知県南部の北緯34.7°・東経137.0°を震源とするマグニチュード7.1の地震。
死者2,306人。

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言葉元禄地震
読みげんろくじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1703.12.31(元禄16.11.23)房総半島南端の野島崎沖の北緯34.7°・東経139.8°を震源とする、マグニチュード7.9~8.2の大地震。

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言葉安政地震
読みあんせいじしん
品詞名詞
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意味

(1)1854.12.23(嘉永 7.11. 4)南海沖の北緯34.1°・東経137.8°を震源とする、推定マグニチュード8.4の大地震。
伊豆下田(シモダ)に停泊中のロシア軍艦ディアナ号が大破。
「安政東海地震」とも呼ぶ。

(2)1854.12.24(嘉永 7.11. 5)南海沖の北緯33.2°・東経135.6°を震源とする、推定マグニチュード8.4の大地震。 (1)の32時間後。津波は土佐の久礼(クレ)(現:高知県)で16.1メートルを観測し、房総から九州におよぶ。 「安政南海地震」,「南海地震」とも呼ぶ。

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言葉宝永地震
読みほうえいじしん
品詞名詞
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意味

(1)1707.10.28(宝永 4.10. 4)北緯33.3°・東経135.9°を震源とする、推定マグニチュード8.4の大地震。
東海道から中国・九州におよぶ被害が出、死者約4.900人。
遠州灘沖と紀伊半島沖の二つの地震とも考えられている。

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言葉慶長地震
読みけいちょうじしん
品詞名詞
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意味

(1)1605. 2. 3(慶長 9.12.16)東海道・南海道・西海道の北緯34.3°・東経140.4°~北緯33.0°・東経134.9°を震源とする、推定マグニチュード7.9の大地震。

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言葉新潟地震
読みにいがたじしん
品詞名詞
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意味

(1)1964. 6.16(昭和39)新潟県北部沖の粟島付近、北緯38.4°・東経139.2°を震源とする<マグニチュード7.5の大地震。
死者26人、家屋の全焼・全壊2,250戸、家屋の被害2万戸以上。国道・国鉄が寸断、完成間もない昭和大橋が落下。市内の海岸にあった昭和石油の原油タンクが爆発し15日間燃え続ける。
津波も発生し、大島崎で5メートル、両津で3メートル。

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言葉海底地震
読みかいていじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)海底での地震

(2)an earthquake at the sea bed

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言葉濃尾地震
読みのうびじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1891.10.28(明治24)濃尾地方(岐阜県・愛知県)に発生した大地震。
マグニチュード8.4。死者7,273人、負傷者約1万7,000人。建物全壊142,177、半壊80,184、山くずれ1万余。
岐阜県南西部の本巣郡(モトスグン)根尾村(ネオムラ)(現:本巣市)付近が震源となって、根尾谷断層(ネオダニダンソウ)が生じた。

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言葉象潟地震
読みきさかたじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1804. 7.10(文化元. 6. 4)羽前・羽後に起きた、北緯39.0°・東経140.0°を震源とする、マグニチュード7.1の大地震。
死者333人、倒壊家屋5,500棟以上。
象潟湖が隆起して岡や沼となる。

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言葉貞観地震
読みじょうがんじしん
品詞名詞
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意味

(1) 869. 7.13(貞観11. 5.26)北陸沿岸の北緯38.5°・東経143.8°を震源とする、推定マグニチュード8.6の大地震。
津波が多賀城下(現:宮城県)を襲い、溺死者約1千人。

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言葉三陸沖地震
読みさんりくおきじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)岩手県三陸沖の日本海溝付近を震源地として起こる巨大地震。
海岸部が凹凸の多いリアス式海岸のため、津波による被害が大きい。
 869(貞観11)・1611(慶長16)・1677(延宝 5)・1836(天保 7)・1856(安政 3)などに発生。

(2)(特に)1933. 3. 3(昭和 8)三陸沖の北緯39.1°・東経144.7°を震源とするマグニチュード8.3の大地震。 死者3,008人、家屋損失1万1,592戸、船舶流失7,303隻。 綾里湾に25メートルの津波が襲来(シュウライ)。 「三陸地震」,「昭和三陸地震」とも呼ぶ。

(3)(特に)1896. 6.15(明治29)三陸沖の北緯39.6°・東経144.2°を震源とする、推定マグニチュード7.6の大地震。 死者2万7,122人、全半壊流失家屋8,891戸、船の被害7,032隻。 岩手県綾里湾(リョウリワン)に21.9メートルの津波が襲来(シュウライ)。津波はハワイ・カリフォルニアでも観測。 「明治三陸地震」とも呼ぶ。

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言葉十勝沖地震
読みとかちおきじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)2003. 9.26(平成15)am.04:50ころ発生、マグニチュード8.0。

(2)1968. 5.16(昭和43)発生、マグニチュード7.8。

(3)1952. 3. 4(昭和27)発生。

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言葉台湾大地震
読みたいわんだいじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1999. 9.21(平成11)未明、台湾中部で発生したマグニチュード7.7の大地震。

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言葉東南海地震
読みとうなんかいじしん
品詞名詞
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意味

(1)1944.12. 7(昭和19)熊野灘の北緯33.7°・東経136.2°を震源とするマグニチュード8.0の大地震。
死者・行方不明者は計1,223人。
「昭和東南海地震」とも呼ぶ。

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言葉男鹿大地震
読みおがだいじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1810(文化 7)。

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言葉福井大地震
読みふくいおおじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1948. 6.28(昭和23)16:13ころ、福井平野に発生したマグニチュード7.3の大地震。
死者3,892人、家屋全壊3万5,420、半壊1万1,816。各地で火災が発生し、焼失家屋3,851戸。
福井市はほぼ全滅。

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言葉宮城県沖地震
読みみやぎけんおきじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1978. 6.12(昭和53)宮城県沖の北緯38.2°・東経142.2°を震源とする、マグニチュード7.5の大地震。
死者28人、負傷者1,227人。

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言葉御前崎沖地震
読みおまえざきおきじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1963. 3.27(昭和38)御前崎沖の北緯35.8°・東経135.8°を震源とする、推定マグニチュード6.9の地震。
被害は少なかった。

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言葉松代群発地震
読みまつしろぐんぱつじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1965. 8.(昭和40)から長野県松代町(マツシロマチ)(現:長野市)で発生、1966. 4. 2(昭和41)の一昼夜で6,596回も発生。

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言葉正平南海地震
読みしょうへいなんかいじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1361. 8. 3(<南>正平16. 6.24,<北>康安元)南海沖の北緯33.0°・東経135.0°を震源とするマグニチュード8.4の大地震。
余震も多数あった。

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言葉伊豆半島沖地震
読みいずはんとうおきじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1974. 5. 9(昭和49)伊豆半島沖の北緯34.6°・東経138.8°を震源とする、マグニチュード6.9の地震。
死者・不明者計29人。

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