"芝居"がつく3文字の言葉

"芝居"がつく3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉宮芝居
読みみやしばい
品詞名詞
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意味

(1)闘鶏の脚に固定される先のとがった金属の釘あるいは蹴爪

(2)四角形の縦帆の先端を支えるために、マストから船尾を上げる円材

(3)a sharp metal spike or spur that is fastened to the leg of a gamecock

(4)a spar rising aft from a mast to support the head of a quadrilateral fore-and-aft sail

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言葉猿芝居
読みさるしばい
品詞名詞
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意味

(1)サル(猿)に演じさせる見世物。
サルを芸を仕込み、衣装やカツラ(鬘)などを着けて短い芝居を演じさせるもの。

(2)(転じて)下手(ヘタ)な役者の演じる芝居。見るに耐えない芝居。

(3)(転じて)すぐ見透(ミス)かされる、下手な企(タクラ)み。見え透いた浅はかな計略。

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言葉紙芝居
読みかみしばい
品詞名詞
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意味

(1)明治中期に始った寄席(ヨセ)演芸の一つ。
厚紙を切り抜いて竹串(タケグシ)を付け、表裏に絵を描いた数体の紙人形を、黒幕の裏から一人で台詞(セリフ)を述べながら動かして演じるもの。
演芸場のほか、縁日や祭礼などの小屋で演じられた。
平絵式紙芝居に対して「立絵式紙芝居」とも呼ぶ。

(2)子供向けに空き地・神社仏閣の境内(ケイダイ)などで、十数枚の厚紙に物語を描いたものを箱形の枠に入れ、順に見せておもしろく説明した演芸の一つ。 町内を拍子木を打ち鳴らしながら歩いて紙芝居屋が来たことを伝え、集まった子供たちにアメ(飴)やソースせんべい(煎餅)などを売って演じていた。 数種類の話を完結させずに見せ、あとは次回のお楽しみとすることが多かった。 一番後ろにある絵の裏には一番前にある絵の台詞が印刷されている。また、絵に色彩はなく、「紙芝居屋」がそれぞれ色を塗って仕上げていた。 1930(昭和 5)ころに始まり、太平洋戦争後に広く普及し、街頭テレビが始まると衰退した。 立絵式紙芝居に対して「平絵式紙芝居」とも呼ぶ。

(3)(2)の内容を御伽噺などに変えて教育などに使われるもの。 主に保育園や幼稚園などで用いられる。

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言葉芝居子
読みしばいこ
品詞名詞
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意味

(1)芝居に出る俳優。特に、歌舞伎子。

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言葉芝居掛
読みしばいがかり
品詞形容詞
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意味

(1)舞台または劇場の特徴またはそれらに適した

(2)suited to or characteristic of the stage or theater; "a theatrical pose"; "one of the most theatrical figures in public life"

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