"斎"がつく言葉

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言葉斎く
読みときく
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)礼拝に出席する

(2)attend religious services; "They worship in the traditional manner"

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言葉斎む
読みときむ
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)接触がないままでいる

(2)離れた状態を維持する

(3)誰か、または何かの道の外にいる

(4)stay clear from; keep away from; keep out of the way of someone or something; "Her former friends now avoid her"

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言葉斎垣
読みいがき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)密着して植えられた低木の列によって形成された塀

(2)ある領域を囲うための障壁

(3)a barrier that serves to enclose an area

(4)a fence formed by a row of closely planted shrubs or bushes

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言葉斎堂
読みときどう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(普通修道院の)共同の大食堂

(2)a communal dining-hall (usually in a monastery)

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言葉斎女
読みいつきむすめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大切に育てた娘。

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言葉斎宮
読みさいくう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)三重県明和町にある近鉄山田線の駅名。

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言葉斎戒
読みさいかい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)道徳的、または霊的に清めること

(2)罪または自責の念を清める行為

(3)不純な物を取り除くことによりきれいにすること

(4)the act of purging of sin or guilt

(5)the act of cleaning by getting rid of impurities

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言葉斎日
読みいみび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)断食を指定された日

(2)a day designated for fasting

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言葉斎王
読みさいおう
品詞名詞
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意味

(1)天皇の即位ごとに選定され、伊勢神宮や賀茂神社に奉仕した未婚の内親王または女王。
天照大神(アマテラスオオミカミ)の御杖代(ミツエシロ)として大祭に仕え、ときに託宣する。斎王の制度は『延喜式』に詳細に規定さている。二歳で斎王に選ばれたものもいる。
天皇即位の年に未婚の内親王・女王の中から斎王が卜定(ボクジョウ)され、宮城内に設置されて初斎院で3年間潔斎したあと、一年間野宮(ノノミヤ)に籠(コモ)る。
伊勢神宮に奉仕したものを「斎宮(イツキノミヤ,サイグウ)」、賀茂神社に奉仕したものを「斎院(サイイン,イツキノイン)」と区別される。
「いつきのみこ(斎王)」,「斎内親王」,「いつき(斎)」,「みつえしろ(御杖代)」とも呼ぶ。

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言葉斎蔵
読みいみくら
品詞名詞
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意味

(1)大和時代の三蔵(ミツクラ)の一つ。

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言葉斎院
読みさいいん
品詞名詞
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意味

(1)神を祭る前日、祭りに関係する人が物忌み(斎戒沐浴)をするところ。

(2)京都の賀茂神社に奉仕した斎宮。 「いつきのいん(斎院)」とも呼ぶ。

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言葉書斎
読みしょさい
品詞名詞
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意味

(1)読書や書き物や勉強に使われる部屋

(2)a room used for reading and writing and studying; "he knocked lightly on the closed door of the study"

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言葉一斎点
読みいっさいてん
品詞名詞
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意味

(1)江戸後期の佐藤一斎が漢文に施(ホドコ)した訓読法。
従来の訓読に比べ敬語・助動詞の読み添えが少なく、簡潔。また、原文の用字に忠実な訓読のため、多少日本語の語法に合わない所もあったが、明治以降の文語文に大きな影響を与えた。

(2)佐藤一斎の訓読法をまねた直訳体の訓読法。

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言葉三斎市
読みさんさいいち
品詞名詞
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意味

(1)十日ごと、毎月3回定期に開かれた市(イチ)。
鎌倉中期に全国に普及し、室町時代には商品流通が発展して六斎市も開かれるようになる。
開催日が地名として五日市・八日市など各地に残っている。

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言葉仙斎茶
読みせんさいちゃ
品詞名詞
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意味

(1)色の名前。

(2)カラーコード#474b42

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言葉八斎戒
読みはっさいかい
品詞名詞
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意味

(1)在家(ザイケ)の仏教徒が、毎月六斎日に行われる布薩(フサツ)の日に寺へ参(マイ)って、出家生活に倣(ナラ)い一昼夜守るべき八つの戒め。
普段に守る五戒(ゴカイ)の不殺生(フセッショウ)・不偸盗(フチュウトウ)・不邪淫(フジャイン)・不妄語(フモウゴ)・不飲酒(フオンジュ)に加え、<1>装身具を着けず歌舞も見ない、<2>ゆったりとした寝台(ベッド)に寝ない、<3>昼過ぎの食事をとらない、の三つの節制を加えたもの。
「八戒斎」,「八戒(ハッカイ,ハチカイ)」とも呼ぶ。

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言葉六斎市
読みろくさいいち
品詞名詞
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意味

(1)中世以降、毎月6回定期に開かれた市(イチ)。
中世には三斎市が多かったが、14世紀以降の室町・江戸時代には商品流通が発展し、地方でも5日おきの市が立つようになったもの。
座衆(座商人)は地域の地頭・国人らに市場税を納入し、近隣の幾つかの市を開催の日に合せて次から次と巡回していた。
しかし、戦国大名の楽市・楽座や豊臣秀吉の商農分離などにより、江戸時代には城下町に吸収された市も多かった。

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言葉六斎日
読みろくさいにち
品詞名詞
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意味

(1)六斎念仏の日。

(2)古代のインドの風習で、毎月8日14日15日23日29日30日に、在家(ザイケ)の人が罪を反省し、善事(ゼンジ)に努めること。

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言葉同仁斎
読みどうじんさい
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市の慈照寺(通称は銀閣寺)にある東求堂(トウグドウ)の中の書院。

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言葉心斎橋
読みしんさいばし
品詞名詞
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意味

(1)大阪府大阪市中央区にある大阪市営御堂筋線の駅名。大阪市営長堀鶴見緑地線乗り入れ。

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言葉斎の宮
読みいつきのみや
品詞名詞
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意味

(1)大嘗祭(ダイジョウサイ)の神殿、悠紀殿(ユキデン)・主基殿(スキデン)のこと。

(2)斎宮寮のこと。

(3)斎王のいる宮殿。 「さいぐう(斎宮)」とも呼ぶ。

(4)伊勢神宮に奉仕した斎王。

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言葉斎宮寮
読みさいぐうりょう
品詞名詞
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意味

(1)斎宮に関する一切の事を掌る役所。別当以下の女官総勢500余人をかかえていた。
文武天皇(8世紀初頭)の時代に設置され、伊勢多気郡竹郷にあった。
「いつきのみやのつかさ(斎宮寮)」,「斎宮司(サイグウシ)」とも呼ぶ。

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言葉斎宮駅
読みさいくうえき
品詞名詞
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意味

(1)三重県多気郡(タキグン)明和町(メイワチョウ)大字斎宮(サイクウ)にある、近鉄山田線の駅。
漕代(コイシロ)駅(松阪市)と明星(ミョウジョウ)駅の間

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言葉斎忌殿
読みゆきでん
品詞名詞
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意味

(1)大嘗宮(ダイジョウキュウ)の一つ。大嘗祭(ダイジョウサイ)に用いられる東の宮殿。
「ゆきでん(由基殿)」とも呼ぶ。

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言葉斎王代
読みさいおうだい
品詞名詞
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意味

(1)京都の賀茂神社(カモジンジャ)の葵祭(アオイマツリ)で、斎王の代りを務める女性。
京都市内の未婚の女性から選ばれる。相応の寄付が必要との噂(ウワサ)もある。

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言葉斎院司
読みさいいんし
品詞名詞
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意味

(1)京都の賀茂神社に奉仕した斎院に関する一切を掌る役所。

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言葉心斎橋筋
読みしんさいばしすじ
品詞名詞
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意味

(1)大阪府大阪市中央区南西部の地名。

(2)大阪府大阪市中央区南西部の南北に通じる街路・繁華街。 御堂筋(ミドウスジ)の一筋東側の通りで、心斎橋南詰めから道頓堀川に架(カ)かる戎橋(エビスバシ)に至る約8百メートルの間。 デパート・飲食店や、貴金属・服飾品の高級品店などが集まっている。

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言葉斎き傅く
読みいつきかしづく
品詞名詞
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意味

(1)大切に世話をする。
単に「いつく(斎く,傅く)」とも言う。

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言葉斎戒沐浴
読みさいかいもくよく
品詞名詞
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意味

(1)道徳的、または霊的に清めること

(2)罪または自責の念を清める行為

(3)不純な物を取り除くことによりきれいにすること

(4)the act of purging of sin or guilt; moral or spiritual cleansing; "purification through repentance"

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言葉代々幡斎場
読みよよはたさいじょう
品詞名詞
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意味

(1)東京都渋谷区西原(ニシハラ)二丁目にある、民間の斎場・火葬場。
「代々幡葬儀場」とも、俗に「幡ヶ谷(ハタガヤ)葬儀場」とも呼ぶ。

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