"経"で終わる5文字の言葉

"経"で終わる5文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉毘盧遮那経
読みびるしゃなきょう
品詞名詞
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意味

(1)『大日経』の別称。

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言葉神農本草経
読みしんのうほんぞうきょう
品詞名詞
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意味

(1)中国最古の本草書(薬物書)。

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言葉遠心性神経
読みえんしんせいしんけい
品詞名詞
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意味

(1)筋肉または腺に刺激を伝える神経

(2)a nerve that conveys impulses toward or to muscles or glands

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言葉高麗大蔵経
読みこうらいだいぞうきょう
品詞名詞
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意味

(1)韓国慶尚南道(Kyongsang-nam-do)陝川郡伽耶面緇仁里、伽耶山(カヤサン)南麓の海印寺(カイインジ)に保存されている大蔵経の版木。またはその印刷本。
符仁寺に所蔵されていた、高麗で開版された初彫本『大蔵経』1076部・5048巻が、1232「高宗19」モンゴル軍(蒙古軍)の侵入により焼尽。高宗は蒙古軍の退散を祈願して江華島に大蔵都監本司を、南海・晋州などに分司を設置し、1236「高宗23」から再び開版に着手し1251「高宗38」で現存のものが完成。
「八万大蔵経(ハチマンダイゾウキョウ)」とも呼ばれ、1511部・6802巻(一説に1524部・6558巻)の81258板あるといわれる。経板の大きさは約24センチ×69センチ、厚さ約3.8センチ。板面は両面に刻字されており、上下に線を引き、1面23行・1行14字、板の端に経名・巻数・張数、さらに千字文ごとに函号を刻まれている。両端には曲らぬように角木をつけ、四面角を銅で装飾し、全面にうるしが塗られている。
はじめ江華島に板堂を建立して奉安していたが、のち江華島の禅源寺に移蔵され、1398年ソウルの支天寺に臨時奉安され、現在は海印寺に移されている。
「高麗蔵(コウライゾウ)」とも呼ぶ。

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