"汗"で終わる4文字の言葉

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言葉マング汗
読みまんぐはん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モンゴル帝国第4代皇帝(1208~1259)。在位:1251~1259。廟号(ビョウゴウ)は憲宗
ジンギス汗の孫、ツルイの長子、フビライの兄。
「モンゲ汗(ハン,カン)」,「モンケ汗」とも呼ぶ。

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言葉成吉思汗
読みちんぎすはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国の創設者・元の太祖(Taizu)(1162/1167~1227)。在位:1206~1227。幼名は鉄木真(Temujin)(テムジン)。父はモンゴル部の草原貴族のエスゲイ(Yesugei)、母は父がメルキト族(Merkit tribe)から奪った女ホエルン(Hoelun)。
バイカル湖(Lake Baikal)近くで生れる。
西夏(Xi Xia)遠征の途上、落馬が原因となり黄河支流河畔で病死。
「ちんぎすはん(チンギスハン,チンギス汗,成吉思汗)」,「ちんぎすかん(チンギスカン,チンギス汗,成吉思汗)」,「ちんぎすはん(チンギスハン,チンギス汗,成吉思汗)」とも呼ぶ。

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言葉窩闊台汗
読みおごたいはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国第二代皇帝(1186~1241)、在位1229~1241。廟号(ビョウゴウ)は太宗、諡(オクリナ)は英文皇帝。ジンギス汗の第3子、ジュチ(Djuchi Khan)やチャガタイ(Jaghatai Khan)の弟。金を滅ぼし、ロシアを征服した。
ジンギス汗の死後、本国のモンゴルの帝位を継ぐ。太祖(ジンギス汗)の制定した大法令を憲法として制定。遼の遺臣耶律楚材(ヤリツソザイ)を用いて金の制度を参考に中央政府の機構を整え、モンゴル人に対しても納税の義務を定め、兌換紙幣の交鈔(コウショウ)を発行。1235年首都をオルホン河畔カラコルム(和林)に建設、駅伝(ジャムチ)の制を設けて地方との交通の便をはかった。
外に対しては1234年金国を滅ぼし、1236年バトゥ(抜都)を将として西征軍を派遣、南ロシア・ハンガリーを経略。
「オゴタイ(窩闊台)」,「オゴタイカン(窩闊台汗)」,「エゲディ」,「オゴデイ・ハン」とも呼ぶ。い),じゃむち(站赤),しらおるだ(シラ・オルダ)

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