"京"で終わる3文字の言葉

"京"で終わる3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉平城京
読みへいじょうきょう
品詞名詞
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意味

(1)奈良時代の都(ミヤコ)。
藤原不比等の提言をいれた元明天皇が 710(和銅 3)藤原京(フジワラキョウ)から遷都、桓武天皇が 784(延暦 3)長岡京に移すまで都が置かれた。

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言葉平安京
読みへいあんきょう
品詞名詞
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意味

(1)平安~江戸時代の都(ミヤコ)。現在の京都市。
和気清麻呂の進言に従い桓武天皇が 794(延暦13)長岡京から遷都、1869(明治 2)東京に遷都するまでの1075年間続いた。この間、1180(治承 4)平清盛による数ヶ月の福原遷都があった。

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言葉猿ヶ京
読みさるがきょう
品詞名詞
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意味

(1)群馬県利根郡(トネグン)新治村(ニイハルムラ)の地名。
1631(寛永 8)関所が設けられ沼田藩の真田氏が管理していたが、のちに幕府直轄となり高野・戸部・木村・片野の4氏が関守を世襲した。
古くからの湯島温泉・笹の湯が、1958(昭和33)利根川支流の赤谷川の相俣ダム(赤谷湖)が建設されて人造湖(赤谷湖)の湖底に沈んだため、温泉地は高所の猿ヶ京に移つり、その時から「猿ヶ京温泉」と呼ばれるようになった。
泉質は石膏(セッコウ)泉。胃腸病・リューマチなどに効(キ)く。

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言葉藤原京
読みふじわらきょう
品詞名詞
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意味

(1)飛鳥(アスカ)時代、奈良県橿原市(カシハラシ)高殿(タカドノ)にあった、持統天皇・文武天皇・元明天皇3代の都( 694~ 710)。
 694[持統 8]飛鳥浄御原宮(キヨミハラノミヤ)から遷都し、16年の後の 710(和銅 3)平城京へ遷都。
天武天皇が律令国家に相応しい都として構想し、持統天皇の代に造営された、中国式の条坊制を採用した日本初の本格的な都城。
東の香具山(カグヤマ)、西の畝傍山(ウネビヤマ)、北の耳成山(ミミナシヤマ)と、大和三山に囲まれた地域にあり、東西は8坊(約5.3キロメートル)、南北は12条(約4.8キロメートル)で、碁盤目状に区画されていた。

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言葉西ノ京
読みにしのきょう
品詞名詞
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意味

(1)奈良県奈良市にある近鉄橿原線の駅名。

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言葉長岡京
読みながおかきょう
品詞名詞
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意味

(1)京都府長岡京市にあるJP西日本東海道本線の駅名。

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言葉飛鳥京
読みあすかきょう
品詞名詞
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意味

(1)6世紀末~7世紀末(飛鳥時代)、奈良盆地南部の飛鳥地方に設置された都(ミヤコ)の総称。
第19代允恭(インギョウ)天皇、第23代顕宗(ケンゾウ)天皇、第33代推古(スイコ)天皇、第34代舒明(ジョメイ)天皇・第35代皇極(コウギョク)天皇、第37代斉明(サイメイ)天皇、第40代天武(テンム)天皇・第41代持統(ジトウ)天皇の皇居。
「あすかのみやこ(飛鳥京)」とも呼ぶ。

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