"扇"がつく4文字の言葉

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言葉団扇海老
読みうちわえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻綱(Crustacea)エビ亜綱(Malacostraca)エビ目(十脚類)(Decapoda)イセエビ下目(Palinura)セミエビ科(Scyllar-idae)ウチワエビ属(Ibacuc)の海産のエビ。
体長15~17センチメートル。
体は扁平で団扇形に横へ円く広がり、周縁は鋸歯(キョシ)状で、頭胸甲は濃い肌色。
陸棚の水深100メートルほどの泥底に生息。
本州の千葉県以西・日本海西部・沖縄、東シナ海のフィリピン諸島、南太平洋のオーストラリアの沿岸に分布。

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言葉扇落とし
読みおうぎおとし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)投扇興の別称。

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言葉羽団扇楓
読みはうちわかえで
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)カエデ科カエデ属の植物。学名:Acer japonicum Thunb.

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言葉軍配団扇
読みぐんばいうちわ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)紋所(モンドコロ)の名。軍配団扇を図案化したもので種類も多く、家紋として内藤氏・松平氏・奥平氏などが用いた。

(2)相撲(スモウ)の行司(ギョウジ)が使う道具。力士(リキシ)の立合いを合せたり、勝負の決定を下(クダ)すのに用いる。 金泥で「天下泰平国家安全」・「一味清風」などの文句が書かれている。 単に「軍配」とも呼ぶ。

(3)戦国以来、武将が軍陣で采配(サイハイ)の代りに用いた軍勢の配置・進退・方角の指揮をする道具。 鉄・革・木・網代(アジロ)・紙などで瓢箪(ヒョウタン)形の団扇に作り、黒か朱の漆(ウルシ)を塗り、表裏に日・月・九曜星・七曜星・二十八宿・十二支などを描き、鉄や木の柄(エ)をすげ、柄に緒(ヲ)を通す。 単に「軍配」,「団扇」とも、「陣扇(ジンセン)」,「麾扇(キセン)」とも呼ぶ。

(4)グンバイナズナ(軍配薺)の別称。

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