武芸十八般
読み | ぶげいじゅうはっぱん |
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ローマ字 | bugeijuuhappan |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)(転じて)武芸の全般。
(2)中国で行われていた代表的な十八種の武芸。
(3)日本の武士に古くから伝わる十八種の武芸。 時代により異同がある。〈代表例〉 < 1>弓術(キュウジュツ)。 < 2>馬術。 < 3>槍術(ソウジュツ)。 < 4>剣術。 < 5>水泳術。 < 6>抜刀術。 < 7>短刀術。 < 8>十手術(ジッテジュツ)。 < 9>銑ケン(*1)術(シュリケンジュツ)。 <10>含針術(フクミバリジュツ)。 <11>薙刀(ナギナタジュツ)術。 <12>砲術。 <13>捕手(トリテジュツ)術。 <14>柔術。 <15>棒術。 <16>鎖鎌術(クサリガマジュツ)。 <17>モジリ(*2)術。 <18>隠術(シノビジュツ)。 (*1)「ケン」は「(「金」偏+「見」)」。 (*2)「モジリ」は「(「金」偏+「戻」)」。
総画数
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"武芸十八般"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
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武芸十八般の言葉というコトバは一般的な常用漢字を使っています。最も難しい漢字でも「般」で、小学校6年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数の多い言葉です。ごく普通と言えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 3 | |
武芸十八般の読み方毎に難易度を判定しています。 武芸十八般は"ぶげいじゅうはっぱん"と読みます。 漢字の一般的な読み方ではなく、簡単とは言えません。パソコンやスマホでは変換されないケースもあるかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"武芸十八般"の同音異義語
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弱い印象
"武芸十八般"の使い方いろいろ
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