"六"で始まる読み方が6文字の言葉

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言葉六勝寺
読みろくしょうじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平安末期、皇室の発願(ホツガン)で京都岡崎付近に建てられた寺号に「勝」がつく六寺の総称。
<1>白河天皇の法勝寺。
<2>堀河天皇の尊勝寺。
<3>鳥羽天皇の最勝寺。
<4>待賢門院璋子(タイケンモンイン・ショウシ)の円勝寺。
<5>崇徳天皇の成勝寺(ジョウショウジ)。
<6>近衛天皇の延勝寺。
1077(承保 4,承暦元)~1150(久安 6)相次いで建立されたが、承久・応仁の乱によってすべて廃絶した。
「りくしょうじ(六勝寺)」とも呼ぶ。

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言葉六和敬
読みろくわきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)身和敬・口和敬・意和敬・戒和敬・見和敬・行和敬の総称。
信仰生活や日常生活で互いに敬(ウヤマ)い和合(ワゴウ)すること。

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言葉六天身
読みろくてんしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)もとはバラモン教の神々であったが、仏教に取り入れられてその守護神となったもの。
梵王(ボンオウ)身・帝釈(タイシャク)身・自在天(ジザイテン)身・大自在天(ダイジザイテン)身・天大将軍(テンダイショウグン)身・毘沙門(ビシャモン)身の総称。
<1>梵王身:バラモン教の創造神ブラフマン(梵天)のこと。
<2>帝釈身:バラモン教の主神インドラのこと。
<3>自在天身:バラモン教のマヘーシュヴァラ神のこと。
<4>大自在天身:同上。訳経者が異称を別神としたものらしい。
<5>天大将軍身:バラモン教で、天上の諸王を助ける大将軍。
<6>毘沙門身:バラモン教の北方の王。四天王の一つ。

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言葉六戸町
読みろくのへまち
品詞名詞
カテゴリ地名、町
意味

(1)地名 町の名称 青森県上北郡六戸町

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言葉六斎市
読みろくさいいち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中世以降、毎月6回定期に開かれた市(イチ)。
中世には三斎市が多かったが、14世紀以降の室町・江戸時代には商品流通が発展し、地方でも5日おきの市が立つようになったもの。
座衆(座商人)は地域の地頭・国人らに市場税を納入し、近隣の幾つかの市を開催の日に合せて次から次と巡回していた。
しかし、戦国大名の楽市・楽座や豊臣秀吉の商農分離などにより、江戸時代には城下町に吸収された市も多かった。

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言葉六斎日
読みろくさいにち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)六斎念仏の日。

(2)古代のインドの風習で、毎月8日14日15日23日29日30日に、在家(ザイケ)の人が罪を反省し、善事(ゼンジ)に努めること。

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言葉六本松
読みろっぽんまつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)福岡県福岡市中央区にある福岡市営3号線の駅名。

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言葉六栄丸
読みろくえいまる
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)使用済み核燃料の専用輸送船。

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言葉六欲天
読みろくよくてん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)欲界・色界・無色界の三界の中、欲界に属する六種の天。
下位から四王(シオウ)天・トウ利(トウリ)天・夜摩(ヤマ)天・兜率(トソツ)天・楽変化(ラクヘンゲ)天・他化自在(タケジザイ)天の総称。
人間より束縛の程度は少ないが、いまだに欲望に束縛されている天すなわち神。四王天・トウ利天は地上に住み地居天(ジゴテン)に、他の4天はその上の空居天(クウゴテン)に属する。
「六天」とも呼ぶ。

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言葉六炭糖
読みろくすみとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1分子当たり6つの炭素原子を含む単糖類

(2)a monosaccharide that contains six carbon atoms per molecule

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言葉六甲山
読みろっこうざん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)兵庫県南東部、神戸市北部にそびえる六甲山地の主峰。
東六甲山は標高931メートル、西六甲山は標高804メートル。
七曲滝(ナナマガリダキ)は冬季に氷結する。
山頂の西一帯は平たんで別荘地として開発され、日本最古のゴルフ場がある。
山中に鷲林寺の廃址がある。
「ろっこうさん(六甲山)」とも呼ぶ。

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言葉六甲道
読みろっこうみち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)兵庫県神戸市灘区にあるJP西日本東海道本線の駅名。

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言葉六種力
読みろくしゅりき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)人や仏には、それぞれの特徴に合った能力が備わっていること。また、その力。
小児は啼(ナキ)、女は瞋(イカリ)、国王は驕(オゴリ)、羅漢は精進(ショウジン)(努力)、比丘(ビク)は忍辱(ニンニク)(忍耐)、諸仏は慈悲(ジヒ)を力としていること。

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言葉六窓庵
読みろくそうあん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)奈良の興福寺慈眼院にあった三畳台目の茶室。六つの窓がある。
大和三茶室の一つ。

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言葉六観音
読みろくかんのん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)六道の衆生(シュジョウ)を済度(サイド)する6体の観世音(カンゼオン)菩薩(ボサツ)。
<1>地獄を済度する聖(ショウ)観音。
<2>餓鬼を済度する千手(センジュ)観音。
<3>畜生を済度する馬頭(バトウ)観音。
<4>阿修羅(アシュラ)を済度する十一面観音。
<5>人間を済度する観音。天台宗では不空羂索(フクウケンジャク)観音、真言宗では准胝(ジュンデイ,准提)観音。
<6>天上を済度する如意輪(ニョイリン)観音。んじゃくかんのん(不空羂索観音)

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言葉六角堂
読みろっかくどう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)六角形の仏堂。

(2)京都府京都市中京区堂之前町(ドウノマエチョウ)にある、天台宗の紫雲山頂法寺(チョウボウジ)の俗称。

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言葉六角形
読みろっかくけい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)6つの辺をもつ多角形

(2)a six-sided polygon

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言葉六角橋
読みろっかくばし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)神奈川県横浜市神奈川区の地名。
東急東横線白楽駅の西側に長さ約500メートルのアーケード街(六角橋商店街)があり、横浜の3大商店街の一つ。

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言葉六角氏
読みろっかくうじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中世(鎌倉~室町)、近江(オウミ)国の守護大名。宇多源氏(ウダゲンジ)出身の近江の豪族佐々木氏の嫡流。
鎌倉時代初期、佐々木信綱(ノブツナ)の三男泰綱(ヤスツナ)の流が六角氏、四男氏信(ウジノブ)の流(庶流)が京極氏(キョウゴクウジ)となる。泰綱は京都の六角堂に屋敷を構え、六角氏を称した。
鎌倉時代以降、近江守護職を相承し、南北朝期に京極氏の台頭で北近江を失い、近江南部の半国守護として戦国期に至る。
氏頼のとき足利尊氏に従い、尊氏の弟満高を養子にして将軍の縁者となり権勢を振るった。
応仁・文明の乱後、高頼(タカヨリ)(満高の子)のとき、1487(長享元)9代将軍足利義尚(ヨシヒサ)と1491(延徳 3)10代将軍足利義稙(ヨシタネ)の2度の将軍追討を被る(六角征伐)が、その都度勢力を回復し、有力な戦国大名となる。
定頼(サダヨリ)(高頼の子)のとき将軍義稙の近侍として細川政賢と戦ってこれを討ち、のち細川高国とともに京都を追われた12代将軍足利義晴を庇護(ヒゴ)。
しかし、北近江の京極氏・浅井氏との戦い、家臣の離反、在地土豪の勢力の伸展などで家運が傾き、1568(永禄11)織田信長の近江進攻で義賢(ヨシタカ)(定頼の子)・義弼父子が敗れ、1570(元亀元)降伏して没落。
「ろっかくし(六角氏)」とも呼ぶ。

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言葉六連銭
読みろくれんせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)紋所の一つ。無文銭を横に3個づつ縦2行に並べたもの。
「六文銭(ロクモンセン)」とも呼ぶ。

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言葉六道山
読みろくどうやま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都西多摩郡(ニシタマグン)瑞穂町(ミズホマチ)北西部の石畑(イシハタ)付近の地名。
六道山公園がある。

(2)兵庫県赤穂市西有年(ニシウネ)にある小山。

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言葉六道木
読みろくどうぼく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代、東京都明治神宮外苑の「なんじゃもんじゃ」の木の古称。

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言葉六道銭
読みろくどうせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)三途(サンズ)の川の渡し銭。死人を葬るとき棺(ヒツギ)に6文の銭を入れる。

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言葉六郷川
読みろくごうがわ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)多摩川の最下流部の別名。
東京都大田区と神奈川県川崎市とを結ぶ、第一京浜国道が通る六郷橋の付近から下流をさす。

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言葉六郷町
読みろくごうまち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)秋田県中部、仙北郡(センボクグン)の町。東部を岩手県に隣接。
湧水(ワキミズ)・清水の里で、上水道がない。
小正月(コショウガツ)には諏訪宮で奇祭「竹うち」が行われ、北軍・南軍に分かれた男衆が、長さ約6メートルの青竹で激しい打ち合いを繰り広げる。

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言葉六間掘
読みろっけんぼり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸深川の地名。現在の東京都江東区(コウトウク)常盤(トキワ)あたり。
芭蕉庵があった。

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言葉六面体
読みろくめんたい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)6つの平面をもつあらゆる多面体

(2)any polyhedron having six plane faces

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言葉六つ切判
読みむつぎりばん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)印画紙などの写真感光材料のサイズの一つ。
8×10インチ(203×254ミリメートル)。

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言葉六ツ石山
読みむついしやま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)秩父山地東部、東京都西多摩郡(ニシタマグン)奥多摩町(オクタママチ)にある山。標高1,479メートル。

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言葉六師外道
読みろくしげどう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)釈迦(シャカ)の在世中に、中インドで仏教・バラモン教以外で勢力のあった6人の新思想家。
<1>プーラナ・カッサバ(Purana)、道徳否定論。
 「富蘭那迦葉(フランナカショウ)」とも。
<2>アジタ・ケーサカンバラ(Ajita)、唯物論に基づく快楽主
 義。
 「阿耆多翅舎欽婆羅(アギタジシャキンバラ)」とも。
<3>パクダ・カッチャーヤナ(Pakudha)、唯物論的な七要素還
 元論。
 「迦羅鳩駄迦旃延(カラクダカセンエン,カラクダカセンネン)」とも。
<4>マッカリ・ゴーサーラ(Gosala)、唯物論を伴なう宿命論。
 「末伽黎拘(「貝」偏+「余」:補助6317)黎(マギャリクシャリ)」,「末伽
梨拘舎梨(マカリクシャリ)」とも。
<5>サンジャヤ・ベーラッティプッタ(Sanjaya Belatthi-putta)、懐疑論。
 「刪闍耶毘羅胝(サンジャヤビラテイ)」,「刪闍耶毘羅胝子(サンジヤビラ
テイシ)」とも。
<6>ニガンタ・ナータプッタ(Nigantha Nataputta)(バルダマ
 ーナ)、ジャイナ教の開祖。

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