"老"で終わる3文字の言葉

"老"で終わる3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉横海老
読みよこえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻綱(Crustacea)エビ亜綱(Malacostraca)端脚目(Am-phipoda)ヨコエビ亜目(Gammaridea)の一群の総称。
体形はエビに似て腹側に湾曲し、また左右に側扁して石などの下などに横倒しに隠れて、泳ぎも横倒しになる。
頭部と7節の胸部、6節の腹部から成り、頭部と第一胸節は癒合するなど頭・胸・腹部の区別も目立たない。胸部の付属肢は単肢型で、一般に前5節の肢は前方に、後3節の肢は後方に向いている。また、腹部に卵を抱えるための器官「育房」を持つ。
触角は2対とも長く、第1・2顎脚は二叉型(ハサミ状)。
体色は環境によって変化し、無色・黄褐色・暗褐色など。
体長は0.5~3センチメートル、普通は1センチメートル。
イソヨコエビ・モズクヨコエビ・ウエノドロクダムシ・ヤマトキクイモドキなど多くは海生で、淡水生は湖沼・渓流などの石の下に生息するニホンヨコエビ(ニッポンヨコエビ)や、石灰洞・地下水などに生息するシコクメクラヨコエ、陸生のヒメハマトビムシがある。
陸上に出ると巧みに跳躍するので「トビムシ(跳虫,飛虫)」とも呼ぶ。

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言葉甘野老
読みあまどころ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ナルコユリ属(Poly-gonatum)の多年草。
古称は「アマナ(甘菜)」。

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言葉白海老
読みしろえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻綱(Crustacea)エビ亜綱(Malacostraca)エビ目(十脚類)(Decapoda)クルマエビ亜目(Dendrobranchiata)クルマエビ科(Penaeidae)アカエビ属(Metapenaeopsis)の、海産の小エビ。
体色は淡赤色であるが、他のアカエビ属よりは白い。
富山湾・三河湾以南の深い湾内に生息。

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言葉芝海老
読みしばえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)十脚目(Decapoda)(エビ目)クルマエビ亜目(Dendro-branchiata)クルマエビ科(Penaeidae)ヨシエビ属(Metapenaeus)の海産のエビ。

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言葉走野老
読みはしりどころ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ナス目(Solanales)ナス科(Solanaceae)ハシリドコロ属(Scopolia)の多年草。
山野に自生し、地下茎はロウトコンと呼び鎮痛・鎮痙(チンケイ)剤となる。
「天仙子(テンセンシ)」とも呼ぶ。コポラミン)

(2)ナス科ハシリドコロ属の植物。学名:Scopolia japonica Maxim.

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言葉車海老
読みくるまえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻綱(Crustacea)エビ亜綱(Malacostraca)エビ目(十脚類)(Decapoda)クルマエビ亜目(Dendrobranchiata)クルマエビ科(Penaeidae)クルマエビ属(Marsupenaeus)のエビ。

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言葉野の老
読みののおきな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)トコロ(野老)の別称。

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言葉金嬉老
読みきんきろう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)韓国人(在日二世)(1928.11.~2010. 3.26)。静岡県清水市(現:静岡市清水区)に生れ。本名は権禧老(Gwon Hiro)(クォン・ヒロ)、日本名は近藤安広・金岡安広・清水安広。
1931(昭和 6)父親が丹那トンネル工事で事故死。
1933(昭和 8)母親が再婚。
1968. 2.20(昭和43)清水市内の歓楽街旭町でライフル銃を発砲して暴力団稲川一家の2人を射殺し逃走。 2.21、寸又峡(スマタキョウ)温泉で実弾1,200発とダイナマイト13本を「ふじみや旅館」に持ち込み、旅館の家族・泊り客の16人を人質に籠城(ロウジョウ)。 2.22、マスコミに朝鮮人差別を訴える。 2.23、金達寿・崔牧師らが自首を説得。 2.24、逮捕(金嬉老事件)。
1975.11. 4(昭和50)最高裁判所で上告棄却。11.25、申立棄却により無期懲役が確定。
1999. 9. 7(平成11)韓国渡航を条件に仮釈放。
2000. 9.(平成12)釜山で交際中の女性と共謀し女性の夫の殺害を謀った殺人未遂容疑で逮捕され、有罪が確定。
前立腺ガンで死去(81歳)。

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言葉鬼野老
読みおにどころ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ヤマノイモ科ヤマノイモ属の植物。学名:Dioscorea tokoro Makino

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