"柿"がつく言葉
"柿"がつく言葉の一覧を表示しています。31件目から42件目を表示 | < 前の30件 |
言葉 | 次郎柿 |
---|---|
読み | じろうがき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)柿の栽培品種の一つ。
甘柿としては晩生(バンセイ)。果実は扁平でやや四角く、角と角の間に浅い溝が縦に4本ある。
単に「次郎」とも呼ぶ。
言葉 | 洒落柿 |
---|---|
読み | しゃれがき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 落柿舎 |
---|---|
読み | らくししゃ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)京都府右京区嵯峨小倉山町(サガオグラヤマチョウ)にあった、向井去来(ムカイ・キョライ)(1651~1704)の別荘。去来が豪商の別邸を買い取り修理したもの。
1691(元禄 4)松尾芭蕉(マツオ・バショウ)(1644~1694)がしばらく滞在して『嵯峨日記』を書いた。
1770(明和 7)京都の俳人井上重厚(ジュウコウ)が訪れたときには場所が不明だったため現在地の弘源寺跡に再興。
現在のものは明治初年に建立。
「おちがきのや(落柿舎)」とも呼ぶ。
言葉 | 蜂屋柿 |
---|---|
読み | はちやがき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)渋柿(シブガキ)の栽培品種の一つ。岐阜県美濃加茂市(ミノカモシ)蜂屋町(ハチヤチョウ)の原産。
果実は大きく、500グラムを超えるものもある。形は長楕円形の釣鐘型で、頂部は鈍くとがる。表面は暗橙黄色で、果肉は緻密で水分が少なく、種子も少なく、干柿として最適。
山梨県・福島県などで栽培。
「美濃柿(ミノガキ)」,「富士柿」,「甲州百目(ヒャクメ)」とも呼ぶ。
言葉 | あんぽ柿 |
---|---|
読み | あんぽがき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)半生の干し柿。軟らかく食べやすい。
単に「あんぽ」とも呼ぶ。
言葉 | 二葉柿科 |
---|---|
読み | ふたばがきか |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)広葉樹、アオイ目(Malvales)の一科。
常緑高木。3亜科17属、約600種。
成長は遅いが、材は良質。香料となる樹脂ダマール(dammar)が採(ト)れる。樹),はんこん(板根)
言葉 | 柿の木坂 |
---|---|
読み | かきのきざか |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)東京都目黒区中南西部の地名。西部を八雲(ヤクモ)、北西部を東が丘(ヒガシガオカ)に接し、北部を世田谷区に隣接。
柿の木坂1~3丁目がある。
環七通りの南側、東急東横線都立大学駅の西側に位置する。
言葉 | 柿木金助 |
---|---|
読み | かきのききんすけ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)江戸時代、尾張(現:愛知県)の盗賊(?~1763)。
1712(正徳 2)大凧(オオダコ)に体を結びつけて飛び、名古屋城の金の鯱(シャチホコ)の鱗(ウロコ)を剥(ハ)いで盗んだという。
言葉 | 柿の葉寿司 |
---|---|
読み | かきのはずし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)奈良県南部、吉野地方の郷土食品。
柿の葉で酢飯(スメシ)とシメサバ(締め鯖)の切り身を包み、重しでなじませたもの。
言葉 | 柿下温泉口 |
---|---|
読み | かきしたおんせんぐち |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)福岡県香春町にある平成筑豊鉄道田川線の駅名。
言葉 | 桃栗三年柿八年 |
---|---|
読み | ももくりさんねんかきはちねん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)モモとクリは出てから三年、カキは柿は八年たてば実を結ぶ、ということわざ。
物事はすぐには実らないの意味にも使用される。
31件目から42件目を表示 | < 前の30件 |