"柿"がつく言葉

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言葉次郎柿
読みじろうがき
品詞名詞
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意味

(1)柿の栽培品種の一つ。
甘柿としては晩生(バンセイ)。果実は扁平でやや四角く、角と角の間に浅い溝が縦に4本ある。
単に「次郎」とも呼ぶ。

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言葉洒落柿
読みしゃれがき
品詞名詞
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意味

(1)色の名前。

(2)カラーコード#f7bd8f

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言葉落柿舎
読みらくししゃ
品詞名詞
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意味

(1)京都府右京区嵯峨小倉山町(サガオグラヤマチョウ)にあった、向井去来(ムカイ・キョライ)(1651~1704)の別荘。去来が豪商の別邸を買い取り修理したもの。
1691(元禄 4)松尾芭蕉(マツオ・バショウ)(1644~1694)がしばらく滞在して『嵯峨日記』を書いた。
1770(明和 7)京都の俳人井上重厚(ジュウコウ)が訪れたときには場所が不明だったため現在地の弘源寺跡に再興。
現在のものは明治初年に建立。
「おちがきのや(落柿舎)」とも呼ぶ。

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言葉蜂屋柿
読みはちやがき
品詞名詞
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意味

(1)渋柿(シブガキ)の栽培品種の一つ。岐阜県美濃加茂市(ミノカモシ)蜂屋町(ハチヤチョウ)の原産。
果実は大きく、500グラムを超えるものもある。形は長楕円形の釣鐘型で、頂部は鈍くとがる。表面は暗橙黄色で、果肉は緻密で水分が少なく、種子も少なく、干柿として最適。
山梨県・福島県などで栽培。
「美濃柿(ミノガキ)」,「富士柿」,「甲州百目(ヒャクメ)」とも呼ぶ。

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言葉あんぽ柿
読みあんぽがき
品詞名詞
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意味

(1)半生の干し柿。軟らかく食べやすい。
単に「あんぽ」とも呼ぶ。

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言葉二葉柿科
読みふたばがきか
品詞名詞
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意味

(1)広葉樹、アオイ目(Malvales)の一科。
常緑高木。3亜科17属、約600種。
成長は遅いが、材は良質。香料となる樹脂ダマール(dammar)が採(ト)れる。樹),はんこん(板根)

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言葉柿の木坂
読みかきのきざか
品詞名詞
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意味

(1)東京都目黒区中南西部の地名。西部を八雲(ヤクモ)、北西部を東が丘(ヒガシガオカ)に接し、北部を世田谷区に隣接。
柿の木坂1~3丁目がある。
環七通りの南側、東急東横線都立大学駅の西側に位置する。

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言葉柿木金助
読みかきのききんすけ
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、尾張(現:愛知県)の盗賊(?~1763)。
1712(正徳 2)大凧(オオダコ)に体を結びつけて飛び、名古屋城の金の鯱(シャチホコ)の鱗(ウロコ)を剥(ハ)いで盗んだという。

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言葉柿の葉寿司
読みかきのはずし
品詞名詞
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意味

(1)奈良県南部、吉野地方の郷土食品。
柿の葉で酢飯(スメシ)とシメサバ(締め鯖)の切り身を包み、重しでなじませたもの。

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言葉柿下温泉口
読みかきしたおんせんぐち
品詞名詞
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意味

(1)福岡県香春町にある平成筑豊鉄道田川線の駅名。

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言葉桃栗三年柿八年
読みももくりさんねんかきはちねん
品詞名詞
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意味

(1)モモとクリは出てから三年、カキは柿は八年たてば実を結ぶ、ということわざ。
物事はすぐには実らないの意味にも使用される。

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