「さ」に関係する言葉
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意味 | (St.Simon)キリスト十二使徒の一人。『新約聖書』「ルカ伝(the Book of Luke)」に現われる「熱心党のシモン(Simon the Zealot)」。
ペルシアで殉教したとされる。 |
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意味 | (the Confederation)連合規約(the Articles of Con-federation)により組織された13州の連合政府(1781~1789)。 |
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意味 | (Ultra)第二次世界大戦中に開発されたイギリス軍の暗号解読器。
ロンドン郊外にある陸軍諜報部の暗号学校ブレッチレイ・パーク(Bletchley Park)でアラン・チューリング(Alan Mathison Turing)ら数学者が開発。 当初、ドイツ軍のUボート(潜水艦)が使用していたエニグマ(Enigma)暗号機の解読に使用され、1941年以降は日本軍の暗号解読に、さらにはソ連の暗号解読にも使用された。ニグマ)(3) |
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意味 | (Washington D.C.)アメリカ合衆国の首都。
行政上は州に属さない、コロンビア特別区(District of Co-lumbia)。 国会議事堂(Capitol)がある。 「ワシントンDC」とも、略称で「華府」とも呼ぶ。ヒル)〈人口〉 1975(昭和50)71万人。 1987(昭和62)62万2,000人。 |
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意味 | ([チベット語]Tulku)チベット仏教(ラマ教)の生き仏。
チベットの黄教派の最高法王ダライ・ラマ(達頼喇嘛)と同派の副法王パンチェン・ラマ(班禅喇嘛)、カギュ派のカルマパ(Karmapa)、ドジュブ(Dezhub)活仏、および外モンゴルのボグド・ゲゲン(Bogdo Gegen)が生き仏として信仰されている。 |
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意味 | ([中]Changsheng Jun)中国清朝末、太平天国の乱を鎮定するために外国人が編成した義勇軍。幹部は外国人で隊員は中国人からなり、規律厳正・士気精強をもって聞こえた。
1860年太平軍が上海に接近した際、米国人ウォード(Ward)が編成し撃退。1862年ウォードが戦死。1863年英国軍人ゴードン(Gordon)が指揮して、江蘇各地で勝利し、1864年太平天国の首都天京を陥落させて平定、任務を終えて解散。 |
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意味 | ([中]jinsi)フカ(鱶)のヒレ(鰭)からとれる筋骨(キンコツ)を製した中華料理の食材。
高級品の魚翅(ギョシ)の精製の際に脱け落ちた筋条を集め、板で押してととのえ、天日で乾燥させた加工品。 |
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意味 | ([中]Shumiyuan)中国の唐・五代・宋・元代、軍政・作戦をつかさどった中央官庁。 |
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意味 | ([学]Camelops hesternus)ウシ目(Artiodactyla)ラクダ科(Camelidae)の古代生物。
1百万年~1万年前に北アメリカ大陸に生息。高さ、約3.6メートル。 |
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意味 | ([学]Ceiba pentandra)アオイ目(Malvales)アオイ科(Malvaceae)カポック属(ceiba)の常緑高木。中央アメリカ・南アメリカの熱帯原産。
高さは60~70メートルに達する。 種子をおおう綿毛は約15センチメートル。 単に「カポック」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Chelonopsis moschata)シソ目シソ科ジャコウソウ属の多年草。
高さ約80センチメートル。 「ヒロハジャコウソウ(広葉麝香草)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Epilobium pyrricholophum)フトモモ目(Myr-tales)アカバナ科(Onagraceae)アカバナ属(Epilobium)の多年草。
山野の湿地に自生。高さ20~50センチメートル。 葉は対生・卵状披針形で長さ約4センチメートル。秋、紅紫色に紅葉する。 夏、上方の葉腋に淡紫紅色の小さい四弁花を開花。 果実は細長く、種子は微細で冠毛があり風で飛散。 |
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意味 | ([学]Gypsophila paniculata)ナデシコ目(Caryophyl-lales)ナデシコ科(Caryophyllaceae)カスミソウ属(Gypsophila)の鑑賞用植物。
普通の一年生ものはコーカサス・小アジア原産。多年生の宿根霞草は地中海沿岸に分布。 良く分枝・群生し、5~6月白・紅などの小花が咲きそろい、霞がかかったように見える。切花用で、カーネーションやバラの添花に多く利用される。 |
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意味 | ([学]Ilex latifolia)モチノキ目(Aquifoliales)モチノキ科(Aquifoliaceae)モチノキ属(Ilex)の常緑高木。
高さ約8メートル。 「モンツキシバ(紋付柴)」,「ノコギリシバ(鋸柴)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Ipheion uniflorum)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ハナニラ属(Ipheion)の多年草。南アメリカ原産。
葉は緑色扁平で幅狭く、傷付けるとニラに似た臭気がある。 観賞用に秋植の球根類として栽培される。 春、高さ約15センチメートルの花茎に、直径約3センチメートルの白色または薄紫色の六弁花を星型に開く。 「ブロディア(brodiea,brodiaea)」,「ベツレヘムの星(star-of-Bethlehem)」,「セイヨウアマナ(西洋甘菜)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。 名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。 早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。 茎・葉からは白い汁が出る。 若葉は食用となる。 「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。 「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。 「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。 |
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意味 | ([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。 高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。 葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。 雌雄異株。 3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。 秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。 庭木・生花とする。 「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。 漢名は「三椏烏薬」。 |
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意味 | ([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。 葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。 未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。 マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。 「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。 未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。 |
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意味 | ([学]Vaccinium praestans)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)スノキ属(Vaccinium)(コケモモ属)の落葉低木。
本州中部以北の高山帯に広く分布し、高さは5~15センチ。長い地下茎を伸ばし、所々に茎を立てながら繁殖する。 夏に小さな淡紅色の鐘状花を2、3個つける。果実は球形で紅熟し、甘酸っぱく食用になる。 |
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意味 | ([独]Gerat671)第二次世界大戦中、ドイツ軍が使用した自走式無人爆薬運搬車。有線により操縦し、爆破させる兵器。
重量370キログラム、2個の電動モータを持ち60キログラムの爆薬を搭載。操縦ケーブルは最大800メートル。 施設の破壊のほか、地雷の除去にも用いられた。 |
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意味 | ([英]count)糸の太さを表す単位。
イギリス式で綿糸の場合、1ポンド(約454グラム)で1綛(カセ)を一番手、2綛を二番手、3綛を三番手、10綛を十番手と呼び、番手が大きいほど糸は細くなる。 綛は長さの単位で840ヤード、約768メートル。 |
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意味 | ([英]grafted tree)(1)で接合させて育てた木。 |
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意味 | ([英]grafting)植物、特に草木の枝・茎・芽などを切り取り、根をもつ他の個体の幹(ミキ)・茎に接ぎ、活着(カッチャク)させて殖(フ)やす方法。 |
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意味 | ([英]Japanese lizard)(特に)日本特産種のカナヘビ。
全長約20センチメートルで非常に細長く、尾の長さは体長の半分を超え、一見はヘビには見える。 体色は褐色で、側面に黒色の帯状斑紋があり、腹面は淡黄または白色。 本州・四国・九州・北海道に広く分布。 「ニホンカナヘビ」,「かなちょろ」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]queen of the night)サボテン科(Cactaceae)クジャクサボテン類(Phyllocactus)の低木。中央アメリカ原産。
夏の夜に長さ30センチメートル・径17センチメートルほどの白色漏斗状の花を開き、芳香を放って数時間でしぼむ。 |
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意味 | ([英]The Discourses of Mencius)孟子の言行や学説を記した思想書。
「梁恵王」・「公孫丑」・「滕文公」・「離婁」・「万章」・「告子」・「尽心」の七編から成る。 のち、後漢(Hou Han)(ゴカン)の趙岐(Zhao Qi)(チョウ・キ)が註釈を作り、各編を上下に分け十四編となる。 孟子の学を学んだ弟子たちが編纂(ヘンサン)したもので、孟子の言行のほか、遊歴の際に諸侯および弟子との問答などが記され、その文章は議論体の古文の模範とされる。 「もうじ(孟子)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]turn)組版で所要の活字がないとき、ありあわせの活字の上下をさかさまにし、活字面の反対側を向けて仮にその箇所に入れておくこと。
校正刷りでは「〓」と印刷される。 「〓」が下駄の歯に似ていることから「げた(下駄)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([葡]comprador)旧中国で外国商社が中国商人と取引する際、その仲介を請け負った特殊な商人。
広東貿易時代に、外国商館・領事館や外国船に食料など必需品を供給する特定の商人を指す。 1842(天保13)南京条約により特許商人制度が廃止された後、外国商社などに保証金を入れて結合し、外国商社の取引の際に手数料・通貨鑑定料などの中間搾取(サクシュ)を得て蓄財。のち工場・鉄道・船舶などを経営。20世紀初頭には財閥を形成した。 外国帝国主義の政治的・経済的代理人の役を果たして民族資本と対立し、中国の半植民地化を導いた。 中華人民共和国は、これら買弁資本を没収し、それらの企業を国営とした。 「コンプラドール」とも呼ぶ。 |
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意味 | (そのまま朽ちさせるには優れた才能のある)惜(オ)しむべき身。 |
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意味 | (アイヌ民族伝統の)塩漬けにして寒風で干し、さらに薫製にしたサケ(鮭)。 |
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意味 | (アメリカで)小さな、狭い。つまらない。 |
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意味 | (イギリスの世襲階級の最下位)准男爵。
一代限りのナイト(knight)の上位で、世襲ではあるが貴族ではなく、姓の前にナイトと同じ「サー(Sir)」の称号が許される。勲章) |
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意味 | (イタリア語で)お母さん子・ママっ子・マザコン。甘ったれ・甘ちゃん。 |
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意味 | (イタリア語で)失礼します・さようなら。 |
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意味 | (イタリア語で)挨拶の言葉。
こんにちは(今日は)・こんばんは(今晩は)・さようなら。 |
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意味 | (イタリア語で)速さ・速度・スピード。 |
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意味 | (サッカーで)手を除いた体の部分を使って、ボールを地面に落とさないように打ち上げ続けること。 |
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意味 | (スペイン語で)小さなかけら。 |
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意味 | (テニス・卓球などで)打球を水平に回転させること。ピン) |
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意味 | (テニス・卓球・ゴルフなどで)打球を順回転(前進回転)させること。球は落ちるように飛ぶ。ピン) |
言葉 | (1)アウフビーダーゼーエン | 詳しく調べる |
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意味 | (ドイツ語で)さようなら・ご機嫌(キゲン)よう。 |
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意味 | (ドイツ語で)新鮮な、さわやかな。 |
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意味 | (ドイツ語で)長さ。 |
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意味 | (ハサミの)閉じたときに外側になって見える面の刃。外刃。
刃先の小さい面は小刃(コバ)と呼ぶ。 |
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意味 | (ヒツジの腸のように)山道などが幾重にも折れ曲がっていること。また、そのさま。
「つづらおり(葛折,葛折り,九十九折,九十九折り)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (フランス語で)ユリ(百合)の花([英]flower of the lily)。
特に、白いジャーマンアイリス([学]Iris germanica)の花とされる。 |
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意味 | (フランス語で)旅に出る人へのあいさつ。
「ボンボワイヤージュ」,「ボンボアイヤージュ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (フランス語で)父・お父さん。 |
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意味 | (マタイによる福音書)キリストの生誕前に出現した星。
東方から来た3人のマギ(博士)をベツレヘムまで導いたとされる。 |
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意味 | (ローマ説話)紀元前4世紀ころ、死刑を宣告された親友ピシアス(Pythias)のために、自ら進んで死刑に処せられようとした男。の交わり,刎頸の交り) |
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意味 | (中国で)唐末期・五代、節度使が腹心の鎮将を駐屯させた要地。
鎮将は軍政のほか、警察・裁判・徴税などの民政もつかさどった。 |
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意味 | (中国語で)お姉さん。また、親類で自分より年上の女性。
「ジェイジェイ(姐姐)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (中国語で)さようなら、また会いましょう。 |
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意味 | (主として)毛織物で用いられる長さの単位。
ヤードと同じで、1ヤールは3フィート、91.44センチメートル。 |
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意味 | (二つ以上のものを)合併させる。 |
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意味 | (人・物などを)集める・集合させる・召集する。 |
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意味 | (人間にあるとされる)星気体の。 |
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意味 | (代名詞として)あなたさまがた。 |
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意味 | (何も考えず)機械的に対応する、ありふれた言動やそのさま。 |
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意味 | (保管されている)記録の、公文書の、古文書の。 |
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意味 | (先例・慣例・規則・命令などに)したがう。はずれないようにする。はみださないようにする。 |
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意味 | (円形の)一望監視施設。中央に監視所があり、一目で見渡すことが出来る施設。
刑務所や製造工場などに応用される。 |
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意味 | (分割された)区分・部分。 |
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意味 | (動作・行為が)のろまである、のろくさい。 |
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意味 | (古代中国および日本の律令法で)妻を離婚できる七つの条件。
これらの内、一つでもあれば離縁(リエン)をしてもよいとされた。 <1>夫の両親に従順でない。 <2>子を産めない。 <3>おしゃべりである。 <4>盗みをする。 <5>品行がみだらである。 <6>嫉妬(シット)深い。 <7>直りにくい病気がある。 「七出(シチシュツ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (国外の情報機関などが)身寄りのない日本人を拉致(ラチ)して戸籍を乗っ取り、スパイを日本に潜伏させてその日本人になりすまし、日本や韓国などで工作活動を行う行為。
旧ソ連・北朝鮮などによって行われ、北朝鮮による日本人拉致は日本以外でも、ヨーロッパなどで行われていた。 「なりすまし(成り済まし)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (圧力・荷重などで)押し潰(ツブ)れること。押し潰されること。 |
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意味 | (外科や歯科で傷の深さなどを調べる)探り針。
「エクスプローラ([英]explorer)」,「ゾンデ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (女性が)なまめかしく色っぽいさま。 |
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意味 | (宣伝・広告などで)人の注意や興味を引くように工夫された、強い印象を与える簡潔な文句(モンク)や標語。
「キャッチフレーズ(catchphrase)」,「惹句(ジャック)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (山形県庄内地方の方言で)お父さん。 |
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意味 | (後に、転じて)「お茶を召し上がれ」の意味に解されて、「茶を飲む日常の中に仏法の境地を見ること」と誤解された。 |
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意味 | (性質・特徴・状態などが)気に入らせる・魅力的にする・好ましくさせる。 |
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意味 | (挨拶語)さようなら・ご機嫌(キゲン)よう。 |
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意味 | (撮影用語)快晴・上天気。
影が際立(キワダ)ちすぎて、撮影には不向きの天気。人物などではレフ板などで光を反射させて影を和らげる。 「ピイカン」とも呼ぶ。 |
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意味 | (文人に神聖視され、転じて)詩壇・文壇・文学界。 |
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意味 | (料理屋・会席などで)箸(ハシ)の別称。
割り箸の入っている細長い袋にも「おてもと(御手許,御手元)」と印刷されていることが多い。 |
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意味 | (日本で)正規の手続きを経ない出家者。
「さみ(沙弥)」,「私度(シド)の沙弥」とも呼ぶ。門),びく(比丘) |
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意味 | (日本では少年に限らず)出家して未だ正式の僧になっていない見習僧。
「さみ(沙弥)」,「童子([梵]kumara)」とも呼ぶ。門),びく(比丘) |
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意味 | (朝鮮語)お父(トウ)ちゃん。
お父(トウ)さんは「アボジ(aboji)」。 |
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意味 | (朝鮮語で)お母(カア)さん。
幼児語では「オンマ(omma)」。 |
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意味 | (朝鮮語で)お父(トウ)さん。
幼児語では「アッパ(appa)」。 |
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意味 | (水銀柱などの)高さを精密に測る器具。 |
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意味 | (江戸で)上方(カミガタ)から樽廻船などで江戸に運ばれ、販売された清酒。
高級の酒とされた。屋) |
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意味 | (物や銀器などを)煙にあてて黒くする。燻す・煤(スス)けさせる。 |
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意味 | (特に)かさぶた(瘡蓋,痂)。 |
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意味 | (特に)その両手鍋。
両脇に鉄製の小さな取っ手があり、調理で鍋を動かす、または手で固定するときは、濡れ布巾を当てて取っ手を掴(ツカ)む。 |
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意味 | (特に)タルク・蛇紋石などから成るロウ(蝋)状岩石の俗称。
石筆(セキヒツ)などに使用された。 |
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意味 | (特に)フランスの詩人シャルル・ペロー(Charles Perrault)(1628~1703)が1697(元禄10)民間伝承に取材した『童話集(Histoires ou contes du temps passe)』を著し、1729(享保14)ロンドンの出版業者ニューベリー(John Newbery)が英訳し、その副題(Contes de ma mere l’Oye<がちょう母さんのお話>)から”Mother Goose’s Melodies(がちょうおばさんの歌)”として出版したもの。
「ハンプティ・ダンプティ(Humpty Dumpty)」・「ジャックとジル(Jack and Jill)」・「ジョージィ・ポージィ(Georgie Porgie)」などを収める。 |
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意味 | (特に)ワイセツ写真の書籍・雑誌一般。
自販機などで売られるビニール袋に入っていないものも含む。 1970年代中ころから発売され、1980年代にピークを迎えたが、性器が映っている「裏本(ウラボン)」の出現で姿を消した。 |
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意味 | (特に)中国北西部、甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)西部の呼称。
北方をゴビ砂漠([英]Gobi Desert)、南方を祁連山脉(Qilian Shanmai)(キレンサンミャク)にはさまれたシルクロードの東端の地。 東西交通の要地として漢民族と遊牧民族で争奪が行われた。 月氏(Yueshi)(ゲッシ)の根拠地であったが、紀元前2世紀ころに匈奴(Xiongnu)(キョウド)に追われる。 前漢の武帝、烏孫(Wusun)(ウソン)と同盟して衛青(Wei Qing)・霍去病(Huo Qubing)(カク・キョヘイ)に匈奴をゴビ砂漠北方に駆逐させ、河西四郡を設置。 「かせいかいろう(河西回廊,河西廻廊)」,「河西走廊」,「甘粛走廊」とも呼ぶ。〈河西四郡〉 武威郡(Wuwei Jun)。 張掖郡(Zhangye Jun)。 酒泉郡(Jiuquan Jun)。 敦煌郡(Dunhuang Jun)。 |
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意味 | (特に)五節句の一つ、五月五日の節句。
日本では奈良時代に中国から祝う習慣が伝来し、ショウブ(菖蒲)やヨモギ(蓬)を軒に挿して邪気を払い、粽(チマキ)や柏餅(カシワモチ)を食べる風習ができた。 ショウブが「尚武(ショウブ)」に通じることから、江戸時代以後は男子の節句とされ、武家では甲胄(カッチュウ)などを飾り、庭先に幟旗を立てて男子の成長を祝った。次第に町人も武者人形などを飾り、鯉幟(コイノボリ)を立てるようになった。 第二次世界大戦後は「こどもの日」として国民の祝日となった。 「端午の節句」,「端午の節(セチ)」,「あやめ(菖蒲)の節句」,「重五(チョウゴ)」,「端陽(タンヨウ)」,「夏節([中]Xiajie)(カセツ)」とも呼ぶ。龍) |
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意味 | (特に)京都府京都市東山区華頂山(カチョウザン)の頂上にある塚。
794(延暦13)平安遷都の際、桓武天皇が王城守護のために、八尺の土偶に鉄の鎧兜(ヨロイカブト)と鉄の弓矢で武装させて埋めたという塚。 |
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意味 | (特に)余力が残っていないさま。極限に達しているさま。それ以上は望めないさま。 |
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意味 | (特に)好きな男性と夫婦になれるなら、どんな貧しさもいとわないこと。
主に「手鍋下げても」の形で用いられる。 |
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意味 | (特に)氷河期に南下した北方系の生物群の中で、その後の気候の温暖化によって再び北上する際、高山地帯など局地にとり残された種。
日本では、ライチョウ・カモシカなど。 「遺存種」,「レリック」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)表示装置(display)に表示されている画面を画像ファイルとして保存すること。
マウスのポインターも一緒に取り込むことができる画像ソフトもある。 |
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意味 | (特に)高原や泥炭地の中にある小さな池沼群。 |
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意味 | (王子・貴族などの)宝冠・小冠。
王・王妃のクラウン(crown)より小さい冠(カンムリ)。〈イギリスの宝冠〉 公爵(duke):8枚のイチゴの葉(strawberry leaf)で周囲を飾る。 侯爵(marquess):4枚のイチゴの葉と4個の銀の球を交互に飾る。 伯爵(earl):小さな8枚のイチゴの葉と小さな8個の銀の球で飾る。 爵子(viscount):16個の銀の球で飾る。 男爵(baron):大きな6個の銀の球で飾る。 |
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意味 | (田舎の)じいさん。 |
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意味 | (登山で)山稜に切り立っている岩・小さな岩峰。
「ピナクル([フ]pinacle)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (登録商標)梅毒(バイドク)の化学療法剤の一つ。
抗生物質の出現で現在は使用されていない。 「ろっぴゃくろくごう(六百六号,六○六号)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (相手に対して)けろりと悪口を言ったり、意地悪をするさま。 |
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意味 | (神に)創造されたもの・創造物。 |
言葉 | (2)アレスター・ケーブル | 詳しく調べる |
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意味 | (空母甲板上などの)制動索・拘束索。
艦上機のアレスターフック(arrester hook)を引っ掛けて、短い距離で減速・停止させる着艦支援装置。 「アレスターワイヤー(arrestor wire)」,「アレスティングワイヤー(arresting wire)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (耳の不自由な人が用いる)手話の一種。
5本の指の曲げ伸ばしや向きによって表音記号を示すもの。 一般の手話の補助として、人名・地名・会社名の固有名詞や略号などを表すのに使用される。 |
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意味 | (船体だけの)廃船。
倉庫などに使用される。 |
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意味 | (英語で)おやすみなさい。
「グッナイ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (英語で)さようなら。
「グドバイ」,「グッバイ」,「バイバイ(bye-bye)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (英語で)キビ・アワ・ヒエなどの、イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)で穀粒の小さい植物・雑穀(ザッコク)。また、その穀粒。 |
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意味 | (菓子などの)主に小さな商品を箱単位で大量にまとめ買いすること。 |
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意味 | (警察の捜査で)事件(犯行)現場に残された足跡。 |
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意味 | (警察官による)家宅捜査の俗語。
「がさ入れ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)うやうやしくつつしむさま。 |
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意味 | (転じて)さっぱりわからないもの。 |
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意味 | (転じて)ふくらませるため中に入れる詰め物。
主に平仮名で「あんこ」と表記されることが多い。 「パディング([英]padding)」とも、洋服の場合は「パッド([英]pad)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)一度破れた男女の仲は二度と元通りにはならないということ。
「破鏡重ねて照らさず」とも呼ぶ。ぼんにかえらず(覆水盆に返らず,覆水不返盆)(2) |
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意味 | (転じて)世俗(セゾク)のわずらわしさ・俗事・俗塵(ゾクジン)。
「巷塵」,「黄塵(コウジン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)中身の悪さを隠して、外面だけを飾り、とりつくろうこと・中身をいつわること。 |
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意味 | (転じて)仏像の標準の高さ。
また、仏像の高さの単位で、2倍・5倍・10倍、または1/2・1/4・1/10などに造られる。 ただし、多くは結跏趺坐(ケッカフザ)の姿に造るので座高が八~九尺となり、この場合は「半丈六」と呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)先入観に支配された物事の見方。 |
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意味 | (転じて)召集令状(赤紙)または召集。
一銭五厘の葉書でいくらでも集められるという、人命を消耗品扱いする意味が込められている。 実際には役所の兵事係によって配達されていた。 |
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意味 | (転じて)品物・衣類などが非常に古びているさま。 |
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意味 | (転じて)大勢または多方面の人から、さんざんに非難されること。 |
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意味 | (転じて)女性の容貌・容姿に備わるすべての美しさ。 |
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意味 | (転じて)小さい男・一寸法師。または、知能の低い人・無能な人。 |
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意味 | (転じて)小さな前触れを見て、衰亡のきざしを感じとること。また、その衰亡のきざしの象徴。 |
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意味 | (転じて)小さな鳥。 |
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意味 | (転じて)朝早いとき。早朝。
「あさっぱら(朝っ腹)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)東京山の手の有閑階級の婦人語。
現在は「ざあます」の方が多く使用される。 |
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意味 | (転じて)漢詩文に多い、誇張(コチョウ)した言葉。大げさなこと。その典型。 |
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意味 | (転じて)物が円形を描くように、同一方向に巡(メグ)り巻くさま。 |
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意味 | (転じて)物事の尽きないさま。 |
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意味 | (転じて)経済などが、停滞して回復の兆(キザ)しが見えず、さらに悪化しそうな状態。 |
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