古文尚書
読み | こぶんしょうしょ |
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ローマ字 | kobunsyousyo |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)春秋戦国時代に通用した古文字(蝌蚪文字)で記されている『尚書(書経)』。 前漢の景帝の時、魯の恭王がその宮室を拡張しようとして孔子旧宅をこわした際、その壁中から発見されたという。 武帝の時に孔子十二世と称する孔安国がこれを献上。後漢の学者らはこれを多く用いた。 その後の永嘉の乱で紛失したが、東晋の元帝の時に梅(「臣」偏+「責」)(Mei Ze)(メイ・サク)が『孔安国注』を献上。 宋代以降、朱子ら多くの学者が信憑性に疑問を呈し、魏・晋時代の偽書とすることが定説となっている。
総画数
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"古文尚書"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
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古文尚書は一般的な漢字を使っている言葉です。最も難しい漢字は「尚」で中学校2年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数の多い言葉です。ごく普通と言えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 2 | |
古文尚書の読み方毎に難易度を判定しています。 古文尚書は"こぶんしょうしょ"と読みます。 一般的な読み方ではないことから、なかなか難しいかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"古文尚書"の同音異義語
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"古文尚書"の使い方いろいろ
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