"吹"がつく4文字の言葉

"吹"がつく4文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉懲羹吹韲
読みあつものにこりてなますをふく
品詞名詞
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意味

(1)一度失敗したのに懲りて、用心し過ぎること。また、その無益な用心のたとえ。
熱いスープ(羹)でひどい目に遭(ア)ってからは、冷たい膾や刺身などでも区別なく息を吹き付けて冷まそうとすること。
「羹に懲りたる者韲(アエ)を吹く」とも呼ぶ。

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言葉潮吹き面
読みしおふきめん
品詞名詞
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意味

(1)里神楽の馬鹿踊りに用いる面。
片目が小さく口をとがらせた「ひょっとこ」の面と同じ。
「しおふき(潮吹き,潮吹)」とも呼ぶ。

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言葉火を吹く
読みひをふく
品詞動詞
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意味

(1)破裂する、放出する

(2)go off or discharge

(3)go off or discharge; "The gun fired"

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言葉灰吹き法
読みはいふきほう
品詞名詞
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意味

(1)古くから行われている金・銀の精錬法。
金・銀を含んだ貴鉛(キエン)を反射炉の中のくぼみのある灰に入れて空気を送り込み、鉛を灰に吸収させて純度の高い金や銀を得る方法。
単に「はいふき(灰吹き,灰吹)」とも呼ぶ。

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言葉灰吹き銀
読みはいふきぎん
品詞名詞
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意味

(1)灰吹き法で精錬した銀。
室町中期以降、銀地金(ギンジガネ)として貨幣的取扱いを受け、秤量して広く取引きされた。
佐渡・秋田・石見などのものが知られる。
単に「はいふき(灰吹き,灰吹)」とも呼ぶ。

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言葉笛吹童子
読みふえふきどうじ
品詞名詞
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意味

(1)NHKの連続ラジオドラマ「新諸国物語」を映画化した時代劇。
監督:萩原遼。
出演:中村錦之助(笛吹童子)・東千代之介(荻丸)ら。

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言葉風の吹く
読みかぜのふく
品詞形容詞
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意味

(1)風か微風に富むか、またはさらされている

(2)abounding in or exposed to the wind or breezes; "blowy weather"; "a windy bluff"

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