"朝"がつく6文字の言葉

"朝"がつく6文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉アケメネス朝
読みあけめねすちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)古代西アジアのペルシア王朝(BC. 550~BC. 331)。
王都はペルセポリス([希]Persepolis)。
「ペルシア帝国(Persian Empire)」,「アケメネス朝ペルシア帝国(Achaemenid Persian empire)」とも呼ぶ。

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言葉アッタロス朝
読みあったろすちょう
品詞名詞
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意味

(1)古代小アジア、ペルガモン王国(Pergamon Kingdom)の王朝(BC. 263~BC. 129)。
アッタロス三世の没後、ローマの属州アシア(Roman prov-ince of Asia)となる。

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言葉カジャール朝
読みかじゃーるちょう
品詞名詞
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意味

(1)イランのトルコ系イスラム王朝(1794~1925)。首都はテヘラン。
イスラム教シーア派を信奉するアガ・ムハンマド(Agha Mu-hammad)がゼンド王朝(Zend Dynasty)を倒して創建。
1925(大正14)政変でパフレビー朝(Pahlavi Dynasty)に代わる。
「カージャール朝」,「ガージャール朝(Gajar Dynasty)」とも呼ぶ。

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言葉カロリング朝
読みかろりんぐちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)カロリング王朝のメンバー

(2)a member of the Carolingian dynasty

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言葉サファビー朝
読みさふぁびーちょう
品詞名詞
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意味

(1)ペルシア人のイスラム王朝(1502~1736)。
都はタブリーズ(Tabriz)のちイスファハン(Isfahan)。
イスラム教シーア派の十二イマーム派([英]Twelvers)を国教としたため、スンニ派のオスマン・トルコと対立。
1722(享保 7)新興のアフガン族に首都イスファハンを奪われ、1736(元文元)滅亡。
「サファヴィー朝」とも呼ぶ。

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言葉サーマーン朝
読みさーまーんちょう
品詞名詞
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意味

(1)中央アジアのペルシア系(イラン系)イスラム王朝( 819~ 999)。
アッバス朝(Abbasid Caliphate)( 750~1258)の乱れに乗じてイランの豪族が分立。
トルコ系のカラハン朝(Qarakhanid Dynasty)( 940ころ~1132)に滅ぼされる。
「サマン朝」とも呼ぶ。

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言葉セルジュク朝
読みせるじゅくちょう
品詞名詞
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意味

(1)トルコ系の王朝(1037~1157)。
「セルジュク・トルコ(Seljuk Turk)」,「セルジューク・トルコ」,「セルジュク帝国(Seljuk Empire)」とも呼ぶ。

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言葉セレウコス朝
読みせれうこすちょう
品詞名詞
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意味

(1)ヘレニズム時代の西アジアにアレクサンドロス大王の部将セレウコス一世(Seleukos I)が建てたシリア王国の王朝(BC. 312~BC.  63)。
都はアンティオキア(Antiochia)。

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言葉バージニア朝
読みばーじにあちょう
品詞名詞
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意味

(1)アメリカ合衆国大統領でバージニア州(Virginia Commonwealth)出身の第3代ジェファーソン(Thomas Jefferson)・第4代マジソン(James Madison)・第5代モンロー(James Monroe)が在任した時代の俗称。
ジェファーソン:1801~1809。
マジソン:1809~1817。
モンロー:1817~1825。

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言葉パッラヴァ朝
読みぱっらヴぁちょう
品詞名詞
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意味

(1)南インドの古代王朝。

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言葉パフレビー朝
読みぱふれびーちょう
品詞名詞
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意味

(1)20世紀のイランの王朝(1925~1979)。
第一次世界大戦後、トルコ系カジャール朝(Qajar Dynasty)にかわってレザー・シャー・パフレビー(Mirza Reda Shah Pah-levi)が創建。
1935. 3.21(昭和10)国号を正式にイランと改称。
1941(昭和16)パフレビー(Mohammad Reza Pahlavi)(1919.10.26~1980. 7.27)が王位を継承、1960年代以降アメリカの援助のもとに西欧化政策を推進しようとしたが、イスラム教シーア派のホメイニ師(Imam Ayatollah Ruhollah Khomeini)が指導する大衆蜂起(イスラム革命)によって崩壊。1979(昭和54)国王が亡命し、王政は廃止された。
「パフレヴィー朝」,「パーレビー朝」,「パーレヴィ朝」とも呼ぶ。

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言葉ヒクソス王朝
読みひくそすおうちょう
品詞名詞
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意味

(1)紀元前1700年ころから紀元前1580年ころまで、エジプト全土を支配したヒクソスの諸王。
エジプトの第18王朝によって駆逐される。

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言葉ブルボン王朝
読みぶるぼんおうちょう
品詞名詞
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意味

(1)フランス絶対主義期の王朝(1589~1792,1814~1830)。
1589(天正17)アンリ四世(Henri IV)が即位して創始。
フランス革命で中断。
1814(文化11)ナポレオン一世の没落の王政復古で再興。
「ブルボン朝」とも呼ぶ。

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言葉マムルーク朝
読みまむるーくちょう
品詞名詞
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意味

(1)エジプト・シリアを支配したトルコ系イスラム王朝(1250~1517)。
アイユーブ朝(Ayyubid Dynasty)の軍人奴隷イズッディン・アイバック(Izz Al-Din Aybak)(~1257)が創建。
前後の2期に分けられる。
前マムルーク朝(Bahri Mamluk Dynasty)(1250~1390)。ヨーロッパの十字軍やフラグのモンゴル軍を撃退。13世紀後半が最盛期。
後マムルーク朝(Burji Mamluk Dynasty)(1382~1517):オスマン朝(Ottoman Dynasty)に滅ぼされた。

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言葉ムラービト朝
読みむらーびとちょう
品詞名詞
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意味

(1)ベルベル人がモロッコに建国したイスラム王朝(1056~1147)。
首都はマラケシュ(Marrakesh)。
1146(久安 2)ムワーヒド朝(al-Muwahhidun)に敗退し、翌年滅亡。

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言葉ムワーヒド朝
読みむわーひどちょう
品詞名詞
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意味

(1)モロッコ・イベリア半島にあったベルベル人のイスラム王朝(1130~1269)。
1120(保安元)ころ、モロッコに建国。
1147(久安 3)ムラービト朝(al-Murabitin)を滅ぼし、マラケシュ(Marrakesh)を首都とする。
チュニジア・イベリア半島まで勢力を拡大し、1170(嘉応 2)セビリア(Sevilla)に遷都。
キリスト教徒勢力にセビリアを奪われ、弱体して滅亡。

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言葉メロビング朝
読みめろびんぐちょう
品詞名詞
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意味

(1)フランク王国前期の王朝。
5世紀末、クロービス(Clovis)がゲルマニア・ガリア全域を支配して建国。

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言葉ヤールン王朝
読みやーるんおうちょう
品詞名詞
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意味

(1)チベットの古代王朝。

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言葉ロマノフ王朝
読みろまのふおうちょう
品詞名詞
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意味

(1)ロシアの王朝(1613~1917)。
1613(慶長18)全国会議で大貴族ミハイル・ロマノフ(Mikhail Romanov)(1596~1645)がツァー(Czar)に選出されて始まる。
1917(大正 6)第18代皇帝ニコライ二世(Nikolay II)(1868~1918)がロシア革命で退位し、304年間の絶対帝政の統治が終った。
「ロマノフ朝」とも呼ぶ。

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言葉山田朝右衛門
読みやまだあさえもん
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、代々、幕府の刀の試し斬りと処刑執刀の御用を勤めた当主の世襲名。
「くびきりあさえもん(首斬朝右衛門,首斬浅右衛門,首切浅右衛門)」とも呼ぶ。

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言葉後ウマイア朝
読みこううまいあちょう
品詞名詞
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意味

(1)イベリア半島に建てられたイスラム王国( 756~1031)。
ウマイア朝(Umayyad Dynasty)がアッバス朝に滅ぼされたとき、スペインに逃れたアブドゥル・ラフマーン一世(Abd Al-Rahman I)がコルドバ(Cordoba)に再興。
「西カリフ国(the Western caliphs)」,「新ウマイア朝(the new Umayyad dynasty)」とも呼ぶ。

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言葉新ウマイア朝
読みしんうまいあちょう
品詞名詞
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意味

(1)後ウマイア朝の別称。

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言葉日朝修好条規
読みにっちょうしゅうこうじょうき
品詞名詞
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意味

(1)1875. 9.(明治 8)江華島事件の結果、締結された条約。
1876. 2.27(明治 9)調印、日本天皇の批准は 3.22。
朝鮮の開国、元山・仁川が開港、京城に日本公使館を置くことが定められた。
「江華条約(the Kanghwa Treaty)」とも呼ぶ。

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言葉朝がけの駄賃
読みあさがけのだちん
品詞名詞
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意味

(1)するのが簡単である仕事のいずれか

(2)any undertaking that is easy to do; "marketing this product will be no picnic"

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言葉朝駆けの駄賃
読みあさがけのだちん
品詞名詞
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意味

(1)するのが簡単である仕事のいずれか

(2)any undertaking that is easy to do

(3)any undertaking that is easy to do; "marketing this product will be no picnic"

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言葉朝鮮ニンジン
読みちょうせんにんじん
品詞名詞
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意味

(1)セリ目(Apiales)ウコギ科(Araliaceae)トチバニンジン属(Panax)の多年草。
乱獲による絶滅の危機に瀕している。
「オタネニンジン(御種人参)」,「コウライニンジン(高麗人参)」,「地精(チセイ)」とも呼ぶ。
また「薬用ニンジン」とも呼び、薬用の古称は「くまのい(熊の胆,熊胆)」。

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言葉朝鮮中央放送
読みちょうせんちゅうおうほうそう
品詞名詞
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意味

(1)朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のラジオ局。
「ピョンヤン(平壌)放送」とも呼ぶ。

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