"迦"がつく言葉

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言葉阿迦尼タ天
読みあかにたてん
品詞名詞
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意味

(1)凡夫(ボンプ)の達しうる最高の天上界とされる。
「有頂天」とも呼ぶ。

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言葉倶利迦羅竜王
読みくりからりゅうおう
品詞名詞
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意味

(1)不動明王の変化身(ヘンゲシン)で、竜王の一種。
形像は、黒竜が宝剣に巻きついて、その先端を呑もうとする姿を火焔が覆っているもの。不動明王の持物(ジブツ)である、右手の利剣と左手の羂索(ケンサク)(黒竜)を併せたもの。また、生仏不二(ショウブツフニ)を意味するともいう。
「倶利迦羅不動明王」,「倶利迦羅不動」,「倶利迦羅明王」,「倶利迦羅」,「倶利伽羅」,「倶利剣(クリケン)」とも呼ぶ。

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言葉倶利迦羅落し
読みくりからおとし
品詞名詞
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意味

(1)平安末期、礪波山(トナミヤマ)の倶利迦羅峠で、木曾義仲(ヨシナカ)が火牛攻(カギュウゼ)めの奇襲で平維盛(コレモリ)の大軍を谷に攻め落としたこと。また、その攻め方。砺波山の戦い)

(2)倶利迦羅竜王が剣に巻きついている螺旋形(ラセンケイ)に、くるくると回りながら落ちること。また、落とすこと。

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言葉釈迦十大弟子
読みしゃかじゅうだいでし
品詞名詞
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意味

(1)釈迦の代表的な十人の弟子。

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言葉倶利迦羅落とし
読みくりからおとし
品詞名詞
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意味

(1)平安末期、礪波山(トナミヤマ)の倶利迦羅峠で、木曾義仲(ヨシナカ)が火牛攻(カギュウゼ)めの奇襲で平維盛(コレモリ)の大軍を谷に攻め落としたこと。また、その攻め方。砺波山の戦い)

(2)倶利迦羅竜王が剣に巻きついている螺旋形(ラセンケイ)に、くるくると回りながら落ちること。また、落とすこと。

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