"剣"で終わる3文字の言葉

"剣"で終わる3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉手裏剣
読みしゅりけん
品詞名詞
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意味

(1)手に持って敵に投げつける小形の剣・小刀。それらを投げる武術。
主に太刀(タチ)の補助として、また非常時の臨機対応として用いられるもの。小柄(コヅカ)なども使用する。
一方または両方を尖らせたものや、十字形・卍形(マンジガタ)などの十字手裏剣がある。
鉢巻に数本指し、一本づつ取っては投げることもある。芸十八般)(1)

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言葉殺人剣
読みさつじんけん
品詞名詞
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意味

(1)人を殺害するためのみに用いる刀剣。
「殺人刀(セツニントウ)」とも呼ぶ。

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言葉活人剣
読みかつにんけん
品詞名詞
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意味

(1)禅宗で、師家(シケ)(指導者)が学人(ガクニン)(修行者)を導く際、学人の自主的な修行にゆだねること。
師家は、修行の邪魔になることを禁ずる殺人刀とを、殺活自在に用いて指導する。

(2)「般若の智慧」の働きを二面に分けたときの肯定門の別称。

(3)人を活かすために用いる刀剣。また、不義・不正などの悪を斬って、人々を救い活かす正しい剣法。 人を殺傷するための刀剣でも、用い方によっては、かえって人を活かすことになる、ということ。 「かつにんけん(活人剣)」とも呼ぶ。

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言葉牛蒡剣
読みごぼうつるぎ
品詞名詞
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意味

(1)ライフルの先につけて武器として使用されるナイフ

(2)a knife that can be fixed to the end of a rifle and used as a weapon

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言葉草薙剣
読みくさなぎのつるぎ
品詞名詞
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意味

(1)三種(サンシュ)の神器(ジンギ)の一つ。
記紀神話で、スサノオノミコト(素戔嗚尊)が出雲国の簸川(ヒノカワ)の川上で、ヤマタノオロチ(八岐大蛇)を退治(タイジ)した時、その尾から出たと伝えられる霊剣。
アマテラスオオミカミ(天照大神)に献上される。
ヤマトタケルノミコト(日本武尊)が東征の折、伊勢神宮で叔母の倭姫(ヤマトヒメ)命から剣を受け、焼津(ヤイヅ)の野で野火に遭(ア)い、その剣で草を薙ぎ払って難を逃れる。
のち熱田神宮に祀(マツ)られる。
平氏滅亡に際し、壇ノ浦(ダンノウラ)で安徳天皇の入水とともに海に没したとされる。
「天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)」とも呼ぶ。のつるぎ(壷切剣,壷切の剣)

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