"変"で終わる読み方が6文字の言葉

"変"で終わる読み方が6文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉頭が変
読みあたまがへん
品詞形容詞
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意味

(1)非制御興奮または感情によって特徴づけられる

(2)狂気または精神異常により影響を受ける

(3)marked by uncontrolled excitement or emotion; "a crowd of delirious baseball fans"; "something frantic in their gaiety"; "a mad whirl of pleasure"

(4)affected with madness or insanity; "a man who had gone mad"

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言葉乙巳の変
読みいっしのへん
品詞名詞
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意味

(1) 645(大化元年)夏、中大兄皇子(ナカノオオエノオウジ)・中臣鎌子(ナカトミノカマコ)(藤原鎌足)らが蘇我蝦夷(ソガノエミシ)・入鹿(イルカ)父子を滅ぼし、中大兄皇子が孝徳天皇を即位させた政変。
「乙巳の変(いつしのへん,おっしのへん,おつしのへん)」とも呼ぶ。

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言葉土木の変
読みどぼくのへん
品詞名詞
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意味

(1)中国明朝の正統帝(Zhengtong Di)(英宗)が1449年モンゴル族オイラート部の捕虜となった事件。
明軍が河北の土木堡(Tumubao)で、エセン・ハン(也先汗)のオイラート軍に大敗し、正統帝が捕虜となった。エセン・ハンは正統帝の帰還を代償に有利な和議を結ぼうとしたが、弟の景泰帝(Jingtai Di)(景宗)が即位。南下して北京城を攻めたが于謙(Yu Qian)が死守し、翌年講和が成立し正統帝を送還した。

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言葉壬午の変
読みじんごのへん
品詞名詞
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意味

(1)1882. 7.(明治15)「高宗19」朝鮮の首都漢城(ソウル)で起きた軍人たちの暴動。
親日的な開化派の閔妃(ビンビ)政権の軍制改革に反対して、旧式軍制の軍人が起こしたもので、日本人の軍人教官を殺害。官庁や王宮(昌徳宮)を襲撃し、さらに漢城の日本公使館を焼き打ちする事件に発展。暴動に乗じた大院君(タイインクン)が王宮に迎えられ、閔妃は忠清北道忠州に逃れた。
日本は軍艦3隻と3,000人の兵を仁川に、アメリカも軍艦を派遣。清国は宗主国として属邦の保護を名目に軍艦3隻と4,500人の兵を派遣。清国軍により鎮圧、大院君を捕らえ河北省(He-bei Sheng)(カホクショウ)保定府に拉致(ラチ)幽閉、閔妃政権が復活した。
この結果、同年八月に済物浦(サイモッポ)条約が締結された。清国はそのまま漢城に軍を駐留。袁世凱(エン・セイガイ)を駐紮(チュウサツ)朝鮮総理交渉通商時宜として駐在させ事実上の国王代理として実権を握り朝鮮支配を強化した。
「壬午事変」,「壬午軍乱(ジンゴグンラン)([朝]Imogunran)」とも呼ぶ。(甲申の変),かんろみつやくじけん(韓露密約事件)

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言葉生野の変
読みいくののへん
品詞名詞
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意味

(1)1863(文久 3)福岡藩士平野国臣ら尊攘派が沢宣嘉(サワ・ノブヨシ)を総帥として但馬国(現:兵庫県)生野で挙兵した事件。
「但馬の乱」とも呼ぶ。

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言葉薬子の変
読みくすこのへん
品詞名詞
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意味

(1)平安初期の朝廷内部の抗争事件。
藤原薬子(式家)の長女が皇太子安殿親王(アテシンノウ)(平城天皇)に嫁し、平城天皇(ヘイゼイテンノウ)に仕えて寵愛(チョウアイ)され、兄仲成とともに勢威を振ったが、天皇が病気のために皇太弟嵯峨天皇に譲位すると、勢力の失墜をおそれて仲成とともに平城上皇の重祚(チョウソ)と平城京遷都を企てた。
未然に発覚して弾圧され、仲成は処刑、薬子は自殺し、上皇の子高岳親王(タカオカシンノウ)は連座して皇太子の地位を大伴親王(オオトモシンノウ)(淳和天皇)に譲った。
「薬子の乱」とも呼ぶ。う(六所御霊)

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