"蒜"がつく言葉

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言葉大蒜
読みにんにく
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ユリ科ネギ属の植物。学名:Allium sativum L.

(2)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ネギ属(Allium)の多年草。 鱗茎は食用。 夏に収穫し、一ヶ月以上乾燥させて出荷する。

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言葉石蒜
読みひがんばな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)クサスギカズラ目(Asparagales)ヒガンバナ科(Amaryl-lidaceae)ヒガンバナ属(Lycoris)の多年草。
本州から九州にかけて田の畔(アゼ)・土手や墓地の草地に自生。
9月ころ(秋の彼岸ころ)、地下の広卵形の鱗茎から30~50センチメートルの一茎を出し、その頂端に赤い花が数個輪生状に集まって咲く。花被(カヒ)は6片で外側に反り、雄蕊(オシベ)は長く突出。初冬に線状の葉を出し、翌年の3月ころに枯死。結実しない。
近縁のシロバナマンジュシャゲ(Lycoris albiflora)は九州に産し、花が白い。
全草にリコリン(lycorine)などのアルカロイドを含み有毒。畔や土手に生えているのはその毒によってモグラなどを防ぎ、墓地では野犬が死体を掘り起こすことを防いでいるといわれる。
「まんじゅしゃげ(曼珠沙華)」,「しびとばな(死人花)」,「とうろうばな(灯籠花)」,「かみそりばな(剃刀花)」,「すてごばな(捨子花)」,「天蓋花(テンガイバナ)」,「リコリス([英]lycoris)」とも呼ぶ。

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言葉蒜山
読みひるぜん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)鳥取県と岡山県の境、大山(ダイセン)の南東方にある大山火山群の火山。「蒜山三座」と呼ばれる、上蒜山(1,202メートル)・中蒜山(1,125メートル)・下蒜山(1,100メートル)から成るトロイデ型火山。
南麓に火山灰土の黒ぼく土から成る広大な蒜山原(ヒルゼンバル)が広がる。
大山隠岐国立公園に含まれる。

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言葉野蒜
読みのびる
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)宮城県東松島市にあるJP東日本仙石線の駅名。

(2)ユリ科ネギ属の植物。学名:Allium grayi Regel

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言葉無臭蒜
読みむしゅうにんにく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ネギ属(Allium)の多年草。
大きさはニンニクの数倍で、臭い成分のアリシン(allicin)は少なす。
リーキ([英]leek)([学]Allium ampeloprasum var.porrum)の近縁種で「ジャンボリーキ(jumbo leek)」,「ジャンボニンニク」とも呼ぶ。

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言葉野蒜駅
読みのびるえき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)宮城県東松島市(ヒガシマツシマシ)野蒜にあるJR仙石線の駅。
東名(トウナ)駅と陸前小野(リクゼンオノ)駅の間。

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言葉無臭大蒜
読みむしゅうにんにく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ネギ属(Allium)の多年草。
大きさはニンニクの数倍で、臭い成分のアリシン(allicin)は少なす。
リーキ([英]leek)([学]Allium ampeloprasum var.porrum)の近縁種で「ジャンボリーキ(jumbo leek)」,「ジャンボニンニク」とも呼ぶ。

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言葉行者大蒜
読みぎょうじゃにんにく
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ユリ科ネギ属の植物。学名:Allium victorialis L. subsp. platyphyllum Hulten

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言葉野蒜海岸
読みのびるかいがん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)宮城県中央部、東松島市(ヒガシマツシマシ)南部にある石巻湾(イシマキワン)に面する、成瀬川河口西部の海岸。海水浴場。

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