"畏"がつく読み方が4文字の言葉

"畏"がつく読み方が4文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉畏懼
読みおそれく
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)神聖化、または地位が高い、畏敬の念を抱いて見る

(2)敬意と尊敬の念を示す

(3)regard with feelings of respect and reverence; consider hallowed or exalted or be in awe of; "Fear God as your father"; "We venerate genius"

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言葉畏縮
読みいしゅく
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)服従または崇敬を示す

(2)show submission or fear

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言葉善無畏
読みぜんむい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)真言七祖の第三、真言八祖の第五( 637~ 735)。
東インドのオリッサ国の王子とも、中インドのマガダ国の王子ともいわれる。
王位を捨てて仏門に入り、ナーランダー寺(那爛陀寺)の達磨掬多(ダルマキクタ)から密教を学ぶ。
師の勧(スス)めで、 716(霊亀 2)80歳のときに中国唐の都長安に入り、玄宗の信任を受ける。
『大日経(ダイニチキョウ)』(7巻)・『蘇婆呼童子経(ソバコドウジキョウ)』(3巻)・『蘇悉地経(ソシツジキョウ)』(3巻)などの経典を漢訳し、また彼の講述は一行(Yixing)(イチギョウ)が『大日経疏(ショ)』として筆録。
金剛智(Vajrabodhi)(コンゴウチ)とともに中国密教の基礎を築く。

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言葉畏れる
読みおそれる
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)神聖化、または地位が高い、畏敬の念を抱いて見る

(2)敬意と尊敬の念を示す

(3)恐れている、または怖がっている

(4)おびえさせる

(5)ありそうな、または可能性のある状況や出来事について恐れている、心配または不安を感じる

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言葉畏兀児
読みういぐる
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モンゴルのちトルキスタン方面に移住したトルコ系の遊牧民族。
隋代から知られ、古くは匈奴(Xiongnu)(キョウド)の北方セレンガ川上流域にあって突厥(トッケツ)(Turkut)に服属していたが、唐代突厥の勢力が衰えると、 744年突厥を滅ぼして内モンゴリアを統一し、唐と絹馬交易を行ない唐の文化になじむなど約百年間モンゴル高原を支配した。
安史の乱( 755~ 763)には唐王朝を助けたが、のち唐の内政に干渉。しかし内部の反乱からキルギスの侵入を招き 840年破られて四散。
華北辺境(甘州)やタムリ盆地(ビシュバリク,高昌)に移住し、東トルキスタンのイラン系部族と混血しこの地方住民の主流をなした。一部はイリ盆地に移住してイスラム化し、10世紀カラハン朝(Kara-Khanid Khanate)を樹立した。
現在の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uygur Autonomous Re-gion)のウイグル人はその子孫。う(カラハン朝,哈剌汗朝),だぶりゅゆーしー(WUC)

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