(1)アンコウの卸し方。 下顎(シタアゴ)を鉤(カギ)にかけて吊し、口から水を入れて胃に水を満たし、まず外皮を剥(ハ)ぎ、肉を削(ソ)ぎ、さらにキモ(胆)・ハラワタ(腸)をとり、骨を切る。 「アンコウの吊り切り」とも呼ぶ。
さらに詳しく