"乙"がつく4文字の言葉

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言葉乙名百姓
読みおとなびゃくしょう
品詞名詞
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意味

(1)室町~江戸時代、乙名と呼ばれる格式を持つ有力な農民(百姓)。
郷村(村落)内の上層農民で、村落自治への発言権が強く、名主(ナヌシ)・庄屋(ショウヤ)はこの層から選出されるところも少なくなかった。
「おさびゃくしょう(長百姓)」,「ちょうびゃくしょう(長百姓)」とも呼ぶ。え(小前)(4)

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言葉乙巳の変
読みいっしのへん
品詞名詞
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意味

(1) 645(大化元年)夏、中大兄皇子(ナカノオオエノオウジ)・中臣鎌子(ナカトミノカマコ)(藤原鎌足)らが蘇我蝦夷(ソガノエミシ)・入鹿(イルカ)父子を滅ぼし、中大兄皇子が孝徳天皇を即位させた政変。
「乙巳の変(いつしのへん,おっしのへん,おつしのへん)」とも呼ぶ。

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言葉乙巳条約
読みいつしじょうやく
品詞名詞
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意味

(1)1905.11.27(明治38)に締結された第二次日韓協約の別称。

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言葉乙未政変
読みいつびせいへん
品詞名詞
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意味

(1)1895(明治28)「高宗32」朝鮮王高宗の妃(閔妃<ビンビ>)が暗殺された事件。
9月に着任したばかりの三浦梧楼(ゴロウ)公使が、10月8日安達謙蔵・国友重章(シゲアキ)ら日本壮士や日本軍守備隊を指揮し、ソウル(京城)の王宮(景福宮)に侵入して閔妃を殺害。国際世論の非難を受けて、日本は三浦ら関係者40数名を逮捕して送還し裁判を行うことになったが、翌年免訴となった。
「乙未の変」,「閔妃暗殺事件」とも呼ぶ。

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言葉乙種合格
読みおつしゅごうかく
品詞名詞
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意味

(1)もと徴兵検査における甲種に次ぐ合格。
第一・第二・第三の区別があった。

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言葉乙種銀行
読みおつしゅぎんこう
品詞名詞
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意味

(1)もと甲種銀行より利率の高い乙種利率を採用した銀行、およびその支店。
1918(大正 7)制定。
1944(昭和19)甲種・乙種の区別は廃止された。

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言葉殲11乙
読みせんじゅういちびー
品詞名詞
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意味

(1)中国空軍のステルス戦闘機(殲撃機)(J-11B)。
ロシアのスホイ27(フランカー)のコピーとされる大型多機能戦闘機。16),せんじゅうく(殲十九,殲19),せんにじゅう(殲二十,殲20)

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