"台"がつく読み方が4文字の言葉

(1)明治前期、士族反乱の鎮圧を主眼として各地に駐留させた陸軍の軍団。
1871(明治 4)鎮西(小倉)・東北(石巻)・東京・大阪に四鎮台を設置。
1873(明治 6)徴兵令の施行後、全国を六軍管区にして東京・仙台・名古屋・大阪・広島・熊本の六鎮台を設置。
1888(明治21)ドイツの軍制に習い師団司令部条令を公布して、対外戦争を主眼とする師団に改称。〈六軍管区〉
<1>第一軍管区。
　第一歩兵連隊(東京)。
　第二歩兵連隊(佐倉)。
　第三歩兵連隊(新潟)。
<2>第二軍管区。
　第四歩兵連隊(仙台)。
　第五歩兵連隊(青森)。
<3>第三軍管区。
　第六歩兵連隊(名古屋)。
　第七歩兵連隊(金沢)。
<4>第四軍管区。
　第八歩兵連隊(大阪)。
　第九歩兵連隊(大津)。
　第十歩兵連隊(姫路)。
<5>第五軍管区。
　第十一歩兵連隊(広島)。
　第十二歩兵連隊(丸亀)。
<6>第六軍管区。
　第十三歩兵連隊(熊本)。
　第十四歩兵連隊(小倉)。

(2)明治維新の当初、設置された地方行政官庁。 1868(慶応 4)大和・大阪・兵庫・江戸の順で設置され、行政・司法・軍務を兼ねたが間もなく廃止され、行政権を兼ねる裁判所へと改称・移行した。

(3)鎮台兵の略。

(4)一地方を守備するために駐留する軍隊。また、その長。

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(1)三脚の支点にある、カメラ・望遠鏡などを取り付ける器具。
カメラの向きを上下左右に動かし、またその位置に固定するもの。

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(1)(中国語で)(ラジオの)放送局。

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(1)食事が出されるテーブル

(2)a table at which meals are served; "he helped her clear the dining table"; "a feast was spread upon the board"

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(1)駿河台(ｽﾙｶﾞﾀﾞｲ)の略称。

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(1)高い、または高くした地形

(2)比較的平坦な高地

(3)基準点（海面などの）を超えた何かの距離

(4)distance of something above a reference point (such as sea level); "there was snow at the higher elevations"

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(1)公共の公園のベンチ

(2)a bench in a public park

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(1)ゲーセンのコントローラーパネルをバンバン叩き、対戦相手のプレイに対して怒りを表す様。

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(1)物理的または道徳的に破壊される

(2)事故で破壊される

(3)destroyed physically or morally

(4)destroyed in an accident; "a wrecked ship"; "a highway full of wrecked cars"

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(1)その上に立つ人を目立たせるために周囲の高さより高くした舞台

(2)a platform raised above the surrounding level to give prominence to the person on it

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(1)高い所の物を取ったり、高い所へ上るために使用する、足場とする台。
｢くらかけ(鞍掛,鞍懸)｣とも呼ぶ。

(2)(転じて)ある目的を達するため、足掛かりとして一時利用するもの。

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