"神"で終わる読み方が9文字の言葉

"神"で終わる読み方が9文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉三十番神
読みさんじゅうばんじん
品詞名詞
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意味

(1)本地垂迹説によって、日本国土を一ヶ月三十日間、毎日交替で守護するという三十体の神。
平安初期に天台宗で最澄が法華経を守護する神として祀(マツ)ったのに始まり、平安中期には一般信仰となって流布していた。
鎌倉時代には禁闕守護・仁王経守護・如法経守護・吾国守護など各種の三十番神が生れた。
鎌倉末期、日蓮宗僧日像(ニチゾウ)(1269~1342)により神天上(ジンテンジョウ)法門の一環として日蓮宗に取り入れ、日蓮宗独自の神祇信仰となった。
室町中期には吉田兼倶(カネトモ)により吉田家相伝とされた。

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言葉八大竜神
読みはちだいりゅうじん
品詞名詞
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意味

(1)『法華経』の会座(エザ)に聴衆(チョウジュ)として列した護法の八体の竜神の総称。
「八大竜王(リュウオウ)」とも呼ぶ。

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言葉八大龍神
読みはちだいりゅうじん
品詞名詞
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意味

(1)『法華経』の会座(エザ)に聴衆(チョウジュ)として列した護法の八体の竜神の総称。
「八大竜王(リュウオウ)」とも呼ぶ。

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言葉十六善神
読みじゅうろくぜんしん
品詞名詞
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意味

(1)『般若経』を受持(ジュジ)し読誦(ドクジュ)する者の守護を誓った16体の夜叉(ヤシャ)善神。
「釈迦十六善神」,「般若守護十六善神」とも呼ぶ。

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言葉執金剛神
読みしゅうこんごうじん
品詞名詞
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意味

(1)手に金剛杵(コンゴウショ)(vajra)を執って仏法を守護する神。
もとバラモン教の神で、仏法の守護神となったもの。
「しゅこんごうじん(執金剛神)」,「しっこんごうじん(執金剛神)」,「執金剛」,「金剛神」,「金剛手」,「執金剛身(シュウコンゴウジン)」,「執金剛夜叉(ヤシャ)」,「執金剛力士(リキシ)」,「金剛力士」,「密迹(ミッシャク)金剛」,「密迹力士」,「金剛」とも呼ぶ。

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言葉大物主神
読みおおものぬしのかみ
品詞名詞
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意味

(1)奈良県の大神(オオミワ)神社の祭神。
「大物主大神(オオカミ)」とも呼ぶ。

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言葉少彦名神
読みすくなびこなのかみ
品詞名詞
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意味

(1)海の向こうから葦原中国(アシハラノナカツクニ)に渡って来た、体が小さく、敏捷・忍耐力に富み、穀霊的性格が強い神。
出雲(イズモ)に根拠地をおく大国主命(オオクニヌシノミコト)と協力して国土経営に当たり、温泉を開発、医療・禁厭(マジナイ)の法を定め、酒を造る。のちに伯耆(ホウキ)国淡島で粟茎(アワガラ)に弾(ハジ)かれて常世国(トコヨノクニ)に行った。
農業・医薬・酒造・温泉の神として広く信仰される。みこと(大国主命)

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言葉少名毘古那神
読みすくなびこなのかみ
品詞名詞
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意味

(1)海の向こうから葦原中国(アシハラノナカツクニ)に渡って来た、体が小さく、敏捷・忍耐力に富み、穀霊的性格が強い神。
出雲(イズモ)に根拠地をおく大国主命(オオクニヌシノミコト)と協力して国土経営に当たり、温泉を開発、医療・禁厭(マジナイ)の法を定め、酒を造る。のちに伯耆(ホウキ)国淡島で粟茎(アワガラ)に弾(ハジ)かれて常世国(トコヨノクニ)に行った。
農業・医薬・酒造・温泉の神として広く信仰される。みこと(大国主命)

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言葉ベンチャー精神
読みべんちゃーせいしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)起業精神

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