薬子の変
読み | くすこのへん |
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ローマ字 | kusukonohen |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)平安初期の朝廷内部の抗争事件。 藤原薬子(式家)の長女が皇太子安殿親王(アテシンノウ)(平城天皇)に嫁し、平城天皇(ヘイゼイテンノウ)に仕えて寵愛(チョウアイ)され、兄仲成とともに勢威を振ったが、天皇が病気のために皇太弟嵯峨天皇に譲位すると、勢力の失墜をおそれて仲成とともに平城上皇の重祚(チョウソ)と平城京遷都を企てた。 未然に発覚して弾圧され、仲成は処刑、薬子は自殺し、上皇の子高岳親王(タカオカシンノウ)は連座して皇太子の地位を大伴親王(オオトモシンノウ)(淳和天皇)に譲った。 「薬子の乱」とも呼ぶ。う(六所御霊)
総画数
「薬子の変」の読み、意味、品詞、画数、同義語といった基本的な情報から、文字の持つイメージや難しさ、暗号化や語呂合わせ、ダジャレまで様々な情報を提供しています。
"薬子の変"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
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薬子の変の言葉というコトバは一般的な常用漢字を使っています。最も難しい漢字でも「変」で、小学校3年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数の多い言葉です。ごく普通と言えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 5 | |
薬子の変の読み方毎に難易度を判定しています。 薬子の変は"くすこのへん"と読みます。 読み方が普通ではないものがあるため、誰にでも読みやすいとは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"薬子の変"の同音異義語
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"薬子の変"の使い方いろいろ
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