三陸沖地震
読み | さんりくおきじしん |
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ローマ字 | sanrikuokijishin |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)(特に)1896. 6.15(明治29)三陸沖の北緯39.6°・東経144.2°を震源とする、推定マグニチュード7.6の大地震。 死者2万7,122人、全半壊流失家屋8,891戸、船の被害7,032隻。 岩手県綾里湾(リョウリワン)に21.9メートルの津波が襲来(シュウライ)。津波はハワイ・カリフォルニアでも観測。 「明治三陸地震」とも呼ぶ。
(2)(特に)1933. 3. 3(昭和 8)三陸沖の北緯39.1°・東経144.7°を震源とするマグニチュード8.3の大地震。 死者3,008人、家屋損失1万1,592戸、船舶流失7,303隻。 綾里湾に25メートルの津波が襲来(シュウライ)。 「三陸地震」,「昭和三陸地震」とも呼ぶ。
(3)岩手県三陸沖の日本海溝付近を震源地として起こる巨大地震。 海岸部が凹凸の多いリアス式海岸のため、津波による被害が大きい。 869(貞観11)・1611(慶長16)・1677(延宝 5)・1836(天保 7)・1856(安政 3)などに発生。
総画数
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"三陸沖地震"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
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三陸沖地震という言葉は日常的に使う漢字を使っている言葉です。一番難しい漢字でも「沖」、「震」で、小学校6年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 1 | |
総画数が42画にもなり、いざ書くとなると非常に面倒に感じるてしまいまいます。でもそれゆえに特別感のある苗字と言えるでしょう。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
三陸沖地震の読み方毎に難易度を判定しています。 三陸沖地震は"さんりくおきじしん"と読みます。 漢字の一般的な読み方ではないものがあるため、簡単とは言えません。もしかするとパソコンやスマホでは変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"三陸沖地震"の同音異義語
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"三陸沖地震"の使い方いろいろ
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