"皇"がつく読み方が9文字の言葉

"皇"がつく読み方が9文字の言葉の一覧を表示しています。
1件目から5件目を表示
言葉太上天皇
読みだいじょうてんのう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)天皇の退位後の尊称。
「だじょうてんのう(太上天皇)」,「上皇(ジョウコウ)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉対立教皇
読みたいりつきょうこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ローマ法王に正準で選ばれているために維持されている人に反して法王に選ばれる誰か

(2)someone who is elected pope in opposition to another person who is held to be canonically elected; "the antipopes resided in Avignon during the Great Schism"

さらに詳しく


言葉六道珍皇寺
読みろくどうちんのうじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)京都府京都市東山区小松町(コマツチョウ)にある臨済宗建仁寺派の寺。
閻魔(エンマ)大王の像と、その右横に江戸時代作の小野篁(オノノタカムラ)( 802~ 852)の像を安置。
通称は「六道さん」。

さらに詳しく


言葉天皇機関説
読みてんのうきかんせつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)一木喜徳郎(イチキ・キトクロウ)が創始した、国家の統帥権は国家自身が所有し、天皇は国家の最高機関にすぎないとした学説。天皇の権限の絶対性は認めた。
しかし門下生の美濃部達吉(ミノベ・タツキチ)は国民の代表機関である議会は内閣を通じて天皇の意志を拘束できると主張。
同じころ、京都大学教授佐々木惣一も同様の説を唱えていたが、戦後の憲法改正の佐々木試案では天皇統治を存続させようとしていた。

さらに詳しく


1件目から5件目を表示
[戻る]