"ケ"で終わる6文字の言葉

"ケ"で終わる6文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉ウメノキゴケ
読みうめのきごけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)地衣類の一種。
チャシブゴケ目(Lecanorales)ウメノキゴケ科(Parmeliaceae)ウメノキゴケ属(Parmotrema)の葉状または樹枝状地衣植物。
ウメ・マツ・サクラ・スギなどの古木の樹皮や岩石・石垣などに着生する代表的な地衣。共生藻は緑藻。
上面は灰緑白色で、棍棒状の裂芽で覆われ、下面は暗褐色。
北半球の太平洋周辺の暖地に広く分布し、日本では仙台以南~沖縄に分布・
亜硫酸ガスに弱いので、大気汚染の指標植物になる。

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言葉カラカサタケ
読みからかさたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)ハラタケ科(Agari-caceae)カラカサタケ属(Macrolepiota)のキノコ。食用。

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言葉カンゾウタケ
読みかんぞうたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)肝臓または生肉の色をしたカサの付いた人気のある食用キノコ

(2)アメリカ南東部では豊富にとれる

(3)abundant in southeastern United States

(4)a popular edible fungus with a cap the color of liver or raw meat; abundant in southeastern United States

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言葉キヌガサタケ
読みきぬがさたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類スッポンタケ目(腹菌目)(Phallales)スッポンタケ科(Phallaceae)キヌガサタケ属(Dictyophora)のキノコ(茸)。
「コムソウタケ(虚無僧茸)」とも呼ぶ。

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言葉サイワイタケ
読みさいわいたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マンネンタケ(万年茸)の別称。

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言葉シロアリタケ
読みしろありたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ハラタケ目(Agaricales)キシメジ科(Tricholomataceae)シロアリタケ属(Termitomyces)のキノコ。
キノコシロアリなどの蟻塚でシロアリが栽培する。
高級食材となる。

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言葉スッポンタケ
読みすっぽんたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スッポンタケ目の、嫌な匂いのする茶色の傘の様々な菌類

(2)any of various ill-smelling brown-capped fungi of the order Phallales; "the foul smell of the stinkhorn attracts insects that carry the spores away on their feet"

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言葉トライチュケ
読みとらいちゅけ
品詞名詞
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意味

(1)ドイツの歴史家(1834~1896)。
帝国議会議員となる。
小ドイツ主義を主張。

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言葉ニガクリタケ
読みにがくりたけ
品詞名詞
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意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)モエギタケ科(Stropha-riaceae)クリタケ属(Naematoloma)の毒キノコ(茸)。
春から秋にかけて、広葉樹・針葉樹・竹などの切り株などに群生。
同属で食用のクリタケに似るが、傘は直径2~5センチメートルとやや小形。色は黄緑色で、苦味がある。
猛毒で、加熱すると苦味が消えるので注意が要る。食べると4時間後くらいにむかつき、吐き気・腹痛・下痢などを引き起こし、ショックで死亡する場合もある。

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言葉マンネンタケ
読みまんねんたけ
品詞名詞
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意味

(1)担子菌類ヒダナシタケ目(Polyporales)マンネンタケ科(Ganodermataceae)マンネンタケ属(Ganoderma)のキノコ(茸)。
広葉樹の枯木の根元や切り株に生える。
傘は腎臓形で、数日で直径20センチメートル以上に達し、色は傘・軸ともに赤褐色ないし紫褐色。質は堅く、乾燥すると腐らず、磨くと漆塗りに似た光沢がでる。
古来、中国や日本でその成長力や腐らないことから縁起物として珍重され、床飾りなどにする。また、傘を乾燥させたものは漢方薬に用いる。
「レイシ(霊芝)」,「サイワイタケ(幸茸)」,「ケイシ(桂芝)」,「シソウ(芝草)」とも呼ぶ。

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言葉モウセンゴケ
読みもうせんごけ
品詞名詞
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意味

(1)葉が昆虫を捕らえて消化する粘毛で覆われた、モウセンゴケ属の様々な湿地植物

(2)世界中に分布

(3)cosmopolitan in distribution

(4)any of various bog plants of the genus Drosera having leaves covered with sticky hairs that trap and digest insects; cosmopolitan in distribution

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言葉ヤマドリタケ
読みやまどりたけ
品詞名詞
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意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)のキノコ(茸)、イグチ茸(猪口茸)の一種。
夏から秋にかけ、落葉樹のブナ林やケヤキ林の地上に発生する。
傘は平たく厚いマンジュウ形で直径10~20センチメートル、表面は黄褐色を帯び、裏面は初め鮮黄色でのち黄褐色となり、多数の細孔がある。茎は太く、肉は白色。
食用となり、ヨーロッパでは栽培されていて、西洋料理の高級食材の一つ。
イタリア語で「ポルチーニ(porcini)」,「ポルチーノ(porcino)」、フランス語で「セープ(cepes)」,「セープ茸」、ドイツ語で「シュタインピルツ(Steinpilze)(石のキノコ)」とも呼ぶ。

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言葉ヤマブシタケ
読みやまぶしたけ
品詞名詞
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意味

(1)担子菌類ヒダナシタケ目(Aphyllophorales)サンゴハリタケ科(Hericiaceae)サンゴハリタケ属(Hericium)のキノコ。
秋、シイ・カシ・ブナなどの樹幹に生える。
白く柔らかい塊状で、直径20センチメートルに達する。表面に細長い針を密生し、外観はハリネズミに似る。
日本・中国に広く分布する。
食用となり、わずかに苦味があり、美味。
「ハリセンボン(針千本)」,「ウサギタケ(兎茸)」とも呼ぶ。

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言葉ユウレイタケ
読みゆうれいたけ
品詞名詞
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意味

(1)ギンリョウソウ(銀竜草)の別称。

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言葉ユウレイダケ
読みゆうれいだけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ギンリョウソウ(銀竜草)の別称。

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言葉ランバイエケ
読みらんばいえけ
品詞名詞
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意味

(1)南アメリカ、ペルー北西部のランバイエケ県北部のランバイエケ郡南部にある郡都。
「ランバイェケ」とも呼ぶ。

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言葉リトマスゴケ
読みりとますごけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ホシゴケ目(Arthoniales)リトマスゴケ科(Roccellaceae)リトマスゴケ属(Roccella)の地衣植物(Lichenes)の総称。
地中海地方の海岸の岩に着生し、枝状に分枝。
体中に含まれる色素を採取してリトマス色素の原料にする。

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言葉満州の三スケ
読みまんしゅうのさんすけ
品詞名詞
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意味

(1)満州の実力者のことで、鮎川義介(ヨシスケ)・岸信介(ノブスケ)・松岡洋右(ヨウスケ)。ともに山口県生れ。めい(満州三角同盟)

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