"十"がつく4文字の言葉

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言葉七十二候
読みしちじゅうにこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)俳諧で、七十二句から成る連句の形式。
懐紙3枚に、表八句裏十四句、二の表・二の裏・名残の表各十四句、名残の裏八句、計七十二句を書き連(ツラ)ねる。

(2)陰暦で、自然現象に基づいて一年を72に区分したもの。 五日を一候とし、初候・二候・三候の三候を一気とし、二気(六候)を一ヶ月とし、二十四気すなわち一年間を七十二分して、季候の変化を示す。

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言葉三十三身
読みさんじゅうさんしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)『法華経(ホケキョウ』普門品に説かれる、観世音(カンゼオン)菩薩(ボサツ)が衆生(シュジョウ)の教化(キョウケ)のため現れる三十三種の変化身(ヘンゲシン)の総称。
三聖身(サンショウシン)・六天身(ロクテンシン)・五人身(ゴニンシン)・四部衆身(シブシュウシン)・四婦女身(シブニョシン)・二童身(ニドウシン)・八部身(ハチブシン)・執金剛身(シュウコンゴウジン)の総称。
観世音菩薩は普現色身(フゲンシキシン)三昧力(ザンマイリキ)によって変現自在にその姿を変え、衆生の機根(キコン)に即して出現し、それぞれに応じた仕方で法を説くという。
「さんじゅうさんじん(三十三身)」とも呼ぶ。

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言葉三十二相
読みさんじゅうにそう
品詞名詞
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意味

(1)仏・如来の三十二の優れた身体的な特徴。釈尊を神格化した姿・形。〈『大智度論(巻四)』〉
< 1>足下安平立相(ソクゲアンピョウリュウソウ)。
< 2>足下二輪相(ソクゲニリンソウ)。
< 3>長指相(チョウシソウ)。
< 4>足跟広平相(ソクゲンコウビョウソウ)。
< 5>手足指縵網相(シュソクマンモウソウ)。
< 6>手足柔軟相(シュソクニュウナンソウ)。
< 7>足趺高満相(ソクフコウマンソウ)。
< 8>伊泥延(「足」偏+「專」)相(イデイエンセンソウ)。
< 9>正立手摩膝相(ショウリュウシュマシッソウ)。
<11>身広長等相(シンコウチョウトウソウ)。
<12>毛上向相(モウジョウコウソウ)。
<13>一一孔一毛相(イチイチクイチモウソウ)。
<14>金色相(コンジキソウ)。
<15>丈光相(ジョウコウソウ)。
<16>細薄皮相(サイハクヒソウ)。
<17>七処隆満相(シチショリュウマンソウ)。
<18>両腋下隆満相(リョウヤクゲリュウマンソウ)。
<19>上身如獅子相(ジョウシンニョシシソウ)。
<20>大直身相(タ゚イジキシンソウ)。
<21>肩円満相(ケンエンマンソウ)。
<22>四十歯相(シジュウシソウ)。
<23>歯斉相(シサイソウ)。
<24>牙白相(ゲバャクソウ)。
<25>獅子頬相(シシキョウソウ)。
<26>味中得上味相(ミチュウトクジョウミソウ)。
<27>大舌相(ダイゼツソウ)。
<28>梵声相(ボンジョウソウ)。
<29>真青眼相(シンショウゲンソウ)。
<30>牛眼瀟睫相(ギュウゴンショウソウ)。
<31>頂髻相(チョウケイソウ)。
<32>白毫相(ビャクゴウソウ)。

(2)(転じて)女性の容貌・容姿に備わるすべての美しさ。

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言葉三十八社
読みさんじゅうはっしゃ
品詞名詞
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意味

(1)福井県福井市にある福井鉄道福武線の駅名。

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言葉三十六計
読みさんじゅうろっけい
品詞名詞
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意味

(1)中国古代の兵法にある三十六種の計略。

(2)(転じて)多くの計略。全てのはかりごと。に如かず)

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言葉三十四身
読みさんじゅうししん
品詞名詞
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意味

(1)『法華経(ホケキョウ』妙音品に説かれる、妙音(ミョウオン)菩薩(ボサツ)が衆生(シュジョウ)の経典を説き示すため現れる三十四種の変化身(ヘンゲシン)の総称。

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言葉三十番神
読みさんじゅうばんじん
品詞名詞
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意味

(1)本地垂迹説によって、日本国土を一ヶ月三十日間、毎日交替で守護するという三十体の神。
平安初期に天台宗で最澄が法華経を守護する神として祀(マツ)ったのに始まり、平安中期には一般信仰となって流布していた。
鎌倉時代には禁闕守護・仁王経守護・如法経守護・吾国守護など各種の三十番神が生れた。
鎌倉末期、日蓮宗僧日像(ニチゾウ)(1269~1342)により神天上(ジンテンジョウ)法門の一環として日蓮宗に取り入れ、日蓮宗独自の神祇信仰となった。
室町中期には吉田兼倶(カネトモ)により吉田家相伝とされた。

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言葉不十分さ
読みふじゅうぶんさ
品詞名詞
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意味

(1)不十分である状態や場合

(2)十分な量や数に欠けていること

(3)the state or an instance of being imperfect

(4)lack of an adequate quantity or number; "the inadequacy of unemployment benefits"

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言葉不十分に
読みふじゅうぶんに
品詞副詞
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意味

(1)まばらであるか不十分な方法で

(2)不完全でまたは間違った方法で

(3)in an imperfect or faulty way; "The lobe was imperfectly developed"; "Miss Bennet would not play at all amiss if she practiced more"- Jane Austen

(4)in a sparse or scanty way; "a barely furnished room"

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言葉九十九島
読みくじゅうくしま
品詞名詞
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意味

(1)長崎県北部、北松浦郡と佐世保市の西部の海上に散在する島々の総称。
北松浦郡西岸沖は北九十九島、佐世保市西岸沖は南九十九島と呼ばれる。
西海国立公園に含まれる。

(2)長崎県島原市南岸沖、島原湾の島々の総称。

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言葉九十九折
読みつづらおり
品詞名詞
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意味

(1)馬術で、坂道を登るときなどに馬をジグザグに歩かせる乗り方。

(2)馬術で、馬が横歩(ヨコアユ)みするとき、乗り手がこれに逆らわず馬のするまま歩かせる乗り方。

(3)坂道や山道などが幾重にも曲りくねっていること。また、そのさま。 「羊腸(ヨウチョウ)」とも呼ぶ。

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言葉九十九湾
読みつくもわん
品詞名詞
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意味

(1)日本海の能登半島東岸、石川県鳳珠郡(ホウスグン)能登町(ノトチョウ)東部にある、富山湾の支湾。溺れ谷。

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言葉九十九髪
読みつくもがみ
品詞名詞
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意味

(1)老女の白髪。

(2)(転じて)老女。

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言葉二十の扉
読みにじゅうのとびら
品詞名詞
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意味

(1)ラジオのクイズ番組。

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言葉二十三夜
読みにじゅうさんや
品詞名詞
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意味

(1)陰暦二十三日の夜。殊に八月の二十三日の夜。また、その夜に月待ちをすること、その行事。
「二十三夜待(マチ)」,「二十三夜講(コウ)」とも呼ぶ。

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言葉二十世紀
読みにじゅっせいき
品詞名詞
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意味

(1)1901年から2000年までの世紀

(2)the century from 1901 to 2000

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言葉二十二社
読みにじゅうにしゃ
品詞名詞
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意味

(1)朝廷の殊遇を受けた、大小神社の首班に列する神社の総称。上七社・中七社・下八社から成る。
国家の重大事・天変地異に際し奉幣使(ホウヘイシ)が立てられた。〈上七社〉
伊勢神社(内宮・外宮)・石清水神社・賀茂神社(下鴨神社・上賀茂神社)・松尾神社・平野神社・稲荷神社・春日神社。〈中七社〉
大原野神社・大神神社(オオミワジンジャ)・石上神社(イソノカミジンジャ)・大和神社(オオヤマトジンジャ)・広瀬神社・竜田神社・住吉神社。〈下八社〉
日吉神社(ヒエジンジャ)・梅宮神社・吉田神社・広田神社・祇園神社(八坂神社)・北野神社・丹生神社(ニウジンジャ)・貴船神社(キブネジンジャ)。

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言葉二十八宿
読みにじゅうはっしゅく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)連句の様式の一つ。
初折(ショオリ)表六句・裏八句、名残(ナゴリ)の表八句・裏六句の二十八句から成る。

(2)日月・惑星・星座などの所在を示すため、黄道(コウドウ)に沿って天球を二十八に区分したもの。

(3)宿曜道(スクヨウドウ)で吉凶を占う法の一つ。

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言葉二十四軒
読みにじゅうよんけん
品詞名詞
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意味

(1)北海道札幌市西区にある札幌市営東西線の駅名。

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言葉二十日鼠
読みはつかねずみ
品詞名詞
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意味

(1)細く通常は毛のない尻尾を持つ細長い体に先のとがった鼻と小さな耳を持つ小型のネズミに通常似ている数々の小型のげっ歯類のどれか

(2)any of numerous small rodents typically resembling diminutive rats having pointed snouts and small ears on elongated bodies with slender usually hairless tails

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言葉二百十日
読みにひゃくとおか
品詞名詞
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意味

(1)立春から数えて210日目。9月1日ころ。

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言葉五十三次
読みごじゅうさんつぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東海道五十三次の略。

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言葉五十崎町
読みいかざきちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)愛媛県中央部、喜多郡(キタグン)の町。

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言葉五十年祭
読み
品詞形容詞
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意味

(1)50周年記念の、50周年記念に関する、または、50周年記念を特徴づける

(2)of or relating to or marking the 50th anniversary

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言葉五十年祭
読み
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)50周年記念(あるいはその祝賀)

(2)the 50th anniversary (or the celebration of it)

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言葉五十里湖
読みいかりこ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)栃木県の北西部にある、五十里ダムで男鹿川(オジカガワ)を堰(セ)き止めて造られた人造湖。
堰堤(エンテイ)は重力式のコンクリート・ダムで、高さ112メートル、長さ267メートル。

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言葉五十鈴川
読みいすずがわ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)三重県伊勢市にある近鉄鳥羽線の駅名。

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言葉五教十宗
読みごきょうじっしゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)華厳宗(ケゴンシュウ)で、五教と十宗の総称。

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言葉五風十雨
読みごふうじゅうう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)天候が順調なこと。
「五日一風十日一雨(ゴジツイップウ・ジュウジツイチウ)」とも呼ぶ。

(2)(転じて)天下が穏やかに治まっていること。天下太平であること。 「五日一風十日一雨」とも呼ぶ。

(3)(転じて)農業に都合のよい気候であること。 「五日一風十日一雨」とも呼ぶ。

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言葉仏の十号
読みほとけのじゅうごう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)仏(ホトケ)の尊称。つぎの11をいう。
< 1>如来(ニョライ):真如(シンニョ)(真理)から来た人。
< 2>応供(オウグ):供養(クヨウ)を受けるにふさわしい、尊敬される人。
< 3>正遍知(ショウヘンチ):あまねくゆきわたる正しい知慧を具(ソナ)えた人。
< 4>明行足(ミョウギョウソク):明(知慧)と行(実行)が満ち足りている人。
< 5>善逝(ゼンゼイ):迷いを善(ヨ)く逝(サ)った人。
< 6>世間解(セケンゲ):人それぞれの境遇(キョウグウ)を理解している人。
< 7>無上士(ムジョウジ):無上の人格を成就(ジョウジュ)した人。
< 8>調御丈夫(ジョウゴジョウブ):どんな人をも思うままに教え導くことができる人。
< 9>天人師(テンニンシ):天上界・人間界の大導師(ダイドウシ)。
<10>仏(ブツ):仏陀(ブッダ)。覚(サト)った人。
<11>世尊(セソン):世に中で尊重(ソンチョウ)される人。

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