"皇"がつく名詞

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言葉教皇境界線
読みきょうこうきょうかいせん
品詞名詞
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意味

(1)1493(明応 2)ローマ教皇アレクサンデル六世(Alexander VI)が調停して定めた、スペイン・ポルトガル両国の海外領土(勢力範囲)の境界線。
大西洋のアゾレス諸島西方の子午線を境界線とし、「教皇子午線」とも呼ばれる。これにより、東方世界はポルトガル、新大陸世界はスペインの開拓と決まる。
翌1494. 6.(明応 3)トルデシーリャス条約(Tratado de Tor-desillas)が両国の直接交渉によって締結され、境界線は西に移動した。
のちオランダ・イギリス・フランスの海外進出によって、その意義は失われた。

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言葉皇典講究所
読みこうてんこうきゅうしょ
品詞名詞
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意味

(1)1882(明治15)東京飯田町(イイダマチ)に設立された神道研究教育・神職養成機関。
1888(明治21)補充中学校(現:都立戸山高等学校)を併設。
1890(明治23)国学院を創設、その経営にあたる。
1946(昭和21)国学院大学と神社本庁に引き継がれた。

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言葉皇姑屯事件
読みこうことんじけん
品詞名詞
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意味

(1)張作霖爆殺事件の中国名。

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言葉皇学館大学
読みこうがくかんだいがく
品詞名詞
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意味

(1)三重県伊勢市に本部を置く私立大学。
文学部・教育学部・社会福祉学部に大学院を併設。

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言葉皇心かずん
読みたかみかずん
品詞名詞
カテゴリ人名
意味

言葉皇朝十二銭
読みこうちょうじゅうにせん
品詞名詞
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意味

(1)奈良から平安時代にかけて日本で鋳造された12種類の銭貨の総称。
いづれも円形・方孔の銅銭で、和同開珎には銀銭もある。
初期は目方(メカタ)一匁(イチモンメ)であったが、しだいに小さく改鋳し、より一層信用を失っていった。
「本朝十二銭」とも呼ぶ。

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言葉皇輿全覧図
読みこうよぜんらんず
品詞名詞
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意味

(1)実測による中国全土の最初の地図。
清の聖祖康煕帝(Kangxi Di)(コウキテイ)がフランス人の天主教宣教師ブーベ(Joachim Bouvet)ら9名に作成を命じる。中国全土と藩属国を実測し、1717(享保 2)<康煕56>完成。
原図はフランスに送られて銅板で印刷、「ダンビル中国図」と呼ばれ、最近まで中国図の標準として利用されていた。

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言葉神宮皇学館
読みじんぐうこうがくかん
品詞名詞
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意味

(1)伊勢神宮と関連をもつ皇学教育の中心として創立された神官養成のための学校。
1882(明治15)久邇宮朝彦親王の令旨により創立。1903(明治36)内務省神宮司庁所管の官立専門学校となり、1940(昭和15)官立大学に昇格。
第二次世界大戦後の1946. 2.20(昭和21)廃校式が行われ廃校。

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言葉神皇正統記
読みじんのうしょうとうき
品詞名詞
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意味

(1)北畠親房(チカフサ)が著した南朝を正統とする史論。

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言葉ローマ教皇庁
読みろーまきょうこうちょう
品詞名詞
カテゴリ国名
意味

(1)バチカン市国のカトリック法王の住居

(2)the residence of the Catholic Pope in the Vatican City

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言葉京大天皇事件
読みきょうだいてんのうじけん
品詞名詞
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意味

(1)1951(昭和26)天皇の京都大学訪問に際し、学生が退位を求めた事件。
「京大事件」とも呼ぶ。

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言葉皇宮警察本部
読みこうぐうけいさつほんぶ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)警察庁の付属機関。

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言葉皇居ジョガー
読みこうきょじょがー
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)皇居の周り約5kmのコースを走る人のこと。

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言葉皇帝ペンギン
読みこうていぺんぎん
品詞名詞
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意味

(1)ペンギン目(Sphenisciformes)ペンギン科(Spheniscidae)の潜水性海鳥。
全長約1.2メートル・体重約30キログラムで、ペンギン科最大の種。
頭部は黒、腹部は白、背は暗灰色。
南極大陸の内陸部で、営巣せずに集団で繁殖し、雌が1個を産卵したあと捕食に出かけた2ヶ月間、直立した雄が卵を足に乗せ下腹部の抱卵嚢(ホウランノウ)をかぶせて絶食したまま孵(カエ)し、戻った雌と代わる。
「エンペラーペンギン」とも呼ぶ。

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言葉皇帝教皇主義
読みこうていきょうこうしゅぎ
品詞名詞
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意味

(1)教会組織の問題については、国家が教会よりも力を持つという教義

(2)the doctrine that the state is supreme over the church in ecclesiastical matters

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言葉伊勢山皇大神宮
読みいせやまこうだいじんぐう
品詞名詞
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意味

(1)神奈川県横浜市西区宮崎町(ミヤザキチョウ)にある神社。
「関東のお伊勢さま」とも呼ばれる。

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言葉保救大清皇帝会
読みほきゅうたいしんこうていかい
品詞名詞
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意味

(1)中国清朝末期の政治団体。略称は保皇会。

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言葉エリザベス皇太后
読みえりざべすこうたいごう
品詞名詞
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意味

(1)イギリスの君主ジョージ六世(King George VI)の妻(1900. 8. 4~2002. 3.30)。エリザベス女王(Queen Elizabeth II)・マーガレット王女の母親。
スコットランド王家のストラスモア(Strathmore)伯爵の娘(Elizabeth Angela-Marguerite Bowes-Lyons)としてロンドンに生れる。
1923. 4.26(大正12)ジョージ五世の二男、アルバート王子(Prince Albert)と結婚。
1926. 4.21(大正15)エリザベス(Elizabeth Alexandra Mary)を出産。
1930. 8.21(昭和 5)マーガレット(Margaret Rose)を出産。
1936.12.11(昭和11)エドワード八世(King Edward VIII)(義兄)が退位し、1937. 5.12(昭和12)夫がジョージ六世として即位。
1952. 2. 6(昭和27)夫が死去し、皇太后となる。

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