"人"がつく4文字の言葉

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言葉バスク人
読みばすくじん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ピレネー山脈の西部、フランスとスペインの国境地帯のバスク地方に住む民族。
現在ヨーロッパに居住する諸民族の中で最古の民族の一つ。
その言語バスク語は非インド・ヨーロッパ語系で多くの特徴的な文法形態を持ち、他言語との類縁関係を持たず、その系統関係は長い間議論の的となっていて、その人種的起源は明らかになっていない。
言語の外、服装・舞踏・競技など独自の文化を保持している。

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言葉パーシ人
読みぱーしじん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)現在はインド西部で見られる

(2)ペルシア人の子孫である

(3)ゾロアスター教を起源とする一神教宗派の信徒

(4)a member of a monotheistic sect of Zoroastrian origin; descended from the Persians; now found in western India

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言葉フルリ人
読みふるりじん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)コーカサス地方を原住地とする古代オリエントの民族。
紀元前3,000~2,500年ころに南下し、紀元前2,000年ころ以降にトルコ東部のワン湖(Van Golu)(バン湖)付近からアッシリア・シリア地方に移動してその住民と混血。
紀元前18~13世紀、アーリア系の支配層とミタンニ王国を形成。

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言葉ベッダ人
読みべっだじん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スリランカ(Sri Lanka)の先住民族の一つ。
ドラビダ(Dravida)系・ベドイド(Veddoid)系。

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言葉ムーア人
読みむーあじん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)北アフリカのイスラム教徒の人々の1人

(2)アラブ人とベルベル人の混血の家系

(3)8世紀のスペインの征服者

(4)8世紀にイスラム教に改宗された

(5)one of the Muslim people of north Africa

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言葉モアブ人
読みもあぶじん
品詞名詞
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意味

(1)古代セム人の一族。
『旧約聖書』に登場し、アラビア砂漠の西、死海の東に王国を建国。ユダヤ人と闘争を繰り返し、紀元前9世紀ころに繁栄していたが、紀元前6世紀には滅亡。

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言葉ユダヤ人
読みゆだやじん
品詞名詞
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意味

(1)文化あるいは宗教の結びつきにより、ヤコブ(または、それに変わる)から家系を主張した世界的な集まり

(2)a person belonging to the worldwide group claiming descent from Jacob (or converted to it) and connected by cultural or religious ties

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言葉ラップ人
読みらっぷじん
品詞名詞
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意味

(1)ノルウェー・スウェーデン・フィンランドからロシアのコラ半島(Kol’skiy Poluostrov)にかけて居住する少数民族。
主な生業はトナカイの遊牧・漁労・狩猟。
自称は「サミ(Sami)」,「サーミ」,「サーメ(Saame,Same)」。

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言葉ロシア人
読みろしあじん
品詞名詞
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意味

(1)ロシアの出身者、または、居住者

(2)a native or inhabitant of Russia

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言葉ワラ人形
読みわらにんぎょう
品詞名詞
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意味

(1)([英]straw figure)藁をたばねて作った人形。

(2)([英]straw effigy)(特に)丑(ウシ)の時参りで、相手の人形(ヒトガタ)として金鎚(カナヅチ)で五寸釘を打ち込む人形。(1)

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言葉一人占め
読みひとりじめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)何かの排他的な管理もしくは所有

(2)exclusive control or possession of something; "They have no monopoly on intelligence"

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言葉一人占め
読みひとりじめ
品詞動詞
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意味

(1)独占を有するまたは利用する

(2)have or exploit a monopoly of; "OPEC wants to monopolize oil"

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言葉七人の侍
読みしちにんのさむらい
品詞名詞
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意味

(1)1954. 4.(昭和29)封切られた東宝映画。戦国時代、農民が自衛のために雇った7人の侍が野盗と戦う時代劇。
監督:黒澤明(クロサワ・アキラ)。
主演:志村喬(タカシ)(勘兵衛役)・三船敏郎(ミフネ・トシロウ)。
1954. 9. 6(昭和29)ベネチア国際映画祭で、溝口健二監督の『山椒大夫』(大映)とともにグランプリのサン・マルコ銀獅子賞を受賞。

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言葉七人張り
読みしちにんばり
品詞名詞
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意味

(1)六人が弓をたわめ、他の一人がこれに弦(ツル)を掛けるほどの強い弓(ユミ)。

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言葉三ヶ日人
読みみっかびじん
品詞名詞
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意味

(1)静岡県西部、浜松市北区三ヶ日町只木(ミッカビチョウタダキ)の石灰岩採石場から発見された旧石器時代とされる化石人骨。
1959~1961(昭和34~昭和36)頭骨など7片の骨が洪積層からナウマンゾウなどの化石と一緒に発見され、1万数千年前の新人(ホモ・サピエンス)に属すると考えられたが、小破片のため詳細は不明。
2001. 9.(平成13)放射性炭素年代測定などの結果、約9,500年前~7,500年前と断定され、縄文時代早期であることが判明。はまきたじん(浜北人)

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言葉三人吉三
読みさんにんきちさ
品詞名詞
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意味

(1)歌舞伎脚本『三人吉三(キチサ)廓初買(クルワノハツガイ)』の通称。

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言葉三人官女
読みさんにんかんじょ
品詞名詞
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意味

(1)三月三日の節供に飾る雛(ヒナ)人形のうち、官女の姿をした三体一組の人形。
ひな飾りで内裏(ダイリ)びなの下に飾り、内裏びなの世話をする役。ひな段に向かい右から長柄銚子(チョウシ)持ち、三方(サンポウ)持ち、加えの銚子持ちの順。

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言葉不人情に
読みふにんじょうに
品詞副詞
カテゴリ
意味

(1)マヒした態度で

(2)in a callous way; "he callously exploited their feelings"

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言葉不快な人
読みふかいなひと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)煩わしく迷惑な人

(2)a bothersome annoying person; "that kid is a terrible pain"

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言葉不整合人
読みふせいごうじん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)確立した行動規範に従うことを拒否する人

(2)someone who refuses to conform to established standards of conduct

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言葉世捨て人
読みよすてびと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)一人で暮らす人

(2)宗教的理由のために社会から退いた人

(3)one who lives in solitude

(4)one retired from society for religious reasons

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言葉中八人山
読みなかはちにんやま
品詞名詞
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意味

(1)奈良県南部、吉野郡(ヨシノグン)十津川村(トツカワムラ)内原(ナイバラ)にある山。標高1,397メートル。

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言葉中間商人
読みちゅうかんしょうにん
品詞名詞
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意味

(1)大量の品物を買って、そして究極の客にというよりは、商人に転売する誰か

(2)ミンストレルショーで中央に立ち他者と掛け合いをする芸人

(3)the performer in the middle of a minstrel line who engages the others in talk

(4)someone who buys large quantities of goods and resells to merchants rather than to the ultimate customers

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言葉久米仙人
読みくめのせんにん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)『今昔物語集』・『徒然草』などに登場する伝説上の人物。
奈良時代に大和国(現:奈良県)吉野郡竜門寺の山中に籠(コモ)り、仙道を修めて仙人となり、飛行自在の通力を得る。
竜門から葛城山(カツラギサン)へ飛行中に吉野川で衣を洗う若い女の白い脛(ハギ)を見て愛欲をおこし通力を失い墜落。
その後この女と結婚して還俗(ゲンゾク)したが通力を取り戻し、聖武天皇の東大寺造営の際に吉野山から用材を飛ばせて運び、恩賞に免田30町を与えられ、久米寺(クメデラ)を建てたという。
「くめせんにん(久米仙人)」とも呼ぶ。

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言葉二人三脚
読みににんさんきゃく
品詞名詞
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意味

(1)共同で働く行為

(2)act of working jointly

(3)act of working jointly; "they worked either in collaboration or independently"

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言葉二人羽織
読みににんばおり
品詞名詞
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意味

(1)お座敷芸の一つ。
一人が座り、一人が羽織をかぶるように着て、座っている人に後ろから覆いかぶさり、両手を前に出す。座っている人は両手を後ろに回し、羽織から頭が出ている状態にする。
これで物を取ったり食べたりすると、物が見えない後ろの人がうまく物を持てなかったり、前の人が指摘したものと違う物を持ち上げたり、また口に運ぶはずが鼻に来たりなど見当はずれのちぐはぐな動作を見て楽しむもの。

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言葉二重人格
読みにじゅうじんかく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)同じ人間が、場合によって別人のように行動すること。また、そういう性格。

(2)一人の人間のうちに、全く異なる二つ以上の人格が共存していること。また、そういう人。 意識の統一が分裂した結果、ある瞬間から言動が全く別人のようになり、時間が経ったり別の刺激などにより、またもとの人格に戻るが、一般にその間の記憶や意識はない。害),じきるはかせとはいどし(ジキル博士とハイド氏)

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言葉五人囃し
読みごにんばやし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ひな飾りで内裏びな・三人官女の次に飾る囃し方。
宮廷風と雅楽奏者があり、宮廷風ではひな段に向かい右から謡(ウタイ)、笛、小鼓(コツヅミ)、大鼓(オオカワ)、太鼓(タイコ)の順。

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言葉五人囃子
読みごにんばやし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ひな飾りで内裏びな・三人官女の次に飾る囃し方。
宮廷風と雅楽奏者があり、宮廷風ではひな段に向かい右から謡(ウタイ)、笛、小鼓(コツヅミ)、大鼓(オオカワ)、太鼓(タイコ)の順。

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言葉人くさい
読みひとくさい
品詞形容詞
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意味

(1)動物または神の形体や特性とは反対に、人間の形体や特性を持つ

(2)having human form or attributes as opposed to those of animals or divine beings; "human beings"; "the human body"; "human kindness"; "human frailty"

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