"羅"で終わる読み方が5文字の言葉

"羅"で終わる読み方が5文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉中強羅
読みなかごうら
品詞名詞
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意味

(1)神奈川県箱根町にある$箱根登山鉄道鋼索線の駅名。

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言葉健駄羅
読みがんだーら
品詞名詞
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意味

(1)パキスタン北部、ペシャワール(Peshawar)地方の古名。
古来から中央アジアとインドとの通路の要衝。
紀元前6~5世紀、アケメネス朝の領土となる。
紀元前4世紀後半、アレクサンドロスの東征でギリシア文化の影響を受けた。
紀元前2世紀以降はギリシア人やクシャン族などが支配した。
西洋のギリシア文化(ヘレニズム)と東洋のインド文明(仏教)が融合してガンダーラ文化が花開き、仏教芸術が発達し中国・日本にも影響を及ぼしている。
「ケンダラ(乾陀羅)」とも呼ぶ。

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言葉招杜羅
読みしょうとら
品詞名詞
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意味

(1)薬師十二神将(ジンショウ)の一つ。大日如来(ダイニチニョライ)を本地(ホンジ)とする戌(イヌ)の刻(午後8時ころ)の守護神。
「ちとら(招杜羅)」,「しゃとら(招杜羅)」,「昭頭羅(ショウトラ)」とも呼ぶ。

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言葉我武者羅
読みがむしゃら
品詞名詞
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意味

(1)向こう見ずで衝動的で無責任な人

(2)a reckless impetuous irresponsible person

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言葉耶輸陀羅
読みやしゅだら
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の夫人。羅(「目」偏+「候」:補助4709)羅(ラゴラ)の母。
釈迦の叔母で養母である摩訶波闍波提(マカハジャハダイ)につづいて出家し、慚愧(ザンキ)第一と呼ばれた。
「耶輸陀羅比丘尼(ビクニ)」,「ヤショーダラー」とも呼ぶ。

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言葉那耶哥羅
読みないあがら
品詞名詞
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意味

(1)アメリカ合衆国とカナダとの国境にある大瀑布(ダイバクフ)。
「ナイヤガラ」とも呼ぶ。

(2)仕掛花火の一種。 川などに張り渡した綱(ツナ)から火の粉が幾筋も流れ落ちるもの。川面(カワモ)にも火の粉が映って美しい。

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言葉拘尸那掲羅
読みくしながら
品詞名詞
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意味

(1)中インドにあったマッラ王国(Malla kingdom)(末羅国)の首都。
現在のインド北部、ウッタル・プラデシュ州(Uttar Pradesh State)東部のカシア(Kasia)に比定され、5世紀の銘のある涅槃像(ネハンゾウ)などが出土している。
城外北郊、跋提河(バダイガ)西岸の沙羅林(サラリン)の下で釈迦(シャカ)が入滅(ニュウメツ)したといわれ、仏教の聖地となっている。
「拘尸那城」,「拘尸那城(クシナジョウ)」とも呼ぶ。

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言葉摩訶拘チ羅
読みまかくちら
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の弟子。問答(モンドウ)第一と呼ばれ、問答が巧(タク)みで、舎利弗(シャリホツ)(シャーリプトラ)と大議論して互いに賞賛しあったといわれる。

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