"墳"がつく読み方が6文字の言葉

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言葉古墳時代
読みこふんじだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)日本の考古学上の時代区分で、弥生式時代末期から奈良時代初期の間の時代。
ほぼ3世紀末から4世紀に始まり、6世紀ころまでで、古墳の築造は7世紀まで続いている。
弥生時代に始まる農耕から起きた小国家が、畿内を中心とする統一国家の成立に至(イタ)る時期。〈区分〉
前期:3~4世紀。
中期:5世紀。
後期:6~7世紀。

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言葉土辺古墳
読みつつべこふん
品詞名詞
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意味

(1)京都府南部、乙訓郡(オトクニグン)大山崎町(オオヤマザキチョウ)下植野(シモウエノ)にある下植野南遺跡の古墳。
4世紀後半(古墳時代前期)の古墳で、家形埴輪(イエガタハニワ)が出土。

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言葉巣山古墳
読みすやまこふん
品詞名詞
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意味

(1)奈良県北葛城郡(キタカツラギグン)広陵町(コウリョウチョウ)三吉(ミツヨシ)にある古墳時代中期(4世紀末~5世紀初め)の前方後円墳。全長約220メートル。馬見古墳群の一つで、国特別史跡。
大和朝廷時代、大和葛城地方一帯は大豪族の葛城氏の本拠地だった。
準構造船の喪船(モフネ)が出土。山古墳)

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言葉池田古墳
読みいけだこふん
品詞名詞
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意味

(1)兵庫県朝来市(アサゴシ)和田山町(ワダヤマチョウ)にある、古墳時代中期(5世紀前半)の前方後円墳。全長約141メートル。

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言葉牧野古墳
読みばくやこふん
品詞名詞
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意味

(1)奈良県北葛城郡(キタカツラギグン)広陵町(コウリョウチョウ)にある円墳、直径60メートル。
敏達(ビダツ)天皇の子、押坂彦人(オシサカノヒコヒトノ)大兄皇子の墓とされる。

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言葉石屋古墳
読みいしやこふん
品詞名詞
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意味

(1)島根県松江市東津田町(ヒガシツダチョウ)にある、5世紀中ころ(古墳時代中期)の古墳。
一辺約40メートルの方墳。

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言葉キトラ古墳
読みきとらこふん
品詞名詞
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意味

(1)奈良県高市郡(タカイチグン)明日香村(アスカムラ)阿部山(アベヤマ)にある、7世紀末~8世紀初めの古墳終末期の円墳。国特別史跡。
直径14メートル、高さ3メートル。
東壁に青龍(セイリュウ)、西壁に白虎(ビャッコ)と獣頭人身の十二支像の戌(イヌ)、北壁に十二支像の亥(イノシシ)などが描かれている。
被葬者は天皇の皇子クラスの人物とみられる。

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言葉コナベ古墳
読みこなべこふん
品詞名詞
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意味

(1)奈良県奈良市北部の佐紀古墳群にある、5世紀ころの前方後円墳。宮内庁の陵墓参考地の一つ。
全長204メートル。

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言葉ノムギ古墳
読みのむぎこふん
品詞名詞
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意味

(1)奈良県天理市(テンリシ)佐保庄町(サホノショウチョウ)にある、3世紀後半の前方後方墳。
天理市と桜井市にまたがる大和(オオヤマト)古墳群の北端。
全長63メートル。

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言葉マバカ古墳
読みまばかこふん
品詞名詞
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意味

(1)奈良県天理市成願寺町(ジョウガンジチョウ)にある、紀元3世紀の前方後円墳。全長74メートル。
萱生(カヨウ)古墳群の一つ。

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言葉五社神古墳
読みごさしこふん
品詞名詞
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意味

(1)奈良県奈良市山陵町(ミササギチョウ)にある、4世紀後半から5世紀初めと考えられている古墳。全長約275メートルの前方後円墳。
宮内庁が管理する陵墓の一つで、狭城盾列池上陵(サキノタタナミノイケノエノミササギ)(神功皇后陵)に比定されている。

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