(1)天高く究極まで昇りつめた竜は最早(モハヤ)それ以上昇るところはなく、下ることのみで後悔(コウカイ)するということ。 同様に、栄華を極めた者は、やがて下り衰えるときが来るので、驕(オゴ)らずに慎(ツツシ)むべきである。 「亢龍の悔いあり」とも呼ぶ。
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