ヤマタノオロチ
読み | やまたのおろち |
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ローマ字 | yamatanoorochi |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)出雲(イヅモ)神話で、簸川(ヒノカワ)の上流にいたという、目が赤く、頭と尾がそれぞれ八つに分れ(八岐)、胴体にはヒノキ(檜)・スギ(杉)・コケ(苔)が生い茂り、長さは八つの谷にわたるという大蛇(ダイジャ)。 一年に一度現れ、老夫婦アシナヅチ(足名椎)・テナヅチ(手名椎)の八人の娘八乙女(ヤオトメ)を一人づつ呑(ノ)んでいた。 八人目の時、高天原(タカマガハラ)から追放されたスサノオノミコト(素戔嗚尊)がこの地に降臨(コウリン)し、老夫婦からクシナダヒメ(奇稲田姫)の献上を受け、ヒメを男装させて自身は女装し、八つの酒樽(サカダル)を用意した。 大蛇が酒に酔ったのを見計らって十握剣(トツカノツルギ)で退治(タイジ)すると、その尾から天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)が現れた。
総画数
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"ヤマタノオロチ"の難しさ
字の分かりやすさ | ![]() |
7 |
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ヤマタノオロチという言葉は非常に簡単な漢字が使われている言葉です。最も難しい漢字でも「ヤ」、「マ」、「タ」、「ノ」、「オ」、「ロ」、「チ」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | ![]() |
5 |
比較的画数が少なく書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | ![]() |
7 |
ヤマタノオロチの読み方毎に難易度を判定しています。 ヤマタノオロチは"やまたのおろち"と読みます。 読み方はごくごく普通であるため、非常に簡単と言えます。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"ヤマタノオロチ"の同音異義語
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"ヤマタノオロチ"の使い方いろいろ
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