"帝"で終わる3文字の言葉

"帝"で終わる3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉乾隆帝
読みけんりゅうてい
品詞名詞
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意味

(1)中国清朝の第六代皇帝(1711~1799)。在位:1735~1795。名は愛新覺羅弘厲(Aisingiorro Hongli)、諱(イミナ)は弘暦(Hong-li)、廟号(ビョウゴウ)は高宗(Gao Zong)、諡号(シゴウ)は純皇帝(Chun Huandi)。雍正帝(Yongzheng Di)の第四子。

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言葉五天帝
読みごてんてい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(五行説で)黄帝(Huangdi)・赤帝(Chidi)・白帝(Baidi)・青帝(Qingdi)・黒帝(Heidi)の総称。
「五方上帝(wufang shangdi)」とも呼ぶ。(1)〈別称〉
黄帝:土帝。
赤帝:炎帝・火帝。
白帝:金帝。
青帝:蒼帝(ソウテイ)・木帝・東帝。
黒帝:玄帝・水帝。

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言葉五賢帝
読みごけんてい
品詞名詞
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意味

(1)古代ローマ帝国の最盛期を現出させた5人の優れた皇帝の総称。
1~2世紀(AD.  96~ 180)相次ぎ、在位した。
<1>ネルウァ(ネルワ)(Marcus Cocceius Nerva):  96~  98。
<2>トラヤヌス(Marcus Ulpius Crinitus Trajanus):  98~ 117。
<3>ハドリアヌス(Publius Aelius Hadrianus): 117~ 138。
<4>アントニヌス・ピウス(Titus Aelius Antonius Pius): 138~ 161。
<5>マルクス・アウレリウス・アントニヌス(Marcus Aelius Antonius): 161~ 180。

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言葉光緒帝
読みこうしょてい
品詞名詞
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意味

(1)中国清朝の第11代皇帝(1871~1908)。在位1875~1908。名は載(三水+「恬」)(サイテン)、廟号(ビヨウゴウ)は徳宗。
「こうちょてい(光緒帝)」とも呼ぶ。

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言葉同治帝
読みどうちてい
品詞名詞
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意味

(1)中国の清朝(Qing Zhao)の第10代皇帝(1856~1875)。在位:1861~1874。廟号(ビョウゴウ)は穆宗(Mu Zong)(ボクソウ)。父は第9代咸豊帝(カンポウテイ)(Xianfeng Di)(文宗)、母は西太后(Xi Taihou)(セイタイコウ)。
5歳で即位。生母の西太后が実権を握る。

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言葉始皇帝
読みしこうてい
品詞名詞
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意味

(1)秦(Qin)の第一世皇帝(BC. 259~BC. 210)。姓は贏(Ying)(エイ)、名は政(Zheng)(セイ)。荘襄王(Zhuangxiang Wang)(ソウジョウオウ)の子、扶蘇(Fusu)(フソ)・二世皇帝胡亥(Huhai)(コガイ)の父、三世皇帝子嬰(Ziying)(シエイ)の祖父、祖母は夏太后(Xia Taihou)。
BC. 221、中国を統一し、皇帝に即位。郡県制を実施。
匈奴(キョウド)を北に追い払い、万里の長城を増築。咸陽宮(Xianyang Gong)(カンヨウキュウ)・阿房宮(Afang Gong)(アボウキュウ)などを造営。
BC. 213~BC. 212、焚書坑儒を行う。韋)

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言葉孝成帝
読みこうせいてい
品詞名詞
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意味

(1)前漢の第12代皇帝。在位:BC.  33~BC,   7。
諱(イミナ)は「劉(「敖」冠+「馬」)(Liu Ao)(リュウ・ゴウ)」、諡号(シゴウ)は「統宗(Tong Zong)」。
「成帝(Cheng Di)」とも呼ぶ。

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言葉宣統帝
読みせんとうてい
品詞名詞
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意味

(1)清朝最後の皇帝(1906~1967)。在位:1908~1912。

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言葉崇禎帝
読みすうていてい
品詞名詞
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意味

(1)中国、明朝最後の第17代皇帝(1610~1644)。
在位1628~1644。廟号(ビョウゴウ)は毅宗(Yizong)(キソウ)、荘烈帝(Zhuanglie Di)とも呼ぶ。
宦官(カンガン)魏忠賢(Wei Zhongxian)(ギ・チュウケン)らを退け、徐光啓(Xu Guangqi)(ジョ・コウケイ)を用いて内政を改革し明朝の復興を図ったが、清の南下と戦いその軍費の増大による農民反乱や山西を中心とする流賊の乱に苦しみ、李自成(Li Zicheng)(リ・ジセイ)の北京攻略の際に悲劇的な遺書を残して縊死(イシ)。

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言葉康煕帝
読みこうきてい
品詞名詞
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意味

(1)清朝の第4代皇帝(1654~1722)。在位:1661~1722。
名は愛新覺羅玄燁(Aisingiorro Xuanye)、廟号(ビョウゴウ)は聖祖(Shengzu)(セイソ)。
順治帝(Shunzhi Di)(世祖)の第三子。
三藩の乱(1673~1681)を平定し、台湾を征討(1683)。
ロシアの東侵を阻止し、外モンゴル・青海・チベットを平定。

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言葉永楽帝
読みえいらくてい
品詞名詞
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意味

(1)明朝の第三代の皇帝・成祖(Chengzu)(1360~1424)。在位:1402~1424。
名は朱棣(Zhu Di)(シュ・テイ)。洪武帝(Hongwu Di)(太祖)の第四子。
初め燕王(エンオウ)に封ぜられて山西省(Shangxi Sheng)にありモンゴルに備え、諸王中最も有力であった。
洪武帝の孫第二代建文帝(Jianwen Di)(恵帝)(甥)の時、諸王の勢力を削減する動きの中、靖難(セイナン)の師と称して北平で叛し(靖難の変)、京師(南京)を陥(オトシイ)れ自ら即位(1402)。1421年北平(燕京)に遷都して京師(通称北京)とした。
内政に意を致して官吏の冗員の整理や租税の減免を行い刑罰を厳格にした。
また対外的には、もとの元の一族が漠北に拠って勢力を回復したので黒竜江(コクリュウコウ)下流まで親征、さらに西北蒙古の瓦刺(ウエラ)(オイラート)部を討ち、満蒙・河西・青海を服属させた。南方には安南(ベトナム)を討って交阯(コウシ)布政司を設け、宦官鄭和(Zheng He)(テイ・ワ)を南海諸国からアフリカ沿岸まで派遣し、真臘(シンロウ)(カンボジア)・暹羅(シャム)(タイ)・爪哇(ジャワ)(インドネシア)などをも来貢させた。
5度目のモンゴル親征の帰途、内モンゴルの楡木川(Yumu-chuan)(ユボクセン)で病没。
『永楽大典』・『四書大全』・『五経大全』の編纂など文化事業も業績を示した。

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言葉訶梨帝
読みかりてい
品詞名詞
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意味

(1)鬼子母神(キシモジン)。

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言葉道武帝
読みどうぶてい
品詞名詞
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意味

(1)北魏(Bei Wei)(ホクギ)(後魏)の初代皇帝( 371~ 409)。在位: 386~ 409。名は拓跋珪(Taba Gui)(タクバツ・ケイ)、廟号(ビョウゴウ)は太祖(Taizu)、諡(オクリナ)が道武帝。
 383年、前泰が(三水偏+「肥」)水(ヒスイ)(Feishui)の戦いで東晋に敗れたのに乗じて鮮卑拓跋部を統一再興。 386年、都を内モンゴルの盛楽(Chengle)に定め、代王の位につき魏を建国。ついで 388年魏王と称す。さらに勢力を華北にのばし、 398年平城(Pingcheng)(山西省大同)に都し皇帝を称す。
従来の部族組織を解体し、制度・文物を中国風に整え、国家の基礎を固める。
晩年、狂疾を発し、次子紹(Shao)に殺された。

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言葉雍正帝
読みようせいてい
品詞名詞
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意味

(1)清朝の第五代皇帝(1678~1735)。在位:1722~1735。
姓は愛新覺羅([満州語]Aisingioro)、諱(イミナ)は胤禛(Yin-zhen)(インシン)、廟号(ビョウゴウ)は世宗、諡号(シゴウ)は憲皇帝。康煕帝の第四子。
独裁専制政治を行い、外征をあまり行なわずに内治に専心し、官吏の綱紀を正し、軍機処(Junjichu)の創設、地丁銀(チテイギン)の普及させ財政を充実。
ロシアとの間にキャフタ条約(1727)を結び、国境貿易を開いた。
キリスト教に対しては厳禁の方針をとり、宣教師をマカオに追放した。

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