"竹"がつく言葉

"竹"がつく言葉の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。 文字数は検索結果となる文字の文字数のボタンを押してください。
31件目から60件目を表示< 前の30件 | 次の30件 >
言葉竹紙
読みちくし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)薄い鳥の子紙(トリノコガミ)・雁皮紙(ガンビシ)の別称。
「竹葉紙(チクヨウシ)」とも呼ぶ。

(2)竹の幹(ミキ)の中にある薄皮(ウスカワ)。 明笛(ミンテキ)・清笛などの響孔に用いられる。

(3)若竹の繊維を原料に作られた紙。 滑りやすくて筆の運びがよく、墨汁の吸収もよい。 薄(ウス)く破(ヤブ)れやすいので、裏側に補強紙が張られる。 江戸中期以降、中国から輸入され書画に用いられた。 「唐紙(トウシ)」とも呼ぶ。

(4)材料を紙のように薄く切ること。

さらに詳しく


言葉竹縄
読みたけなわ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)竹を細く割(サ)いて縄に綯(な)ったもの。
物をたばねたり、桶(オケ)のタガ(箍)・火縄(ヒナワ)などに用いる。

さらに詳しく


言葉竹芝
読みたけしば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都港区にあるゆりかもめ東京臨海新交通臨海線の駅名。

さらに詳しく


言葉竹酢
読みちくさく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)竹材を乾留して得られる、不純物の多い酢酸。

さらに詳しく


言葉竹野
読みたけの
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)兵庫県豊岡市にあるJP西日本山陰本線の駅名。

さらに詳しく


言葉竹釘
読みたけくぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)竹を削って作った釘。
主に指物などに用い、錐(キリ)で開けた穴に打ち込み、外に出ている部分を切り落とす。

(2)軸掛け釘の一種。 竹の皮目を残し、三方を丸く削ったもの。 皮目を上にして打つ。 床の間の正面に掛け軸を吊るすのに使用する。

(3)江戸時代、尼の姿をした私娼。

さらに詳しく


言葉竹馬
読みちくば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)子供である人生の一時期

(2)the time of person's life when they are a child

さらに詳しく


言葉竹駒
読みたけこま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)岩手県陸前高田市にあるJP東日本大船渡線の駅名。

さらに詳しく


言葉竹鼻
読みたけはな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)岐阜県羽島市にある名鉄竹鼻線の駅名。

さらに詳しく


言葉笛竹
読みふえたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)構造化され、かつ連続的な楽器あるいは音声から成る聴覚コミュニケーションの芸術的形態

(2)an artistic form of auditory communication incorporating instrumental or vocal tones in a structured and continuous manner

さらに詳しく


言葉符竹
読みふちく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)官吏に任命するための割り符。
「符節(フセツ)」,「符験(フケン)」とも呼ぶ。

(2)符竹で任命されて官吏になること。 太守(郡の長官)になることは「符守(フシュ)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉筮竹
読みぜいちく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)易(エキ)の占(ウラ)いに用いる竹製の細い棒。
長さ約40センチメートルで、上部は円く、下部は四角くなっている。普通五十本で一組。
昔、メドハギ(蓍萩)の茎を用いたので「めどき(筮,蓍)」,「めどぎ(筮,蓍)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉篠竹
読みしのだけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)稈(カン)が細く、葉も細かなササタケ(笹竹)類の通称。
単に「シノ(篠)」とも呼ぶ。

(2)スズタケ(篠竹)の別称。

(3)イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)スズダケ属(Sasamorpha)のササタケ(笹竹)の一種。 山地に群生する。 「スズダケ(篠竹)」,「すず(篠)」,「ミスズ(水篶,三篶)」,「ミスズタケ(水篶竹,三篶竹)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉苦竹
読みにがたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)宮城県仙台市宮城野区にあるJP東日本仙石線の駅名。

さらに詳しく


言葉雌竹
読みめだけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)タケ亜科(Bambusioid-eae)メダケ属(Pleioblastus)のタケ。
「川竹(カワタケ)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉黒竹
読みくろちく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)黒光りするようになる薄い緑の稈を持つ、小さなタケ

(2)small bamboo having thin green culms turning shining black

さらに詳しく


言葉くね竹
読みくねだけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)編んで「くね(垣根)」に使用するタケ(竹)。

さらに詳しく


姉妹サイト紹介
言葉佐竹藩
読みさたけはん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代、出羽国秋田地方を領有した外様大名佐竹氏の藩。
「秋田藩」,「久保田藩」とも呼ぶ。〈久保田佐竹氏の歴代藩主〉
初 代:佐竹義宣(ヨシノブ)(1570~1633)。
第8代:佐竹義敦(諸山)。
第??(9/10)代:佐竹義和(ヨシマサ)。
第13代:佐竹義堯(ヨシタカ)。

さらに詳しく


言葉四つ竹
読みよつだけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)下座(ゲザ)音楽の一つ。(1)を用いた曲。
世話狂言で、下町・裏店(ウラダナ)などの場面に用いる。

さらに詳しく


言葉土用竹
読みどようだけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ホウライチク(蓬莱竹)の別称。

さらに詳しく


言葉大竹市
読みおおたけし
品詞名詞
カテゴリ地名、市
意味

(1)地名 市の名称 広島県大竹市

さらに詳しく


言葉夾竹桃
読みきょうちくとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)観賞用だが有毒の開花性低木で、細長い常緑の葉を持ち、芳香性の白からピンク、または赤い花が房になってつく:西インド諸島原産だが暖かい地方で広く栽培されている

(2)an ornamental but poisonous flowering shrub having narrow evergreen leaves and clusters of fragrant white to pink or red flowers: native to East Indies but widely cultivated in warm regions

さらに詳しく


言葉妙竹林
読みみょうたけばやし
品詞形容詞
カテゴリ
意味

(1)通常あるいは予想を越えて、から逸脱するさま

(2)容易に説明されない

(3)beyond or deviating from the usual or expected; "a curious hybrid accent"; "her speech has a funny twang"; "they have some funny ideas about war"; "had an odd name"; "the peculiar aromatic odor of cloves"; "something definitely queer about this town"; "what a rum fellow"; "singular behavior"

(4)not easily explained; "it is odd that his name is never mentioned"

さらに詳しく


言葉小竹町
読みこたけまち
品詞名詞
カテゴリ地名、町
意味

(1)地名 町の名称 福岡県鞍手郡小竹町

さらに詳しく


言葉川竹の
読みかわたけの
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)「流(ナガ)る」,「流(ナガ)す」にかかる。

(2)「世(ヨ)」にかかる。

さらに詳しく


言葉布袋竹
読みほていちく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マダケの変種。幹が短く、節(フシ)が多く膨(フク)れている。鑑賞用に栽培。また、幹は杖や釣竿に用いられる。
単に「ほてい(布袋)」、また「五三竹(ゴサンチク)」,「人面竹(ジンメンチク)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉松竹梅
読みしょうちくばい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)宝酒造(タカラシュゾウ)株式会社の清酒ブランド名。

(2)マツ(松)とタケ(竹)とウメ(梅)。 冬季の寒さに耐え、マツとタケは緑を保ち、梅は花を開くことから、「歳寒(サイカン)の三友」と呼び、めでたいものとして慶事の飾り物に用いる。

(3)商品などを三階級に分けたものの、それぞれの等級に用いる呼称。

さらに詳しく


姉妹サイト紹介
言葉柳煤竹
読みやなぎすすたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)色の名前。

(2)カラーコード#5b6356

さらに詳しく


言葉煤竹色
読みすすたけいろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)色の名前。

(2)カラーコード#6f514c

さらに詳しく


言葉独竹漂
読みどくちくひょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国内陸部、貴州省(Guizhou Sheng)の伝統技。
太く長い1本の竹を水上に浮かべて乗り、細い1本の竹を櫂(カイ)のように操(アヤツ)って漕ぎ進めるもの。

さらに詳しく


31件目から60件目を表示< 前の30件 | 次の30件 >
[戻る]