"十八"がつく4文字の言葉

"十八"がつく4文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉二十八宿
読みにじゅうはっしゅく
品詞名詞
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意味

(1)宿曜道(スクヨウドウ)で吉凶を占う法の一つ。

(2)連句の様式の一つ。 初折(ショオリ)表六句・裏八句、名残(ナゴリ)の表八句・裏六句の二十八句から成る。

(3)日月・惑星・星座などの所在を示すため、黄道(コウドウ)に沿って天球を二十八に区分したもの。

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言葉八十八夜
読みはちじゅうはちや
品詞名詞
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意味

(1)雑節の一つ。
立春(リッシュン)から八十八日目の日。新暦5月2日ころ。
この前後は種蒔(タネマ)きや茶摘(チャツ)みなどによい時期とされる。

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言葉十八檀林
読みじゅうはちだんりん
品詞名詞
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意味

(1)江戸初期に定められた関東の浄土宗の18ヶ所の学問所。
< 1>光明寺:相模国鎌倉。
< 2>勝願寺:武蔵国鴻巣。
< 3>常福寺:常陸国瓜連。
< 4>増上寺:江戸府芝。
< 5>弘経寺:下総国飯沼。
< 6>東漸寺:下総国小金。
< 7>大巌寺:下総国生実。
< 8>蓮馨寺:武蔵国川越。
< 9>大善寺:武蔵国滝山。
<10>浄国寺:武蔵国岩槻。
<11>大念寺:常陸国江戸崎。
<12>善導寺:上野国館林。
<13>弘経寺:下総国結城。
<14>霊山寺:江戸府本所。
<15>幡随院:江戸府下谷(現:小金井市に移転)。
<16>伝通院:江戸府小石川。
<17>大光院:上野国新田。
<18>霊巌寺:江戸府深川。
「十八談林」,「関東十八檀林」とも呼ぶ。いん(幡随院),でんづういん(伝通院)

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言葉十八鳴浜
読みくぐなりはま
品詞名詞
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意味

(1)宮城県気仙沼市(ケセンヌマシ)、大島北東部の砂浜。

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