"六"から始まる言葉

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言葉六経
読みりっけい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)儒教の基本となる経書(ケイショ)、『易経(Yijing)(エキキョウ)』・『書経(Shujing)』・『詩経(Shijing)』・『礼経(Lijing)』・『春秋(Chunqiu)』・『楽経(Yuejin)(または周礼)』の総称。
このうち『礼経』と『楽経』が失われ、『礼記(Liji)(ライキ)』を補い「五経(Wujing)(ゴキョウ)」と称する。
「りくけい(六経)」とも読み、「六芸(Liuyi)(リクゲイ)」・「六籍(Liuji)(リクセキ)」とも呼ぶ。

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言葉六經
読みりっけい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)儒教の基本となる経書(ケイショ)、『易経(Yijing)(エキキョウ)』・『書経(Shujing)』・『詩経(Shijing)』・『礼経(Lijing)』・『春秋(Chunqiu)』・『楽経(Yuejin)(または周礼)』の総称。
このうち『礼経』と『楽経』が失われ、『礼記(Liji)(ライキ)』を補い「五経(Wujing)(ゴキョウ)」と称する。
「りくけい(六経)」とも読み、「六芸(Liuyi)(リクゲイ)」・「六籍(Liuji)(リクセキ)」とも呼ぶ。

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言葉六義
読みりくぎ
品詞名詞
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意味

(1)『詩経(Shijing)』大序(daxu)にいう漢詩の六種の分類。
内容によって分類した風(feng)(フウ)・雅(ya)(ガ)・頌(song)(ショウ)と、表現から分類した賦(fu)(フ)・比(bi)(ヒ)・興(xing)(キョウ)の総称。

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言葉六芸
読みりくげい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)君子の教養とされる六種の技芸。礼・楽・射・御(馬術)・書・数。

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言葉六葉
読みろくよう
品詞名詞
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意味

(1)六枚の葉を六角形に模様化した装飾用の金具。木製のものもある。
長押(ナゲシ)・懸魚(ゲギヨ)・扉などの釘隠しに用いる。

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言葉六藝
読みりくげい
品詞名詞
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意味

(1)君子の教養とされる六種の技芸。礼・楽・射・御(馬術)・書・数。

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言葉六角
読みろっかく
品詞名詞
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意味

(1)姓氏の一つ。

(2)京都府京都市の東西の通りの一つ。 三条(サンジョウ)大路と蛸薬師通(タコヤクシ・ドオリ)の間にある通り。

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言葉六諭
読みりくゆ
品詞名詞
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意味

(1)1397<洪武30>明の洪武帝(Hongwu Di)(朱元璋)が民衆教化の目的で発布した教訓。
儒教精神を平易な言葉で要約したもので、毎月6回、里ごとに里老が里内を唱えながら木鐸(ボクタク)を打ち鳴らして巡回した。
<1>孝順父母(父母に孝順なれ)。
<2>長上尊敬(長上を尊敬せよ)。
<3>和睦郷里(郷里と和睦せよ)。
<4>教訓子孫(子孫を教訓せよ)。
<5>各安生理(おのおの本業に安んぜよ)。
<6>毋作非為(不正を作<ナ>すなかれ)。

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言葉六軍
読みりくぐん
品詞名詞
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意味

(1)周代の兵制で、伍(ゴ)・両(リョウ)・卒(ソツ)・旅(リョ)・師(シ)・軍(グン)の編成。
伍(wu):5人。
両(liang):25人。
卒(zu):100人。
旅(lyu):500人。
師(shi):2,500人。
軍(jun):1万2,000人。

(2)古代中国の周代の兵制で、天子が統率した六個の軍隊。総計7万6千人。 「六師(Liushi)(リクシ)」とも呼ぶ。

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言葉六軒
読みろっけん
品詞名詞
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意味

(1)三重県松阪市にあるJP東海紀勢本線の駅名。

(2)岐阜県各務原市にある名鉄各務原線の駅名。

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言葉六輪
読みろくわ
品詞名詞
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意味

(1)愛知県稲沢市にある名鉄尾西線の駅名。

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言葉六道
読みろくどう
品詞名詞
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意味

(1)衆生(シュジョウ)が輪廻(リンネ)する六つの世界。六界。六趣(ロクシュ)。
地獄・餓鬼・畜生の三悪道と、修羅(シュラ)・人間・天上の三善道の6道。
「六凡(ロクボン)」とも呼ぶ。(十界)

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言葉六郎
読みりくろう
品詞名詞
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意味

(1)則天武后(Zetian Wuhou)が寵愛した二人の美少年兄弟の弟、張昌宗(Zhang Changzong)の別称。
ハス(蓮)の花に似るというより、ハスの花が六郎に似ているとまでいわれた。
「ろくろう(六郎)」とも呼ぶ。

(2)(転じて)蓮の花の別称。 「ろくろう(六郎)」とも呼ぶ。

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言葉六部
読みりくぶ
品詞名詞
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意味

(1)中国の隋~清代、特に明・清の中央行政を分担した六つの官庁。
科挙(カキョ)(学科試験)により任用された高級官吏を登用したが、高位官職は門閥貴族の官僚が就任した。

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言葉六郷
読みろくごう
品詞名詞
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意味

(1)東京都大田区南端、六郷川(多摩川)左岸の地域名。北部を蒲田(カマタ)地区に接し、南部は六郷川を介して神奈川県川崎市川崎区に隣接。
地名としては東六郷・南六郷・仲六郷・西六郷。

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言葉六万寺
読みろくまんじ
品詞名詞
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意味

(1)香川県高松市にある高松琴平電気鉄道志度線の駅名。

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言葉六倍体
読みろくばいたい
品詞名詞
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意味

(1)基本数の六倍の染色体数をもつ生物体。
「ヘキサプロイド」と呼ぶ。

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言葉六分儀
読みろくぶんぎ
品詞名詞
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意味

(1)天体の間の角距離を測定する測定器具

(2)八分円に類似している

(3)a measuring instrument for measuring the angular distance between celestial objects

(4)resembles an octant

(5)a measuring instrument for measuring the angular distance between celestial objects; resembles an octant

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言葉六勝寺
読みろくしょうじ
品詞名詞
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意味

(1)平安末期、皇室の発願(ホツガン)で京都岡崎付近に建てられた寺号に「勝」がつく六寺の総称。
<1>白河天皇の法勝寺。
<2>堀河天皇の尊勝寺。
<3>鳥羽天皇の最勝寺。
<4>待賢門院璋子(タイケンモンイン・ショウシ)の円勝寺。
<5>崇徳天皇の成勝寺(ジョウショウジ)。
<6>近衛天皇の延勝寺。
1077(承保 4,承暦元)~1150(久安 6)相次いで建立されたが、承久・応仁の乱によってすべて廃絶した。
「りくしょうじ(六勝寺)」とも呼ぶ。

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言葉六十谷
読みむそた
品詞名詞
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意味

(1)和歌山県和歌山市にあるJP西日本阪和線の駅名。

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言葉六反地
読みろくたんじ
品詞名詞
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意味

(1)高知県四万十町にあるJR四国土讃線の駅名。

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言葉六和敬
読みろくわきょう
品詞名詞
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意味

(1)身和敬・口和敬・意和敬・戒和敬・見和敬・行和敬の総称。
信仰生活や日常生活で互いに敬(ウヤマ)い和合(ワゴウ)すること。

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言葉六地蔵
読みろくじぞう
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市伏見区にある京阪宇治線の駅名。

(2)京都府宇治市にあるJP西日本奈良線の駅名。京都市営東西線乗り入れ。

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言葉六天身
読みろくてんしん
品詞名詞
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意味

(1)もとはバラモン教の神々であったが、仏教に取り入れられてその守護神となったもの。
梵王(ボンオウ)身・帝釈(タイシャク)身・自在天(ジザイテン)身・大自在天(ダイジザイテン)身・天大将軍(テンダイショウグン)身・毘沙門(ビシャモン)身の総称。
<1>梵王身:バラモン教の創造神ブラフマン(梵天)のこと。
<2>帝釈身:バラモン教の主神インドラのこと。
<3>自在天身:バラモン教のマヘーシュヴァラ神のこと。
<4>大自在天身:同上。訳経者が異称を別神としたものらしい。
<5>天大将軍身:バラモン教で、天上の諸王を助ける大将軍。
<6>毘沙門身:バラモン教の北方の王。四天王の一つ。

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言葉六安市
読みりくあんし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国東部、安徽省(Anhui Sheng)(アンキショウ)西部にある省直轄市(地級市)。東部を省都合肥市(Hefei Shi)(ゴウヒシ)に接し、南西部を湖北省(Hubei Sheng)(コホクショウ)、北西部を河南省(Henan Sheng)(カナンショウ)に隣接。〈管轄2区〉
金安区(Jin’an Qu)。
裕安区(Yu’an Qu)。〈管轄5県〉
寿県(Shou Xian)。
霍邱県(Huoqiu Xian)。
舒城県(Shucheng Xian)。
金寨県(Jinzhai Xian)。
霍山県(Huoshan Xian)。

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言葉六尺棒
読みろくしゃくぼう
品詞名詞
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意味

(1)カシ(樫)など質(シツ)の堅い木材で作った長さ六尺ほどの棒。
護身または罪人の捕縛(ホバク)などに用いる。

(2)天秤棒(テンビンボウ)の別称。

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言葉六尺褌
読みろくしゃくふんどし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)晒木綿(サラシモメン)六尺を用いて作った男性用の下帯(シタオビ)。
単に「六尺」とも呼ぶ。

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言葉六戸町
読みろくのへまち
品詞名詞
カテゴリ地名、町
意味

(1)地名 町の名称 青森県上北郡六戸町

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言葉六斎市
読みろくさいいち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中世以降、毎月6回定期に開かれた市(イチ)。
中世には三斎市が多かったが、14世紀以降の室町・江戸時代には商品流通が発展し、地方でも5日おきの市が立つようになったもの。
座衆(座商人)は地域の地頭・国人らに市場税を納入し、近隣の幾つかの市を開催の日に合せて次から次と巡回していた。
しかし、戦国大名の楽市・楽座や豊臣秀吉の商農分離などにより、江戸時代には城下町に吸収された市も多かった。

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言葉六斎日
読みろくさいにち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)六斎念仏の日。

(2)古代のインドの風習で、毎月8日14日15日23日29日30日に、在家(ザイケ)の人が罪を反省し、善事(ゼンジ)に努めること。

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