"びゃ"から始まる言葉
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言葉 | 百部 |
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読み | びゃくぶ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)ビャクブ科ビャクブ属の植物。学名:Stemona japonica (Blume) Miq.
言葉 | 白夜 |
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読み | びゃくや |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)真夜中に見える太陽(北極か南極圏の中で)
(2)the sun visible at midnight (inside the Arctic or Antarctic Circles)
言葉 | 白虎 |
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読み | びゃっこ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)陰陽道(オンミョウドウ)五行説の、六神(リクシン)の一神。
血の神で、婦人の月経・出産をつかさどるという。
(2)トウフ(豆腐)の別名。
(3)白いトラ(虎)。 君主に徳があるときにあらわれるとされる霊獣。
(4)四神(シジン)の一つ。 西方や沢・秋をつかさどる。
言葉 | 白群 |
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読み | びゃくぐん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 白月 |
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読み | びゃくげつ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)古代インドの太陰暦で、新月(一日)から満月(十五日)までの半月間の呼称。上弦(ジョウジュン)の半月間。
「はくげつ(白月)」,「びゃくがつ(白月)」とも呼ぶ。
言葉 | 白毫 |
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読み | びゃくごう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)仏(ホトケ)の眉間(ミケン)にある右巻きの白い渦毛(ウズゲ)のかたまり。
三十二相の一つで、完全な知慧を具(ソナ)えていることを現しており、光を放ち、無量の国を照らすという。また、阿弥陀仏の白毫を観ずると、三十二相八十種好の相好(ソウゴウ)が感得できるとされる。
仏像では水晶などをはめて表現することが多い。
「白毫相(ビャクゴウソウ)」,「眉間白毫相」とも呼ぶ。
言葉 | ビャクシン |
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読み | びゃくしん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)球状の球果を持つ針葉の低木または小型高木
(2)時々、ヒトツバエニシダ属に分類される
(3)旧約聖書の杜松を構成する
(4)シリアとアラビアの砂漠に生育する低木で小さい白い花をつける
(5)desert shrub of Syria and Arabia having small white flowers; constitutes the juniper of the Old Testament; sometimes placed in genus Genista
言葉 | ビャクダン |
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読み | びゃくだん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)昆虫よけの特性があり彫刻と家具製作に使用される
(2)純種のビャクダンの目の細かい香りのよい黄色い心材
(3)has insect repelling properties and is used for carving and cabinetwork
(4)close-grained fragrant yellowish heartwood of the true sandalwood; has insect repelling properties and is used for carving and cabinetwork
言葉 | 白檀 |
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読み | びゃくだん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)ビャクダン科ビャクダン属の植物。学名:Santalum album L.
(2)ビャクダン目(Santalales)ビャクダン科(Santalaceae)ビャクダン属(Santalum)の半寄生の常緑高木。インドネシア原産。 心材は黄白色で芳香がある。 仏像や美術品に用いる。 「センダン(栴檀)」とも呼ぶ。
言葉 | 白蓮 |
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読み | びゃくれん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)白いエジプトスイレン:エジプトからアフリカ南東部のスイレン
(2)エジプト人は神聖であると考える
(3)white Egyptian lotus: water lily of Egypt to southeastern Africa; held sacred by the Egyptians
言葉 | 白緑 |
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読み | びゃくろく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 白虎旗 |
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読み | びゃっこき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)四神旗(シジンキ)の一つ。
白虎を刺繍したり描いたりしたもの。
言葉 | ビャートカ |
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読み | びゃーとか |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ロシア連邦の都市キーロフ(Kirov)の旧称。
言葉 | 白羯磨 |
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読み | びゃくかつま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)受戒(ジュカイ)の儀式で、受戒者がこれまでの自分の心身の経歴を書いた告白文を読み上げること。
言葉 | 白毫寺 |
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読み | びゃくごうじ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)奈良県奈良市白毫寺町(ビャクゴウジチョウ)、高円(タカマド)山中腹にある真言律宗の寺。山号は高円山。
天智天皇の皇子志貴親王の山荘を没後、寺としたのが始まりと伝えられる。開山は勤操(ゴンソウ)。
多宝塔本尊の文殊菩薩像や、本堂本尊の阿弥陀如来座像などの諸像がある。
「一切経寺」とも呼ぶ。
言葉 | 辟支仏 |
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読み | びゃくしぶつ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)自らの精神生活の体験によって真理を悟(サト)ろうとしている修行者。または、それを成就(ジョウジュ)した人。
「縁覚(エンガク)」とも呼ぶ。
言葉 | 白朮 |
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読み | びゃくじゅつ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)薬用(健胃・利尿剤)、屠蘇散(トソサン)の原料の一つ。
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言葉 | ビャクダン科 |
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読み | びゃくだんか |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)主として熱帯の草本、低木、あるいは高木で、堅果または1個の種子を持つ果実をつける
(2)chiefly tropical herbs or shrubs or trees bearing nuts or one-seeded fruit
言葉 | ビャクダン目 |
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読み | びゃくだんめ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)単細胞の劣った卵巣を持っていることによって区別された植物目
(2)多くは通常、根っこに寄生し、または部分的に寄生する
(3)order of plants distinguished by having a one-celled inferior ovary; many are parasitic or partly parasitic usually on roots
言葉 | 白蓮華 |
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読み | びゃくれんげ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)白色の蓮花(レンゲ)。
単に「白蓮(びゃくれん,はくれん)」とも呼ぶ。
言葉 | 白虎隊 |
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読み | びゃっこたい |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)江戸幕末に会津藩が編制した少年隊の一つ。
鳥羽伏見の戦に敗れた後、会津藩は兵制改革を実施して抗戦体制を固めた。1868(慶応 4. 3.)藩はその一環として洋式兵制を採用し、藩士を年齢別に玄武・青竜・朱雀・白虎の四隊に再編成。白虎隊は16~17歳の藩士の子弟をもって組織され、さらに出身によって士中(上級層)・寄合(中級層)・足軽(下級層)の3隊に分かれていた。
奥羽越列藩同盟が官軍と戦闘状態に入ると、寄合隊は越後戦争に参加。
官軍が会津に迫ると士中隊は前線に出て戦って大半は戦死、飯盛山(イイモリヤマ)まで後退した生存者篠田儀三郎らは20名は、8月23日鶴ヶ城(ツルガジョウ)(会津城)が火煙に包まれているを見て落城と速断し、互いに刃を交わして自決。
言葉 | ビャウィストク |
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読み | びゃうぃすとく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ポーランド北東部、ポドラスカ県(Wojewodztwo Podlaskie)東部にある県都。
言葉 | 白蓮社 |
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読み | びゃくれんしゃ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国の東晋(Dong Jin)(トウシン)時代、慧遠(Huiyuan)(エオン)が盧山(Lu Shan)(ロザン)に東林寺(Donglin Si)を建立して始めた念仏修行の結社。
言葉 | 白衣観音 |
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読み | びゃくえかんのん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)群馬県高崎市の観音山公園にあるコンクリート製の立像。
高さ41.8メートル。内部は9層になっており、20体の仏像が安置されている。
「高崎観音」とも呼ぶ。
言葉 | 白蓮教 |
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読み | びゃくれんきょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国の浄土信仰系の秘密結社。
蘇州(Suzhou)の慈照子元(Cizhao Ziyuan)(?~1166)が慧遠(Huiyuan)(エオン)の白蓮社(Bailianshe)を慕って創始。
「白蓮宗(Bailianzong)」,「明教(Mingjiao)」とも呼ぶ。
言葉 | 白蓮宗 |
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読み | びゃくれんしゅう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)白蓮教の別称。
言葉 | ビャートカ地方 |
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読み | びゃーとかちほう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ロシア連邦のキーロフ州(Kirovskaya Oblast)の古称。
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言葉 | 白蓮教の乱 |
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読み | びゃくれんきょうのらん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国の清代、白蓮教徒(Bailian Jiaotu)が起こした反乱(1796~1894)。
同じく白蓮教徒による元末の紅巾の乱(Hongjin zhi Luan)につぐ大反乱。
言葉 | 白蓮教之亂 |
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読み | びゃくれんきょうのらん |
品詞 | 名詞 |
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(1)中国の清代、白蓮教徒(Bailian Jiaotu)が起こした反乱(1796~1894)。
同じく白蓮教徒による元末の紅巾の乱(Hongjin zhi Luan)につぐ大反乱。
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