"綿"がつく名詞

(1)真綿(ﾏﾜﾀ)を薄く広げ延ばしたかぶりもの。
丸綿(ﾏﾙﾜﾀ)・手ぼそ・古今綿・うなぎ綿などの種類がある。
室町時代から男女の防寒や防塵用として用いられた。
｢置綿(ｵｷﾜﾀ)｣,｢額綿(ﾋﾀｲﾜﾀ)｣,｢被綿(ｶｽﾞｷﾜﾀ)｣,｢綿子(ﾜﾀｺ)｣とも呼ぶ。

(2)タンポポ(蒲公英)の頭花(ﾄｳｶ)が白色の冠毛(ｶﾝﾓｳ)に替わったもの。

(3)(転じて)山や木などの上に積った雪。

(4)特に婚礼で新婦が顔をおおうのに用いた装飾的な白い丸綿。

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(1)水圏の主要な部分で成る大きい水域

(2)a large body of water constituting a principal part of the hydrosphere

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(1)硝酸エステル

(2)ラッカーや爆薬に用いられる

(3)a nitric acid ester

(4)used in lacquers and explosives

(5)a nitric acid ester; used in lacquers and explosives

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(1)綿繊維から織った織物

(2)fabric woven from cotton fibers

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(1)仕上に艶出しした綿織物

(2)a cotton fabric with a satiny finish

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(1)高温で熱した砂糖を回すことによって作られる飴

(2)a candy made by spinning sugar that has been boiled to a high temperature

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(1)中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(ｼｾﾝｼｮｳ)東北部の省直轄市(地級市)。〈面積〉
2万0,281平方キロメートル。〈人口〉
2004(平成16)529万人。〈管轄２区１市６県〉

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(1)綿帽子(ﾜﾀﾎﾞｳｼ)の一種。
防寒用として真綿(ﾏﾜﾀ)を薄く広げて頭に乗せ、手拭いでおおったもの。
初めは老女の用いるものだったが、江戸初期の延宝年間(1673～1681)には若い女性にも普及し、装飾として染め綿も用いられた。

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(1)ヤギの同類で、羊毛で覆われたたいてい角を持つ反芻哺乳動物

(2)woolly usually horned ruminant mammal related to the goat

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(1)天然の蝋を取り除いて吸収性を持たせた綿

(2)cotton made absorbent by removal of the natural wax

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(1)書道で、草書や仮名(ｶﾅ)の各字を切れ目なく流れるように連続して書く書体。

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(1)アオイ科ワタ属の植物。学名：Gossypium hirsutum L.

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(1)アメリカ南西部産の良質綿。エジプト綿を改良したもの。
シャツやネクタイなどに使用される。
｢ピーマ・コットン｣とも呼ぶ。

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(1)綿羊(ﾒﾝﾖｳ)(ヒツジ)の別称。

(2)日本に来ている西洋人の妾(ﾒｶｹ)になった日本女性、また西洋人をもっぱら客とした遊女の蔑称。 ｢洋妾(ﾖｳｼｮｳ)｣,｢外妾(ｶﾞｲｼｮｳ)｣,｢夷妾(ｲｼｮｳ)｣とも呼ぶ。

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(1)タレント

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(1)タレント/ナレーター/司会・ＭＣ/キャスター/アナウンサー/リポーター

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(1)中国で黄色がかった自然綿から本式に手で織られた丈夫な織物

(2)a durable fabric formerly loomed by hand in China from natural cotton having a yellowish color

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(1)さらして白くした綿布。
単に｢晒し｣とも呼ぶ。

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(1)アオイ目(Malvales)アオイ科(Malvaceae)ボンバックス亜科(Bombacoideae)の常緑高木。西アフリカ・インド・東南アジア・北オーストラリアの熱帯原産。
単に｢キワタ(木棉,木綿)｣とも、｢インドワタノキ(印度木棉の木,印度木綿の木)｣,｢ボンバックス(bombax)｣とも呼ぶ。
アオイ目パンヤ科(Bombacaceae)のパンヤノキ(パンヤの木)とも誤称される。

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(1)肉または卵用に飼育される家禽

(2)ヤケイから進化したと信じられている

(3)believed to have been developed from the red jungle fowl

(4)a domestic fowl bred for flesh or eggs; believed to have been developed from the red jungle fowl

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(1)肉または卵用に飼育される家禽

(2)ヤケイから進化したと信じられている

(3)believed to have been developed from the red jungle fowl

(4)a domestic fowl bred for flesh or eggs

(5)a domestic fowl bred for flesh or eggs; believed to have been developed from the red jungle fowl

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(1)女優

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(1)繊維質の骨格によって支えられる多孔性の体を持つ原始多細胞海洋動物

(2)側生動物亜界と同一の領域を占める：海綿動物

(3)たいていは固着コロニーで発生する

(4)primitive multicellular marine animal whose porous body is supported by a fibrous skeletal framework; usually occurs in sessile colonies

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(1)軽くてふかふかした素材

(2)any light downy material

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(1)俳優

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(1)俳優

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(1)羊毛の雲のような凝集を形成すること

(2)綿状の固まりになる反応

(3)the process of flocculating; forming woolly cloudlike aggregations

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(1)生の綿繊維から種を分離させる機械

(2)a machine that separates the seeds from raw cotton fibers

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(1)ガガイモ科フウセントウワタ属の植物。学名：Gomphocarpus fruticosus R. Br.

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(1)鬱金(ターメリック)または人造染料で染めた黄色の木綿。

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