"朝"がつく5文字の言葉

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言葉アユタヤ朝
読みあゆたやちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)タイ、スコータイ朝(Sukhothai Dynasty)が滅亡し、ラーマ・ティボディ一世(Ramathibodi I)(在位:1350~1369)がアユタヤに都して興(オコ)した王朝(1350~1767)。
17世紀が全盛期で、ヨーロッパとも活発に国交を結び、日本人町も発展。
1361年、上座部仏教が国教化。
1767年、ビルマのアラウンパヤ朝(Alaungpaya Dynasty)に滅ぼされる。

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言葉アンドラ朝
読みあんどらちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)古代インド、デカン高原一帯を支配した王朝。
「アーンドラ朝」,「サータバーハナ朝(Satavahana dynasty)」,「サータヴァーハナ朝」とも呼ぶ。

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言葉ウマイア朝
読みうまいあちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イスラム帝国の一王朝( 661~ 750)。
イスラム帝国の第4代カリフであったアリーが暗殺された後、クライシュ族ウマイア(Umayya)家のムアーウィヤ(Muawiya)が第5代カリフに就任しダマスクスに建国。以後、ウマイア家がカリフを14代世襲した。この時期、スンナ派とシーア派が分裂した。
 697年カルタゴを占領、 711年西ゴート王国を滅ぼす。
 717~ 718年コンスタンティノープルを包囲したが徹底的な敗北を喫す。 732年トゥール・ポワティエ間の戦い(Battle of Tours and Poitiers)で大敗してフランク王国のカール・マルテル(Karl Martell)に撃退された。
反ウマイア運動が起り、 750年アッバス家のアブル・アッバス(Abul Abbas)によって滅ぼされた。
「オンマヤ朝(the Ommiads/Omayyad Caliphate)」とも呼ぶ。〈歴代カリフ〉
初 代:ムアーウィヤ一世(Muawiyah I ibn Abu Sufyan)( 602ころ~ 680): 661~680。
第2代:ヤジード一世(Yazid I ibn Muawiyah): 680~ 683。
第3代:ムアーウィヤ二世(Muawiyah II ibn Yazid): 683~ 684。
第4代:マルワーン一世(Marwan I ibn al-Hakam)( 623~ 685): 684~ 685。
第5代:アブド・アルマリク(Abd al-Malik ibn Marwan)( 646~ 705): 685~705。
第6代:アルワリド一世(al-Walid I ibn Abd al-Malik)( 668ころ~ 715): 705~ 715。
第7代:スレイマーン(Suleiman ibn Abd al-Malik): 715~ 717。
第8代:ウマル(Umar ibn Abd al-Aziz): 717~ 720。
第9代:ヤジード二世(Yazid II ibn Abd al-Malik): 720~ 724。
第10代:ヒシャム(Hisham ibn Abd al-Malik): 724~ 743。
第11代:アルワリド二世(al-Walid II ibn Yazid II): 743~ 744。
第12代:ヤジード三世(Yazid III ibn al-Walid): 744~ 744。
第13代:イブラヒム(Ibrahim ibn al-Walid): 744~ 744。
第14代:マルワーン二世(Marwan II ibn Muhammad): 744~ 750。

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言葉ウマイヤ朝
読みうまいやあさ
品詞名詞
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意味

(1)首都がダマスカスであったアラブ・カリフの最初の王朝

(2)the first dynasty of Arab caliphs whose capital was Damascus

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言葉オスマン朝
読みおすまんあさ
品詞名詞
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意味

(1)トルコの王朝で、13世紀から第一次世界大戦後に崩壊するまでオスマン帝国を統治した

(2)the Turkish dynasty that ruled the Ottoman Empire from the 13th century to its dissolution after World War I

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言葉カラハン朝
読みからはんちょう
品詞名詞
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意味

(1)中央アジアを支配したトルコ系初のイスラム王朝( 940ころ~1132)。
首都はカシュガル(Kashgar)。
 999(長保元)イリク・ハン(Ilek Khan)のとき、サーマーン朝(Samanid Dynasty)を滅ぼして最盛となる。
1047(永承 2)パミールを境に東西に分裂。
1132(長承元)東汗国は西遼(セイリョウ)が征服。
13世紀初頭、西汗国はジンギスカンに滅ぼされる。
「カラカン朝」,「イリクハン朝(Ilek Khanidis)」,「伊利汗朝([中]Yilihan Zhao)」とも呼ぶ。

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言葉クシャナ朝
読みくしゃなちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1世紀中ころから240年ころ。
都はプルシャプーラ(Purusapura)(現在のペシャワール)。
「クシャーナ朝」,「クシャン朝([英]Kushan Dynasty)」とも呼ぶ。貨邏)

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言葉サイイド朝
読みさいいどちょう
品詞名詞
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意味

(1)北インドのデリーを根拠としたイスラム王朝、デリー王朝(Delhi Sultanate)の4番目(1414~1451)。
ティムール(Timur)の部将ヒズル・ハーン(Khizr Khan)がデリーを占領し、トゥグルク朝(Tughluq Dynasty)に代り建国。
4代37年で滅亡し、ロディー朝(Lodhi Dynasty)と代る。
「サイイード朝」とも呼ぶ。〈歴代君主〉
ヒズル・ハーン:1414~1421。
ムバラク・シャー二世(Mubarak Shah II):1421~1434。
ムハンマド・ジャー四世(Muhammad Shah IV):1434~1443。
アラム・シャー(Alam Shah):1443~1451。

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言葉チャクリ朝
読みちゃくりちょう
品詞名詞
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意味

(1)タイ王国(旧シャム)の現王朝(1782~)。
「バンコク朝(Bangkok Dynasty)」,「ラタナコーシン朝(Ratta-nakosin Dynasty)」とも呼ぶ。

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言葉チョーラ朝
読みちょーらちょう
品詞名詞
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意味

(1)南インド、タミル地方に栄えた古代王朝(BC. 300~AD.1250)。
 893(寛平 5)パッラバ朝(Pallava Dynasty)を滅ぼす。

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言葉テレビ朝日
読みてれびあさひ
品詞名詞
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意味

(1)東京の民間テレビ局。アナログ第10チャンネル、デジタル第5チャンネル。
略称は「テレ朝(アサ)」。

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言葉デリー王朝
読みでりーおうちょう
品詞名詞
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意味

(1)13世紀初頭から16世紀前半にかけて、北インドのデリーを中心として続いた五つのイスラム王朝の総称。
<1>トルコ系の奴隷王朝(Slave Dynasty)(1206~1290)。
<2>ハルジー朝(Khalji Dynasty)(1290~1320)。
<3>トゥグルク朝(Tughluq Dynasty)(1320~1413)。ちょう(サイイド朝)
<5>アフガン系のロディー朝(Lodi Dynasty)(1451~1526)。

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言葉パッラバ朝
読みぱっらばちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)南インドにあったドラビダ族(Dravidian)タミル系(Tam-ils)の王朝。
3世紀後半から9世紀末、インド半島の南東岸を支配。
首都はカーンチー(Kanchi)(建志)。
6世紀後半から約200年間繁栄。
7世紀、マハーバリプラム(Mahabalipuram)に石窟を建設。
 893(寛平 5)チョーラ朝(Chola Dynasty)に滅ぼされる。
「パッラヴァ朝」とも呼ぶ。

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言葉ブワイフ朝
読みぶわいふちょう
品詞名詞
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意味

(1)イラン系のシーア派イスラム王朝( 932~1055)。
「ブーヤ朝(Buyid Dynasty)」とも呼ぶ。

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言葉ホラズム朝
読みほらずむちょう
品詞名詞
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意味

(1)中央アジアのホラズムを中心としたトルコ系イスラム王朝(1077~1231)。
1077年、ガズニ朝のホラズム軍政府総督アヌーシュティーギーン(Anush Tigin)がセルジュク朝から独立し、ホラズム・シャー(Khwarazm Shah)と称して王朝を建設。
アトシーズ(Atsiz)時代(1127~1156)に、セルジュク朝に代わってイランを領有し、首都をウルゲンチ(Urgentch)からサマルカンド(Samarkand)に移し大帝国を築いた。
アラー・ウッディーン・ムハンマド(Ala ad-Din Muhammad)時代(1200~1220)に最盛期を迎え、ゴール朝を滅ぼしてアフガニスタンを領有。
ジンギス汗の西アジア遠征により、1220年ホラズムが征服され、1231年に滅亡。
「フワーリズム・シャー朝(the Khorezm Shah State)」,「ホラズム帝国(the Khorezm Empire)」とも呼ぶ。

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言葉マウリア朝
読みまうりあちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)古代インドの統一王朝(BC. 317ころ~BC. 187ころ)。
チャンドラグプタ(Candragupta)がナンダ王朝(Nanda Dynas-ty)を倒して建国。

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言葉ロディー朝
読みろーでぃーちょう
品詞名詞
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意味

(1)北インドのデリーを根拠としたイスラム王朝、デリー王朝(Delhi sultanate)最後の王朝(1451~1526)。
1526(大永 6)パーニーパットの戦い(Battle of Panipat)でバーブル(Babur)に敗れて滅亡。い(パーニーパットの戦い)〈歴代君主〉
(Bahlul):1451~1489。
(Sikandar II Nizam Khan):1489~1517。
イブラーヒーム二世(Ibrahim II):1517~1526。

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言葉七朝の帝師
読みしちちょうのていし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)鎌倉末期・南北朝時代の臨済宗の僧、夢窓疎石(ムソウ・ソセキ)の尊称。

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言葉吉野朝時代
読みよしのちょうじだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1336(<南>延元元,<北>建武 3)後醍醐(ゴダイゴ)天皇が吉野(奈良県)に朝廷を移してから、1392(<南>元中 9,<北>明徳 3)後亀山(ゴカメヤマ)天皇が神器を後小松天皇に伝えた57年間。
「南北朝時代」,「吉野時代」とも呼ぶ。

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言葉朝な夕なに
読みあさなゆうなに
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ゲオルク・フルダレック(George Hurdalek)(1908. 2. 6~1980. 6.15)の小説。

(2)(1)を映画化したドイツ映画。 監督:ヴォルフガンク・リーベンアイナー(Wolfgang Lieben-einer)。 主演:ルート・ロイヴェリック(Ruth Leuwerik)ほか。 トランペット曲の主題歌『真夜中のブルース(Mitternacht Blues)』で知られる。

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言葉朝倉彫塑館
読みあさくらちょうそかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都台東区谷中(ヤナカ)7-18-10。
朝倉文夫の作品『墓守』・『進化』などを展示。
財団法人台東区芸術歴史協会の運営。
休館日は毎週月・金曜日。

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言葉朝倉神社前
読みあさくらじんじゃまえ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)高知県高知市にある#土佐電気鉄道[伊野線]の駅名。

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言葉朝駆の駄賃
読みあさがけのだちん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)するのが簡単である仕事のいずれか

(2)any undertaking that is easy to do; "marketing this product will be no picnic"

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言葉朝鮮のトラ
読みちょうせんのとら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)小磯国昭(コイソ・クニアキ)の仇名(アダナ)。

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言葉朝鮮五味子
読みちょうせんごみし
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)マツブサ科マツブサ属の植物。学名:Schisandra chinensis (Turcz.) Baill.

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言葉朝鮮人学校
読みちょうせんじんがっこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)朝鮮総連が運営する学校。
朝鮮大学校を頂点として全国に140余りの小中高校がある。
大学校1校・高等学校12校・中学校53校・小学校77校・幼稚園62園。
民族教育を行なっていることから学校教育法の第一条にあたらないとされ、各種学校扱いになっている。しかし、受験資格を認定している大学は公立大学30校・私立大学219校ある。こう(朝鮮大学校)

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言葉朝鮮労働党
読みちょうせんろうどうとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の共産党の名称。

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言葉朝鮮大学校
読みちょうせんだいがっこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都小平市小川町(オガワチョウ)1丁目700にある、朝鮮総連が運営する四年制の最高学府。法令上は学校法人東京朝鮮学園が設置する各種学校。
学部は文学部・歴史地理学部・経営学部・外国語学部・理学部・工学部。その他、2・3年制の師範教育学部、大学院相当の研究院がある。
全寮制。

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言葉朝鮮総督府
読みちょうせんそうとくふ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1910. 8.(明治43)日韓併合後に、京城(ソウル)におかれ、朝鮮総督を長官として朝鮮統治した最高行政官庁。
朝鮮人による諮問機関として中枢院があった。

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言葉朝鮮通信使
読みちょうせんつうしんし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代、将軍の代替わりなどに際し、李氏朝鮮国王から派遣された祝賀外交使節。
1607(慶長12)から1811(文化 8)まで12回来日。通常、征夷大将軍に対し襲職慶賀の国書を捧呈(ホウテイ)する。
正使のほか約400名の来朝で、その警護の対馬藩士は約800名がつき、費用は毎回100万両に達したが、幕府は将軍継嗣の儀礼と示威の立場から厚遇した。
「朝鮮信使(シンシ)」,「朝鮮使節」,「朝鮮来聘使(ライヘイシ)」とも呼ぶ。

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