"書"で終わる読み方が8文字の言葉

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言葉古文尚書
読みこぶんしょうしょ
品詞名詞
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意味

(1)春秋戦国時代に通用した古文字(蝌蚪文字)で記されている『尚書(書経)』。
前漢の景帝の時、魯の恭王がその宮室を拡張しようとして孔子旧宅をこわした際、その壁中から発見されたという。
武帝の時に孔子十二世と称する孔安国がこれを献上。後漢の学者らはこれを多く用いた。
その後の永嘉の乱で紛失したが、東晋の元帝の時に梅(「臣」偏+「責」)(Mei Ze)(メイ・サク)が『孔安国注』を献上。
宋代以降、朱子ら多くの学者が信憑性に疑問を呈し、魏・晋時代の偽書とすることが定説となっている。

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言葉岩波新書
読みいわなみしんしょ
品詞名詞
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意味

(1)岩波書店が刊行する新書。
赤版・青版・黄版がある。
かつては全冊同一価格だった。

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言葉放棄証書
読みほうきしょうしょ
品詞名詞
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意味

(1)放棄に関する正式な文書

(2)a formal written statement of relinquishment

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言葉新約聖書
読みしんやくせいしょ
品詞名詞
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意味

(1)福音書、使徒行伝、パウロの書簡と他の使徒書簡、ヨハネの黙示録の本を集めた物

(2)キリスト教の聖書の後半

(3)キリストの死後すぐに編纂された

(4)the second half of the Christian Bible

(5)the collection of books of the Gospels, Acts of the Apostles, the Pauline and other epistles, and Revelation; composed soon after Christ's death; the second half of the Christian Bible

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言葉法的文書
読みほうてきぶんしょ
品詞名詞
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意味

(1)ある契約関係を述べるまたはある権利を与える文書

(2)a document that states some contractual relationship or grants some right

(3)(law) a document that states some contractual relationship or grants some right

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言葉百科全書
読みひゃっかぜんしょ
品詞名詞
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意味

(1)全体の範囲に関する人間の知識に対処する様々な話題(しばしばアルファベット順に手配する)かいくつかの特定の専門がある記事を含む参考資料(しばしばいくつかのボリュームにおける)

(2)a reference work (often in several volumes) containing articles on various topics (often arranged in alphabetical order) dealing with the entire range of human knowledge or with some particular specialty

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言葉細川奉書
読みほそかわほうしょ
品詞名詞
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意味

(1)紀伊国細川村(現:和歌山県伊都郡<イトグン>高野町<コウヤチョウ>細川<ホソカワ>)で製作された奉書紙。

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言葉経済白書
読みけいざいはくしょ
品詞名詞
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意味

(1)政府が、経済情勢の実態を一般に知らせるため公表する文書。

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言葉解体新書
読みかいたいしんしょ
品詞名詞
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意味

(1)江戸中期の本格的な西洋解剖書。ドイツ人クルムスが初心者向けに著した『解剖図譜(Anatomische Tabellen)』をオランダ語訳にした『ターヘル・アナトミア(Tafel Anatomie)』を訳したもの。
頭蓋骨(ズガイコツ)・神経などの訳語も創出した。
1774(安永 3)刊行。

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言葉越前奉書
読みえちぜんほうしょ
品詞名詞
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意味

(1)越前国今立郡五箇(現:福井県越前市)で製作された奉書紙。
◎旧住所は福井県今立郡(イマダテグン)今立町(イマダテチョウ)。

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言葉ルカ福音書
読みるかふくいんしょ
品詞名詞
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意味

(1)『新約聖書』の中の一書(四福音書の第三福音書)。
使徒パウロの伴侶であった医師ルカ([羅]Lukas)が、異教徒のキリスト教への改宗のためイエスの生涯を述べて、その救霊が異教徒にまで及ぶことを著したもの。
「ルカ伝(路加伝)」とも呼ぶ。
略称は「LUK」。

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言葉アマルナ文書
読みあまるなもんじょ
品詞名詞
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意味

(1)1887(明治20)エジプトのアマルナで発見された、楔形文字で書かれた約360の粘土板文書。

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言葉ウルガタ聖書
読みうるがたせいしょ
品詞名詞
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意味

(1)4世紀末に翻訳されたラテン語訳聖書。ローマ・カトリック教会公認の標準聖書。
ヘブライ語原典を翻訳した『旧約聖書』と、従来からあったラテン語訳『イタラ(Itala)』を修正した『新約聖書』から成る。

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言葉ドゥエー聖書
読みどぅえーせいしょ
品詞名詞
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意味

(1)17世紀初めころ、フランス北部の町ドゥエーで刊行された、ラテン語の『ウルガタ聖書(Versio Vulgata)』を英訳した聖書。

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