「う」に関係する言葉
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意味 | ([学]Ceiba pentandra)アオイ目(Malvales)アオイ科(Malvaceae)カポック属(ceiba)の常緑高木。中央アメリカ・南アメリカの熱帯原産。
高さは60~70メートルに達する。 種子をおおう綿毛は約15センチメートル。 単に「カポック」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Gypsophila paniculata)ナデシコ目(Caryophyl-lales)ナデシコ科(Caryophyllaceae)カスミソウ属(Gypsophila)の鑑賞用植物。
普通の一年生ものはコーカサス・小アジア原産。多年生の宿根霞草は地中海沿岸に分布。 良く分枝・群生し、5~6月白・紅などの小花が咲きそろい、霞がかかったように見える。切花用で、カーネーションやバラの添花に多く利用される。 |
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意味 | ([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。 名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。 早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。 茎・葉からは白い汁が出る。 若葉は食用となる。 「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。 「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。 「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。 |
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意味 | ([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。 葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。 未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。 マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。 「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。 未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。 |
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意味 | ([梵]kunduruka)インド・ペルシアなどに西域に産する一種の樹脂。
樹脂が夏に砂上で石のように凝固したもの。 苦味があり、薬剤・香料とする。 「くんりく(薫陸)」,「薫陸香」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]ambulatory leg)節足動物で、胸部付属肢(pe-reiopod)のうち、歩行に用いる長いもの。
エビ・シャコなどの胸脚や、昆虫の脚など。 |
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意味 | ([英]bedbug)カメムシ目(半翅目)(Hemiptera)トコジラミ科(Cimicidae)の昆虫。
人の血を吸う。 「トコジラミ(床蝨)」,「トコムシ(床虫)」とも、英語で単に「バグ(bug)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]cuticle)爪(ツメ)の付け根をおおう柔らかい皮膚(ヒフ)。
「キューティクル」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]harmonious)やわらぎ調和すること・息が合うこと・協調すること。 |
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意味 | ([英]mangonel)古代・中世に用いられた投石器。
大きな弓の綱を梃子(テコ)の原理で引いて繋(ツナ)ぎとめ、その梃子の先に石を載せる装置。 城壁や崖(ガケ)の上などに設置し、敵が近づくのを見計らって綱を戻し、石を弾き飛ばして敵を殺傷する。 「マンゴネル」,「カタパルト([英]catapult)」,「バリスタ([英]ballista)」,「ブリコール([英]bricole)」,「とうせきき(投石器,投石機)」,「弩砲(ドホウ)」とも呼ぶ。 また、バネ仕掛けのものは「アーバリスト([英]arbalist,ar-balest)」と呼ぶ。 |
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意味 | ([英]The Discourses of Mencius)孟子の言行や学説を記した思想書。
「梁恵王」・「公孫丑」・「滕文公」・「離婁」・「万章」・「告子」・「尽心」の七編から成る。 のち、後漢(Hou Han)(ゴカン)の趙岐(Zhao Qi)(チョウ・キ)が註釈を作り、各編を上下に分け十四編となる。 孟子の学を学んだ弟子たちが編纂(ヘンサン)したもので、孟子の言行のほか、遊歴の際に諸侯および弟子との問答などが記され、その文章は議論体の古文の模範とされる。 「もうじ(孟子)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]triumphant song)戦いに勝った時に歌う喜びの歌。 |
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意味 | (『法華経』序品)釈迦(シャカ)が法華経を説かれるときに現れた「此土(シド)の六瑞(ロクズイ)」の一つとして空から降ったという四種の蓮華(レンゲ)の花。
<1>白蓮華 :曼荼羅華(マンダラゲ)。 <2>大白蓮華:摩訶(マカ)曼荼羅華。 <3>紅蓮華 :曼珠沙華(マンジュシャゲ)。 <4>大紅蓮華:摩訶曼珠沙華。 「しか(四華,四花)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (『淮南子(Huainanzi)(エナンジ)』説林)中国の戦国時代、墨子(Mozi)(ボクシ)が白い練り糸が黄色にも黒色にも染まるという話を聞いて泣いたという故事。
「墨子染(セン)を悲しむ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (ふざけて言う)相づちの言葉。
相づちを打つ言葉の「なるほど」の「ほど」を「ほぞ(臍)」に掛け、さらに「ほぞ」を「へそ(臍)」に言い換えてできたシャレ。 |
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意味 | (アメリカで)出征(シュッセイ)した愛する人が無事に帰還(キカン)することを願うシンボル。
黄色は身を守る色と考えられていたから。 |
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意味 | (イスラム教国、特にアラブ諸国の)家長・族長・首長・長老。また、相手を敬う尊称。 |
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意味 | (イタリア語で)うまく、とても。 |
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意味 | (イタリア語で)ようこそ。 |
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意味 | (イタリア語で)挨拶の言葉。
こんにちは(今日は)・こんばんは(今晩は)・さようなら。 |
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意味 | (インドネシア語・マレー語で)お早うございます。 |
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意味 | (カッパのように)泳ぎの上手な人。 |
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意味 | (キリスト教で)復活祭(イースター)前日(Easter Eve)までの一週間。四旬節の最後の一週間。
キリストの受難を記念する行事が行われる。 「聖週」,「ホーリー・ウィーク」,「受難週(Passion Week)」とも呼ぶ。んせつ(四旬節),せいもくようび(聖木曜日) |
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意味 | (ゴルフ・ボーリング)ハンディキャップをつけずに行う試合。また、その試合法。
「スクラッチ・マッチ(scratch match)」とも、単に「スクラッチ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (スペイン語で)ありがとう。
ムチャス・グラシアス(muchas gracias):大変ありがとう。 |
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意味 | (スペイン語で)また明日・近いうちにまた。
主に、ちょっとした別れの挨拶(アイサツ)。 |
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意味 | (タイ語で)ありがとう。ンカップ) |
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意味 | (タイ語で男性が)ありがとうございます。 |
言葉 | (1)テッシェッキュルレー | 詳しく調べる |
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意味 | (トルコ語で)ありがとう。
「テシェッキュルレー」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)テシェキュル・エデリム | 詳しく調べる |
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意味 | (トルコ語で)ありがとう。 |
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意味 | (ドイツ語で)ありがとう。 |
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意味 | (ドイツ語で)そうです・イエス([英]yes)。 |
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意味 | (ドイツ語で)どうもありがとう。 |
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意味 | (ドイツ語で)血を吸う虫。ブヨ(蚋)・カ(蚊)など。 |
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意味 | (ネコの額のように)非常に狭い土地。
「弾丸(ダンガン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (パソコン・携帯電話などの機械で)内部の部品が見えるようにフレームを透明樹脂で作った製品。 |
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意味 | (フィンランド語で)ありがとう。 |
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意味 | (フランス語で)ありがとう。 |
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意味 | (フランス語で)どうも有り難うございます。 |
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意味 | (フランス語で)もし、よろしければ。どうぞ。 |
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意味 | (ボーリングで)横から掃き出すように大きな曲がり方をして、ピンを倒すフック・ボール。
「スウィーパー」とも呼ぶ。 |
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意味 | (ポルトガル語で)ありがとう。
ムイト・オブリガード(muito obrigado)::大変ありがとう。 |
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意味 | (ロシア語で)ありがとう。 |
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意味 | (ロシア語で)また会おう([英]so long)”。 |
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意味 | (上の文の内容をうけて)そのように。そんなふうに。 |
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意味 | (中国で)うるち米(粳米)の粉。 |
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意味 | (中国で)旧正月。
大晦日(オオミソカ)の深夜から元旦(ガンタン)の未明、春聯(chun-lian)(シュンレン)を掲(カカ)げ、邪気(ジャキ)を払うと言われる爆竹を鳴らす風習がある。 |
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意味 | (中国・日本で)(1)を原料とした、細長い乾麺(干麺)。
熱湯につけて戻し、焼きそばのように野菜・肉と炒(イタ)めたり、あん掛けにしたり、スープの具にもする。 中国南部・台湾で多く食べられている。 |
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意味 | (中国地方で)葬式の翌日に死者が生前着用していた着物を洗うこと。
北向きに干す地方もあり、また三日目に行う地方では「三日洗い」,「三日干し」、三日間干す地方では「三日干し」とも呼ぶ。 |
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意味 | (中国語で)(珍品・逸品という意味で)無能な人・役立たず・変人。 |
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意味 | (中国語で)ありがとう。
「シェイシェイ(謝謝)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (中国語で)おはようございます。 |
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意味 | (中国語で)さようなら、また会いましょう。 |
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意味 | (主に女性が)不審に思ったときに発する言葉。
抑揚が尻上りになる。 男性は「あれ」という方が多い。 |
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意味 | (主に女性が)意外に思ったときに発する言葉。
男性は「あれ」という方が多い。 |
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意味 | (人と人が)互いに、鋭くにらみ付け合うこと。 |
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意味 | (付属の家屋に対して)主人・家人などが住む、屋敷の中で主となる建物。
離れ・納屋(ナヤ)などに対していう。 「もや(母屋,身屋,身舎)」,「本屋(ホンヤ)」,「おおや(大家,大屋)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (体制や権威に)反逆するにはそれなりの道理があるということ。 |
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意味 | (体育館など)屋内で行う運動・競技。ポーツ)(1) |
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意味 | (体言・動詞の連用形について)そのようなふりをして、またはそのことにかこつけて、自分の利益をはかること、を表す語形要素。
「こかし」とも呼ぶ。 |
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意味 | (何かを)行う人。 |
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意味 | (兵士が肩に掛ける)小雑嚢(ショウザツノウ)・野外携帯袋。
カンバスや革製。 背負うタイプもある。 単に「ミュゼット」とも呼ぶ。 |
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意味 | (動物を)飼う。 |
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意味 | (古代ローマで)招かれぬ客。
招待客に影法師のように着いてくることから。 |
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意味 | (可能性として)ある筈(ハズ)だ・あるだろう。無いことも無い。 |
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意味 | (同情して)かわいそうだ。気の毒だ。いたわしい。 |
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意味 | (子供を)さらう。 |
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意味 | (家族を)養う。 |
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意味 | (対馬地方などで)葬式から帰る人の穢(ケガ)れを払うため、座敷口に用意しておく清めの水。
単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (布や旗で、ゆったりと)おおう(覆う)・飾る。 |
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意味 | (心・頭などが)ぼんやりした、うつろな。 |
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意味 | (性質などの違うものが)入り混じること。ごちゃ混ぜにすること。 |
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意味 | (想像上の)白い羽毛に似た生き物。
空から飛んできて、化粧箱に入れておくと白粉(オシロイ)を食べて成長するという。 |
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意味 | (戦闘機のパイロットが発する)「指示を承諾して実行する」という返答。 |
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意味 | (挨拶語)さようなら・ご機嫌(キゲン)よう。 |
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意味 | (政治家などの)やたらと難解な言葉で中身のない話。また、そういう話し方、書き方。 |
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意味 | (昔話などに登場する)泥や土で作った船。
初めは水に浮いているが、しだいに溶け出して沈んでしまう。 「つちぶね(土船)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (栄華の最中にも)生命をおびやかす危険が、常に身につきまとうたとえ・状態。
紀元前4世紀ころ、シチリア島シラクサの僭主(センシュ)ディオニシオス一世(BC. 430ころ~BC. 367)は、廷臣ダモクレスがあまりに王位の幸福をたたえすぎたので、王は宴会の時に彼を王座につかせた。 ダモクレスは王位を満喫していたが、ふと見上げると一本の馬の毛でつるされた抜身(ヌキミ)の剣が垂れ下がっているのを見て胆(キモ)をつぶしたという故事。 「ダモクレスの剣(ケン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (株取引で)辰年(タツドシ)・巳年(ミドシ)の相場は、上昇の限界(天井)で、午年(ウマドシ)には急落するという格言。 |
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意味 | (椀などに)飯を盛ること。飯を装(ヨソ)うこと。 |
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意味 | (武器を持って行う)大乱戦・大乱闘・大混戦。
「バトルロイアル」とも呼ぶ。 |
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意味 | (江戸で)下り酒を売る酒屋。また、下り酒を扱う問屋。 |
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意味 | (法身の光明が)あまねく世界を照らすこと。
「へんしょう(遍照)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (海岸から)沖に向かう。 |
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意味 | (漁師言葉で)魚群がいる海面上空を、海鳥(ウミドリ)が群れをなして飛び交う現象。 |
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意味 | (特に)(1)に似た、器量の悪い女の人をあざけっていう言葉。
「おかめ(お亀,阿亀)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)イギリスの(4)の国家資格。
専門教育を受けて、出産直後から小学校の入学ころまでの世話を行う住み込みのベビーシッターを兼ねる家庭教師。 |
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意味 | (特に)ヤマノイモの葉のつけ根に生ずるイモのような珠芽。
「ぬかご(零奈子)」とも呼ぶ。薯蕷) |
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意味 | (特に)中国北西部、甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)西部の呼称。
北方をゴビ砂漠([英]Gobi Desert)、南方を祁連山脉(Qilian Shanmai)(キレンサンミャク)にはさまれたシルクロードの東端の地。 東西交通の要地として漢民族と遊牧民族で争奪が行われた。 月氏(Yueshi)(ゲッシ)の根拠地であったが、紀元前2世紀ころに匈奴(Xiongnu)(キョウド)に追われる。 前漢の武帝、烏孫(Wusun)(ウソン)と同盟して衛青(Wei Qing)・霍去病(Huo Qubing)(カク・キョヘイ)に匈奴をゴビ砂漠北方に駆逐させ、河西四郡を設置。 「かせいかいろう(河西回廊,河西廻廊)」,「河西走廊」,「甘粛走廊」とも呼ぶ。〈河西四郡〉 武威郡(Wuwei Jun)。 張掖郡(Zhangye Jun)。 酒泉郡(Jiuquan Jun)。 敦煌郡(Dunhuang Jun)。 |
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意味 | (特に)五節句の一つ、五月五日の節句。
日本では奈良時代に中国から祝う習慣が伝来し、ショウブ(菖蒲)やヨモギ(蓬)を軒に挿して邪気を払い、粽(チマキ)や柏餅(カシワモチ)を食べる風習ができた。 ショウブが「尚武(ショウブ)」に通じることから、江戸時代以後は男子の節句とされ、武家では甲胄(カッチュウ)などを飾り、庭先に幟旗を立てて男子の成長を祝った。次第に町人も武者人形などを飾り、鯉幟(コイノボリ)を立てるようになった。 第二次世界大戦後は「こどもの日」として国民の祝日となった。 「端午の節句」,「端午の節(セチ)」,「あやめ(菖蒲)の節句」,「重五(チョウゴ)」,「端陽(タンヨウ)」,「夏節([中]Xiajie)(カセツ)」とも呼ぶ。龍) |
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意味 | (特に)京都府京都市東山区華頂山(カチョウザン)の頂上にある塚。
794(延暦13)平安遷都の際、桓武天皇が王城守護のために、八尺の土偶に鉄の鎧兜(ヨロイカブト)と鉄の弓矢で武装させて埋めたという塚。 |
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意味 | (特に)弁財天の別称。
「うかじん(宇賀神)」,「うかのかみ(宇賀の神)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)戦闘の際に射撃しやすいように、敵弾から射手などの行動を掩護する諸設備。
掩壕(エンゴウ)・散兵壕・機関銃座・砲兵用掩体・掩体壕など。(掩体壕) |
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意味 | (特に)日光の輪王寺薬師堂の天井に描かれた鳴竜。
真下で両手を「パン」と打つと、「バァーン、ワァン、ワァン」と鳴り響き、あたかも絵の竜が鳴いているように聞こえる。 |
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意味 | (特に)祝い事などを行うのによい日。めでたい日。
「きちにち(吉日)」,「きつじつ(吉日)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)第二次世界大戦後、旧世代の思想などに反逆して新しい文学を創造しようとした、野間宏・中村真一郎などの若い作家。 |
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意味 | (特に)船が難破する時、海上に現れるという怪物。
「あやかり」,「海幽霊(ウミユウレイ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)薄く切ったトウフ(豆腐)の水をきり、油で揚げた食品。
「あぶらげ(油揚げ,油揚)」,「あげどうふ(揚げ豆腐,揚豆腐)」とも、単に「あげ(揚げ,揚)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)陰暦九月十三日(9月13日)の夜。
月をまつり、枝豆や栗を供える月見の行事を行う。 八月十五夜の月を芋名月(イモメイゲツ)というのに対して、「豆名月」,「栗名月」とも、また「後(ノチ)の月」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に浄土門で)阿弥陀如来(アミダ・ニョライ)を念じて浄土(ジョウド)に往生(オウジョウ)しようと願う人の臨終に、阿弥陀如来と諸菩薩が現れて極楽浄土に迎え導くこと。
「らいこう(来迎)」とも呼ぶ。ん(紫雲)(2),はっけん(発遣,撥遣)(2) |
言葉 | (1)孔席暖まらず墨突黔まず | 詳しく調べる |
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意味 | (班固『答賓戯<トウヒンギ>』)孔子と墨子の二人は、道を天下に広めるために家に落ちついていなかったから、孔子の座席は暖まることなく、また墨子の家の煙突は炊事の煙りで黒くなることがなかったという故事。
「孔席暖まるに暇(イトマ)あらず」,「墨突黔まず」とも呼ぶ。 |
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意味 | (登録商標)梅毒(バイドク)の化学療法剤の一つ。
抗生物質の出現で現在は使用されていない。 「ろっぴゃくろくごう(六百六号,六○六号)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (福井地方で)養子が養家(ヨウカ)に入るとすぐ村人に振る舞う酒。
単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (積み重ねた卵<タマゴ>のように)きわめて不安定で危険な状態のたとえ。 |
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意味 | (英口語で)さようなら。
「チャオ(ciao)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (英語で)(驚き・うろたえ)うへっ・うわっ。 |
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意味 | (英語で)さようなら、また会いましょう。
「シーユーアゲイン(see you again)」,「シーユー」とも呼ぶ。 |
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意味 | (英語で)左官が使うセメント・漆喰(シツクイ)などを塗るコテ。 |
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意味 | (英語で)経帷子。 ⇒きょうかたびら(経帷子) |
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意味 | (表装で)ふつうの寸法に比べて丈がつまった中途半端な軸物など。 |
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意味 | (西洋で信じられている)樹木の精。
樹木それぞれに住んでいて、樹木の死とともに死ぬという。 |
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意味 | (親に対するように)ある人に尽すこと。 |
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意味 | (誰が考えても)分かり切ったこと。自明なこと。当然なこと。疑う余地がないこと。 |
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意味 | (転じて)(1)の梁山泊のように、豪傑気取りの者や野心家たちが集まる所。 |
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意味 | (転じて)(何も知らない子供をだますような)相手を馬鹿にした、単純な作りごと。また、その方法。し,ネコだまし) |
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意味 | (転じて)(数・力などで)圧倒する・打ち負かす。勢力範囲に収める・攻略する。猛威を振るう。 |
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意味 | (転じて)あちこち歩き回ること。諸国を遍歴(ヘンレキ)すること。
「としょう(徒渉,渡渉)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)いざという時以外は使わない、思い切った手段・取って置きの物など。強力な切り札。
「天下の宝刀」とも呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)いまだ世間に知られていない、在野に隠れている俊傑・大人物。
「がりゅう(臥竜,臥龍)」,「ふくりょう(伏竜,伏龍)」,「ふくりゅう(伏竜,伏龍)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)いまだ世間に知られていない、在野に隠れている俊傑・大人物。
「ふくりゅう(伏竜,伏龍)」,「がりょう(臥竜,臥龍)」,「がりゅう(臥竜,臥龍)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)うやうやしくつつしむさま。 |
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意味 | (転じて)そのような労働・仕事を日雇いでする人(肉体労働者)。土方(ドカタ)。 |
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意味 | (転じて)だぶだぶして、何でも入るような大きな袋。多くは布製のもの。
「ずた袋」とも呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)ちょっと外出しただけでも、つまらない出費があるということ。 |
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意味 | (転じて)一度してしまったことはも取り返しがつかないということ。 |
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意味 | (転じて)一度破れた男女の仲は二度と元通りにはならないということ。くすいぼんにかえらず(覆水盆に返らず,覆水不返盆)(2) |
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意味 | (転じて)中国の仲介商人。
商取引の仲介をし、売り手と買り手との価格や数量などを調停して商談をまとめる仲買業者。 秦・漢代では「ソウカイ(*)」、唐・宋代では「牙人」・「牙郎(yalang)」と呼んでいた。のち、同業者組合・店を意味する「牙行」でも呼ばれるようになったもの。 明・清代には特権商人として問屋的な業務も行った。(*)「(「馬」偏+「且」)(「人」偏+「會」)(zangkuai)」。「ソカイ」とも読む。 |
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意味 | (転じて)中身の悪さを隠して、外面だけを飾り、とりつくろうこと・中身をいつわること。 |
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意味 | (転じて)人の性質の善悪は、環境や教育次第によって決まってしまうことのたとえ。
「墨子染(セン)を悲しむ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)企業などが、多くの者が互いに勢力を伸ばそうと激しく争う時代。 |
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意味 | (転じて)初めて物事を行うこと。 |
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意味 | (転じて)別れた夫婦、特に妻から求めて家を出た夫婦は復縁することができないということ。が付く,焼け木杭に火が付く,焼木杭に火が付く)かえだにかえらず(落花枝に返らず)(3),そうこうのつま(糟糠の妻) |
言葉 | |
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意味 | (転じて)効果のないことを承知で対処する、当座しのぎの行為や、その要員。
まったく望みのない場合は不要だが、将来なにかしらの対処が期待できる、または将来を判断できないときに行う。多くは後者で、無益な犠牲となる。 |
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