"城"で終わる読み方が6文字の言葉

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言葉桂城
読みかつらじょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大館城の別称。

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言葉長城
読みちょうじょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の万里の長城が連なる地域。

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言葉一夜城
読みいちやじょう
品詞名詞
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意味

(1)一晩(ヒトバン)で築いたという城。

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言葉上野城
読みうえのじょう
品詞名詞
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意味

(1)三重県上野市にあった平山城。
1612(慶長17)台風により倒壊し、以来再建されなかった。
「白鳳城」とも呼ぶ。

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言葉中津城
読みなかつじょう
品詞名詞
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意味

(1)大分県中津市にある城。

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言葉丸都城
読みがんとじょう
品詞名詞
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意味

(1)3世紀~5世紀前半、高句麗(コウクリ)の首都輯安(Ji’an)(シュウアン)にあった王城。
鴨緑江(オウリョッコウ)岸に位置し、現在の中国吉林省(Jilin Sheng)(キツリンショウ)集安市(Ji’an Shi)(シュウアンシ)付近。
「国内城(コクナイジョウ)」とも呼ぶ。

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言葉会津城
読みあいづじょう
品詞名詞
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意味

(1)戊辰戦争で落城。
「鶴ヶ城(ツルガジョウ)」とも呼ぶ。

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言葉原子城
読みげんしじょう
品詞名詞
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意味

(1)中国の西海鎮(Xihai Zhen)の別称。

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言葉唐津城
読みからつじょう
品詞名詞
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意味

(1)佐賀県唐津市にあった平山城。
1602(慶長 7)寺沢広高が築城。
のち、大久保氏・松平氏・小笠原氏(6万石)などの居城となる。
「舞鶴城」とも呼ぶ。

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言葉大野城
読みおおのじょう
品詞名詞
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意味

(1)福岡県大野城市にあるJR九州鹿児島本線の駅名。

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言葉姫路城
読みひめじじょう
品詞名詞
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意味

(1)兵庫県姫路市本町(ホンマチ)に現存する城。
元弘の変の1333(<南>元弘 3,<北>正慶 2)赤松則村(ノリムラ)が姫山に挙兵し、14世紀半ば(1346年ころ)その子の赤松貞範が山上に築城したといわれる。
天正年間(1573~1592)赤松氏の重臣小寺宗円が中国征伐の将豊臣秀吉に居城を提供し整備。秀吉はここで毛利氏と対陣する。
1600(慶長 5)関ヶ原の戦い後、池田輝政が城主となって大改修を行ない、1608~1609(慶長13~慶長14)天守が、1614(慶長19)西の丸が完成し城郭が整った。五層六階の大天守(高さ26メートル)を中心に三層の小天守三つを渡櫓で連絡する、天守連立式の本丸を擁する平山城(ヒラヤマジロ)形式。
のち本多・松平・榊原・酒井(15万石)氏の居城。
その白い姿から「白鷺城(シラサギジョウ,ハクロジョウ)」とも呼ぶ。

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言葉安土城
読みあづちじょう
品詞名詞
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意味

(1)近江国安土の安土山(アヅチヤマ)にあった平山城(ヒラヤマジロ)。
城郭建築として初めての天守閣(5層7階)が造られた。
1576(天正 4)織田信長が築城。
1579(天正 7)完成。
1582(天正10)本能寺の変で明智光秀に接収され、原因不明の火災で焼失。

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言葉平山城
読みひらやまじろ
品詞名詞
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意味

(1)平地にある丘陵を利用して築いた城。
「ひらさんじょう」とも呼ぶ。

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言葉彦根城
読みひこねじょう
品詞名詞
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意味

(1)滋賀県彦根市に現存する、三重の天守独立式の平山城(ヒラヤマジロ)。高さ21.5メートル。
琵琶湖に面し、濠(ホリ)にその水を利用している。
井伊直政の子直勝(ナオカツ)(直継)が築城し、1606(慶長11)天守閣が完成。以後、彦根藩主井伊氏歴代の居城となる。

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言葉東結城
読みひがしゆうき
品詞名詞
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意味

(1)茨城県結城市にあるJP東日本水戸線の駅名。

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言葉松江城
読みまつえじょう
品詞名詞
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意味

(1)島根県松江の平山城。
1611(慶長16)出雲・隠岐(オキ)の国主堀尾吉晴が宍道湖(シンジコ)畔に築く。
1638(寛永15)松平直政(家康の孫)が出雲に封ぜられてから維新に至るまで、雲州松平氏の居城であった。

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言葉檜山城
読みひやまじょう
品詞名詞
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意味

(1)秋田県能代市(ノシロシ)にあった山城。

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言葉清州城
読みきよすじょう
品詞名詞
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意味

(1)愛知県(旧:尾張国)清須市にあった城。
1405(応永12)尾張国・遠江国・越前国守護の斯波義重(シバ・ヨシシゲ)(1371~1418)が築城。
1476(文明 8)守護所の下津城が戦乱で焼失し、斯波氏の居城となる。
織田信秀(1510~1551)(織田信長の父)が守護代として居所とする。
1555(天文24. 4.)織田信長(1534~1582)が入城。
1576(天正 4. 2.)織田信長、安土城に移る。
1610(慶長15)徳川義直(1600~1650)が名古屋城を築城して廃城となる。

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言葉烏塁城
読みうるいじょう
品詞名詞
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意味

(1)中国の前漢時代、西域都護(Anxi duhufu)の駐在地。
天山山脈南麓・タリム盆地(塔里木盆地)北辺の亀茲(Qiuci)(クチャ)に設置。
BC.  60年、西域都護府を設置(都護府の始まり)。

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言葉烏壘城
読みうるいじょう
品詞名詞
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意味

(1)中国の前漢時代、西域都護(Anxi duhufu)の駐在地。
天山山脈南麓・タリム盆地(塔里木盆地)北辺の亀茲(Qiuci)(クチャ)に設置。
BC.  60年、西域都護府を設置(都護府の始まり)。

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言葉白鷺城
読みはくろじょう
品詞名詞
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意味

(1)姫路城の別称。

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言葉秋田城
読みあきたじょう
品詞名詞
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意味

(1)奈良・平安時代、出羽(デワ)北部の蝦夷(エゾ)に備えるために設置された城柵。
陸奥鎮守府と並んで蝦夷征討・開拓に重要な役割を果たした。

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言葉竹田城
読みたけだじょう
品詞名詞
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意味

(1)兵庫県朝来市(アサゴシ)和田山町(ワダヤマチョウ)の南部、竹田にあった山城。城址は国史跡。
石垣は南北約400メートル、東西約100メートル。

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言葉紫禁城
読みしきんじょう
品詞名詞
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意味

(1)明・清両朝の宮城の呼称。
南京の紫禁城は、1373年明の洪武帝(Hongwu Di)(太祖)の造営。
北京の紫禁城は、1421年明の第3代皇帝永楽帝(Yongle Di)(成祖)の造営、19年をかけて完成。南北1,000メートル、東西760メートル。現在は北京故宮博物院の一部。

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言葉胆沢城
読みいさわじょう
品詞名詞
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意味

(1) 802(延暦21. 1.)築城。多賀城(タガジョウ)から鎮守府を移す。現在の岩手県。

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言葉舎衛城
読みしゃえじょう
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の時代、中インドにあったコーサラ(Kosala)国の首都。
釈迦(シャカ)の生れた迦毘羅衛(カビラエ)国の西北に位置し、南隣に祇園精舎(ギオンショウジャ)があった。
「舎衛」,「舎衛国」,「シラーヴァスティー」,「シュラーヴァスティー」とも呼ぶ。

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言葉隈之城
読みくまのじょう
品詞名詞
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意味

(1)鹿児島県薩摩川内市にあるJR九州鹿児島本線の駅名。

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言葉青葉城
読みあおばじょう
品詞名詞
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意味

(1)仙台城の別称。

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言葉首里城
読みしゅりじょう
品詞名詞
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意味

(1)沖縄県。
正殿は宗主国(中国)のある西向きに建てられ、殿内に中国皇帝から琉球王朝に贈られた9つの額が飾られていた。

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言葉シヨン城
読みしよんじょう
品詞名詞
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意味

(1)スイス西端のボー州(Canton de Vaud)、レマン湖(Lac Leman)東端にある13世紀の古城。
バイロン(Byron)の詩『シヨンの囚人(Prisoner of Chillon)』で知られている。
もと政治犯用。
「シオン城」とも呼ぶ。

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