「ジ」に関係する名詞
「ジ」に関係する名詞の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。61件目から90件目を表示 | < 前の30件 | | | 次の30件 > |
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意味 | ([中]neige)中国、明・清時代の中央政治機関。
明初の永楽帝(Yongle Di)(成祖)が中書省・宰相を廃止し、親政の補佐のために翰林院(カンリンイン)の学士から優秀な人物を選んで殿閣(デンカク)大学士として宮中の文淵閣(ブンエンカク)に入れて重要政務に参画させたことに始まる。 のち内閣大学士と改称し、やがて六部(リクブ)・尚書(ショウショ)を兼ね行政権を得て、明末には権力が増大し事実上の宰相となった。 清初、ホンタイジ(Hongtaiji)(太宗)が内三院を設置。康煕帝(Kangxi Di)(聖祖)以後、内閣と改めた。 1729(享保14)<雍正 7>雍正帝(Yongzhong Di)(ヨウセイテイ)が軍機処(Junjichu)を設置してのち実権は失われた。 1911(明治44)<宣統 3>内閣・軍機処はともに廃止され、近代的な責任内閣制度となった。 |
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意味 | ([学]Antiaris toxicaria)バラ目(Rosales)クワ科(Moraceae)ウパス属(Antiaris)の常緑高木。
東南アジア熱帯地方、ジャワ付近に産する毒樹。 「ウパスノキ(ウパスの木)」,「ユーパス」,「イポー(一保)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Armadillidium vulgare)オカダンゴムシ科オカダンゴムシ属(Armadillidium)の一種。ヨーロッパ原産。
7回ほど脱皮して成虫になり、寿命は約3年。 日本全国に生息する帰化種で、日本産より乾燥に強い。 学名は「オカダンゴムシ(岡団子虫,丘団子虫)」で、「ベンジョムシ(便所虫)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Camellia japonica)ツツジ目(Ericales)ツバキ科(Theaceae)ツバキ属(Camellia)の常緑高木。
本州~沖縄の山地や沿岸地に自生。 樹高約10メートル。 |
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意味 | ([学]Canephora asiatica)(1)の一種。
オスは羽化し、開張は19~25センチメートル。 日本~中央アジアに生息。 「クロツヤミノガ(黒艶蓑蛾)」,「キタクロミノガ(北黒蓑蛾)(Canephora pungelerii)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Carcharhinus plumbeus)メジロザメ科メジロザメ属(Carcharhinus)のサメ。
体長2.4メートルほど。 目は白い瞬膜が発達。 「ヤジブカ」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Chelonopsis moschata)シソ目シソ科ジャコウソウ属の多年草。
高さ約80センチメートル。 「ヒロハジャコウソウ(広葉麝香草)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Cleyera japonica)ツツジ目(Ericales)ツバキ科(Theaceae)サカキ属(Cleyera)の常緑小高木。 |
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意味 | ([学]Diplopterygium glaucum)真正シダ目(Filica-les)ウラジロ科(Gleicheniaceae)ウラジロ属(Diplopterygium)の常緑シダ。 |
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意味 | ([学]Gypsophila paniculata)ナデシコ目(Caryophyl-lales)ナデシコ科(Caryophyllaceae)カスミソウ属(Gypsophila)の鑑賞用植物。
普通の一年生ものはコーカサス・小アジア原産。多年生の宿根霞草は地中海沿岸に分布。 良く分枝・群生し、5~6月白・紅などの小花が咲きそろい、霞がかかったように見える。切花用で、カーネーションやバラの添花に多く利用される。 |
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意味 | ([学]Jacaranda mimosifolia)(1)の一種。ブラジル原産の落葉高木。
樹高10~20メートル。 春、キリ(桐)に似た青紫色の筒状花を多数つける。 熱帯地方で街路樹や庭樹として栽培とれる。 「ハカランダ([葡]jacaranda)」,「ジャカランダノキ(ジャカランダの木)」,「シウンボク(紫雲木)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。 高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。 葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。 雌雄異株。 3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。 秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。 庭木・生花とする。 「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。 漢名は「三椏烏薬」。 |
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意味 | ([学]Lyophyllum shimeji)特に、ハラタケ目キシメジ科(Tricholomataceae)(マツタケ科)シメジ属(Lyophyllum)のキノコ。
「ホンシメジ(本占地)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Neophocaena phocaenoides)クジラ目(Cetacea)ネズミイルカ科(Phocaenidae)スナメリ属(Neophocaena)の海獣。
体長1.2~1.9メートル、体重30~45キログラム。 頭が円く、背びれがない。 インド洋・東南アジア・日本の沿岸に生息。 |
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意味 | ([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。 葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。 未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。 マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。 「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。 未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。 |
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意味 | ([学]Rhododendron pulchrum)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rhododendron)の常緑低木。
5月ころ、紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大輪の花を開く。 日本の各地の庭園や公園などに広く植えられている、公害に強い園芸品種。 「オオムラサキツツジ(大紫躑躅)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Rhododensron serpyllifolium)ツツジ目(Erica-les)ツツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rhododendron)の常緑小低木。
盆栽などに栽培。 |
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意味 | ([学]Vaccinium praestans)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)スノキ属(Vaccinium)(コケモモ属)の落葉低木。
本州中部以北の高山帯に広く分布し、高さは5~15センチ。長い地下茎を伸ばし、所々に茎を立てながら繁殖する。 夏に小さな淡紅色の鐘状花を2、3個つける。果実は球形で紅熟し、甘酸っぱく食用になる。 |
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意味 | ([英]bedbug)カメムシ目(半翅目)(Hemiptera)トコジラミ科(Cimicidae)の昆虫。
人の血を吸う。 「トコジラミ(床蝨)」,「トコムシ(床虫)」とも、英語で単に「バグ(bug)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]diesel railcar)ディーゼル・エンジンを動力とする鉄道車両。 |
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意味 | ([英]shantytown)(ブラジルの)貧困住宅街。貧民街。
「ファベイラ(Favila)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (アラビア語で)移民。
「モハジール(muhajir)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (イスラム教徒の)メッカ巡礼・メッカ参り。
毎年イスラム歴の12月(Dhu’l-Hijja)8日から13日には全世界から巡礼者がカーバ神殿に集まる。 「ハッジ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (イタリア語で)イチジク(無花果)。 |
言葉 | (1)ターニカ・ディ・ベンジーナ | 詳しく調べる |
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意味 | (イタリア語で)ジェリカン([英]jerry can)。 |
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意味 | (イタリア語で)ジョッキ([英]jug)。水差し。 |
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意味 | (イタリア語で)ソーセージ。 |
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意味 | (イタリア語で)雄のノロジカ(麕鹿)。 |
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意味 | (エンジンなどの)回転速度計。
単位時間当たりの回転数が表示される。 |
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意味 | (カンボジア語で)川。 |
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意味 | (キリシタン用語)教会・教会堂。
「エケレジア」,「エクレシア」とも呼ぶ。 |
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意味 | (サンスクリット語で)勝利。
「ヴィジャヤ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (スカンジナビアの)男性名。 |
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意味 | (スコットランドで)ジャガイモ。 |
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意味 | (スペイン語で)サラミソーセージ。 |
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意味 | (スペイン語で)スポンジケーキ([英]sponge cake)。 |
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意味 | (スペイン語で)マジパン([英]marzipan)。 |
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意味 | (スペイン語で)雌のノロジカ(麕鹿)。 |
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意味 | (トルコ語で)ソーセージ。 |
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意味 | (トルコ語で)怪物。
「ウジュベ(Ucube)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (ドイツ語で)クジラ(鯨)。 |
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意味 | (ドイツ語で)ジャスミン([英]jasmine)。 |
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意味 | (ドイツ語で)ノロジカ(麕鹿)。 |
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意味 | (ドイツ語で)ブルジョア([フ]bourgeois)。 |
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意味 | (ドイツ語で)ミソロジー(神話学・神話)。 |
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意味 | (ドイツ語で)勝利万歳。
「ジーハイル」とも呼ぶ。 |
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意味 | (ハチドリ・コアジサシなどが)羽ばたいて空中に停止すること。
「停空飛翔(テイクウヒショウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (ビスケットが)全粒粉小麦の。ケット,ダイジェスティブ・ビスケット) |
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意味 | (フェンシングで)突け。
アロンジェブラ(allongez le bras)(腕を伸ばし剣を突き出した姿勢)から大きく踏み出すこと。 |
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意味 | (フランス語で)オレンジ。 |
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意味 | (フランス語で)ジンマシン(蕁麻疹)。 |
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意味 | (フランス語で)マジパン([英]marzipan)。 |
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意味 | (フランス語で)ユリ(百合)の花([英]flower of the lily)。
特に、白いジャーマンアイリス([学]Iris germanica)の花とされる。 |
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意味 | (フランス語で、加熱して食べる)ソーセージ。 |
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意味 | (ブラジルで)鉱山。 |
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意味 | (ブラジルの)法務省の略称。 |
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意味 | (リムジン)アメリカGM社製の高級セダン。
全長10メートルなど。 |
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意味 | (レジャーとして)水に潜(モグ)る人。 |
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意味 | (レジャーとしての)野外生活。 |
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意味 | (中国語で)お姉さん。また、親類で自分より年上の女性。
「ジェイジェイ(姐姐)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (中央アジアの)遊牧民の群れ・大集団。 |
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意味 | (主にアジア起源の)武術・武道。格闘技。
合気道・空手・柔道・テコンドー・カポエラなど。 「マーシャルアーツ(martial arts)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (主に関西での)フジマメ(藤豆)の別称。 |
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意味 | (医療施設などによる)遺体の処置。
「エンジェルケア」,「シュテルベン([独]Sterben)(死亡)」,「ステルベン」とも呼ぶ。 |
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意味 | (古代ギリシアの)体操場・ジム。 |
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意味 | (広義)オリエント・ギリシア・エジプト方面。
「レヴァント」とも呼ぶ。 |
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意味 | (新聞・テレビ・ラジオの)ニュース速報・臨時ニュース。 |
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意味 | (朝鮮語)お父(トウ)ちゃん。
お父(トウ)さんは「アボジ(aboji)」。 |
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意味 | (朝鮮語で)旧正月。
新暦の正月「シンジョン(sinjeong)(新正)」に対して用い、普通には「ソルラル(seolnal)」と呼ぶ。 |
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意味 | (株)ジャパンエナジーのブランド名。 |
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意味 | (毛・髪などが)モジャモジャの、クシャクシャの。 |
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意味 | (水産用語で)成魚が海の上層部に生息・回遊する魚類。
表層プランクトンをエサ(餌)とする小型の魚類や、それらの魚をエサとするやや大型の魚類。 イワシ・サバ・カツオ・マグロ・ニシン・アジなど。 「表層魚(ヒョウソウギョ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ディストリビューター | 詳しく調べる |
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意味 | (特に)エンジンの配電器。
スパークプラグに点火する電流を伝えるもの。 |
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意味 | (特に)コンピュータや電子光学機器などを駆使して、映像(静止画・動画)を作成する学問。また、その技術。
「映像工学」,「イメージング・テクノロジー」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)ハチジョウダカラガイ(八丈宝貝)の俗称。 |
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意味 | (特に)プロとしてマージャンをする人。 |
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意味 | (特に)モミジイチゴ(紅葉苺)の別称。 |
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意味 | (特に)婦人服で、上着の下に着用する装飾的な胸飾り([フ]jabot)がついた、袖なしの胴着。
「ジレー」,「ディッキー([英]dickey)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)自動車で、気化器のスロットルを全開にして吸入空気量を最大にし、エンジン回転を最速にすること。 |
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意味 | (狭義)地中海東部およびその島と沿岸諸国、特に小アジアのシリア・レバノン・イスラエル。
「レヴァント」とも呼ぶ。 |
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意味 | (白人とアジア人との)混血・混血児。 |
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意味 | (肉・野菜などの)ごった煮。
アメリカでは「ホッジポッジ(hodgepodge)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (英語で)アジサイ。 |
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意味 | (英語で)イチジク(無花果)。 |
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意味 | (英語で)クジラ(鯨)。 |
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意味 | (英語で)ジンマシン(蕁麻疹)。 |
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意味 | (英語で)ヒツジ(羊)。 |
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意味 | (英語で)フジモドキ(藤擬)。 |
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意味 | (英語で)マカジキ(真旗魚)。 |
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意味 | (英語で)大形のマカジキ(真旗魚)。 |
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意味 | (英語圏の)女性の名前。
愛称は「スー(Sue)」・「スージー(Susie)」。 |
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意味 | (転じて)つまらない、単純で低級なダジャレ。 |
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意味 | (転じて)営業マンのビジネススーツ(背広)など、対人関係の仕事に携わる職業の仕事着。 |
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意味 | (鎖状につないだ)ヒナギク(雛菊)の花輪。
「デイジーチェイン」とも呼ぶ。 |
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意味 | (関東地方で)クロマグロの30~60センチメートルくらいの幼魚。
「メジマグロ(めじ鮪)」,「メジカ(めじか)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (SCSI機器などで)機器をケーブルで数珠繋(ジュズツナ)ぎする接続形式。
機器に入力と出力のコネクタがあり、機器の出力と他の機器の入力をケーブルで繋ぎ、それを繰り返すもの。 「デイジーチェイン」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1000円以下のジーンズのこと。 |
言葉 | (4)汎用型コンピューター | 詳しく調べる |
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意味 | 100−400人のユーザに使われ、特別な空調付きの部屋を要する大型のデジタルコンピュータ |
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意味 | 100チェンテジモと等しい |
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意味 | 10~13世紀、アルタイ山脈とその西方のイルティシ川流域を中心に活躍したトルコ系の遊牧民族。
1204(元久元)ジンギスカン(成吉思汗)に敗れ、西方に移動して復興。 1218(建保 6)モンゴル軍によって討滅され、オゴタイ汗国(窩闊台汗国)領となった。 |
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意味 | 120番目の子午線西で数えられた、グリニッジの8番目の時間帯の西の標準時 |
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意味 | 1258年イランに建国されたモンゴルの王国。
ジンギス汗の孫で、フビライの弟フラグ(Hulagu)(旭烈兀)がアッバス朝のカリフ政権を倒し、カスピ海南西のタブリースに都して建てた。モンゴル帝国の4汗国のうち、最も元朝に友好的であった。 シリアの領有をめぐってエジプトのイスラム帝国マムルーク朝と争ったので、初めイスラム教に反対しネストリウス派のキリスト教を支持して、ローマ教皇やキリスト教国に接近した。 しかし、13世紀末に即位した第7代ガザーン・ハンはイスラム教を国教と定め、文化の興隆につとめた。宰相ラシード・ウッディンのモンゴル族の歴史『集史』も編纂された。 14世紀になるとハン位争奪の内乱も起って衰退し、1393年ティムールの攻撃を受けたのち分裂して1411年滅亡した。 「イル・カン国(イル汗国,伊児汗国)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 12世紀以後、史上に現れた西モンゴルの部族。
はじめチンギス汗に降ったが、元朝が衰えると外モンゴル西部や天山北路を領有し、東モンゴルのタタール(韃靼<ダッタン>)と争った。 15世紀初頭、トゴン(Toghon Tayisi)が出て漠北(バクホク)を統一。タタールとともに明の永楽帝(成祖)の北征を受ける(1407~1424)。15世紀の中頃、トゴンの子エセン・ハン(Esen Khan)(也先汗)のとき全盛を極め、明に侵入し1449年正統帝(英宗)を捕え(土木の変)、翌年明と講和し正統帝を送還。エセン・ハンは大可汗(ダイカカン)と号したが、内訌のため1454年部下に殺されて衰退、タタールの勢いが盛んになった。 清代のジュンガルはその後裔(コウエイ)で、乾隆帝(高宗)に征服される。 「瓦刺(ウエラ)」,「瓦刺(ワアラア)」,「衛拉特」,「斡亦喇(立心偏+「易」)(オイラート)」,「額魯」とも呼ぶ。木の変),だったん(韃靼) |
言葉 | (2)オランダ領東インド諸島(国名) | 詳しく調べる |
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意味 | 13,000以上の島を含む列島上の南東アジアの共和国 |
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意味 | 130以上南東にあるヴァージン諸島 |
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意味 | 13世紀にロシアを侵略した中央アジアのモンゴル人 |
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意味 | 1402. 7.28(応永 9)ティムールが、アンゴラ(現:アンカラ)でオスマン・トルコのスルタン(皇帝)バヤジッド一世(Bayezid I)を破った戦い。
バヤジッド一世は捕えられた。 「アンゴラの戦い(the Battle of Angora)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)トルデシーリャス条約 | 詳しく調べる |
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意味 | 1494. 6. 7(明応 3)イスパニア(スペイン)のトルデシーリャスで結ばれた、イスパニアの女王イサベラ(Isabela)とポルトガルの国王ジョアン二世(Joao II)の間で取り決められた海外領土の分割条約。
1493(明応 2)教皇アレクサンデル六世(Alexander VI)の定めた教皇境界線(Inter caetera)を西方に移動し、ベルデ岬諸島から100レグア(leagues)の東方をポルトガル領、西方をスペイン領としたもの。 「トルデシラス条約」とも呼ぶ。 |
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意味 | 14世紀にモスクワと共に首都として作成された、東ヨーロッパと北アジアの前の帝国 |
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意味 | 15世紀から16世紀にかけてポルトガルの探検家と植民地開拓者が(ブラジルを含む)広大な海外植民地を築いた |
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意味 | 15世紀中頃(明代)の西モンゴルのオイラート部族長(?~1454)。
父トゴン(Toghon Tayisi)の跡を継ぎ、元の子孫トクダ・ブハ(Toghto Bukha)を擁して、中央アジアから朝鮮に接する大版図(ダイハント)を築く。南下して明に侵入し、1449年土木堡(Tumu-bao)(河北省)で明軍を破り正統帝(Zhengtong Di)(英宗)を捕え(土木の変)、有利な講和を結ぼうとしたが、弟の景泰帝(Jing-tai Di)(景宗)が即位し于謙(Yu Qian)が北京城を死守したため、翌年正統帝を送還。 1451年トクダ・ブハを殺して大元天聖大可汗(Dayuan Tian-sheng Dakehan)と号した。 のち内訌(ナイコウ)のため部下に殺された。 「エセン(也先)」,「エセンタイジ(Esen Taiji)(也先台吉)」とも呼ぶ。変) |
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意味 | 15世紀末、インド北部のパンジャブ地方を中心に興隆した宗教。一神教。
ヒンズー教徒のナーナク(Nanak)(1469~1538)が、初代グル(guru)(師)となって創始。イスラム教の影響を受けてヒンズー教を改革して、偶像崇拝・カースト制度を否定し、唯一の創造神の熱狂的な崇拝を唱えた。 第5代グルのアルジュン・シン(Arjun Singh)(1563~1606)がムガール帝国の迫害を受けて死亡。以後、シーク教団の反イスラム色が強まってしだいに軍事的傾向を帯びる。 第10代グルのゴービンド・シン(Govind Singh)(1666~1708)は軍事的宗教団体カールサー(the Khalsa)を組織し、教団国家建設を求めてムガール帝国に対抗。 19世紀初頭、ランジート・シン(Ranjit Singh)(1780~1839)がパンジャブ地方のラホール(Lahore)を中心にカシミールをあわせてシーク王国(Sikh kingdom)を建設。彼の死後、イギリス支配に反抗して2度のシーク戦争(the Sikh Wars)を起こしたが敗れて、イギリスはパンジャブ地方を含め全インドの支配を確立。 インド独立にも貢献(アムリツァル事件)し、1947(昭和22)インド・パキスタン分離独立の際にはインド帰属を選んだ。 その後、自治権やシーク独立州(Sikh state)(カーリスターン 「シク教」とも呼ぶ。ムリツァル事件),[2]がんじー(ガンジー),かびーる(カビール) |
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意味 | 1688~1689(元禄元~1689(元禄 2)イギリスの市民革命。
ジェームズ二世(James II)の専制政治によるカトリック国教化に対抗して、議会は新教徒でジェームズ二世の長女メアリ(Mary)とその夫オレンジ公ウィリアム(William Prince of Or-ange)をオランダから招請。孤立したジェームズ二世は国外に逃亡。 1689(元禄 2)メアリ二世およびウィリアム三世(William III)として王位について共同統治。 |
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意味 | 16世紀末、ジャワ島中央部にあったイスラム王朝(~1755)。
18世紀中ころ、ドイツの東インド会社の勢力圏に入る。 1749(寛延 2)従属国となる。 1755(宝暦 5)スラカルタ(Surakarta)とジョクジャカルタ(Yogyakarta)とに分裂。 |
言葉 | (1)フベルツスブルク条約 | 詳しく調べる |
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意味 | 1763. 2.15(宝暦13)七年戦争(Seven Years’ War)終結の際し、プロイセン(ドイツ)とオーストリアとの間で結ばれた講和条約。
ドイツのライプチヒ(Leipzig)近郊のフベルツスブルク宮殿で締結。 シュレジエン(Schlesien)領有を再確認し、オーストリアのヨーゼフ二世(Joseph II)を神聖ローマ皇帝とすることを認める。 「フベルトゥスブルク条約」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)アンシャン・ノブレス | 詳しく調べる |
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意味 | 1789(寛政元)のフランス革命以前の旧貴族・旧貴族階級。・レジーム) |
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意味 | 1791年にジョージ・ワシントンは、チャールズ・ランファンに都市を配置するよう依頼した |
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意味 | 17世紀、オランダ東インド会社が台湾の南西部の小島に築いた城塞(ジョウサイ)。
中国本土の福建省沿岸と台湾海峡をおさえる要点で、またマカオとマニラの中間に位置し、植民統治の拠点であった。 対岸の台湾本島の赤嵌([中]Chiqian)(現:台南市)にはプロヴィンシア城(Fort Provintia)(赤嵌楼)が築かれた。 「ゼーランジア城」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1803年のルイジアナ購入、ルイス・クラーク探検隊派遣を行う(1743年−1826年) |
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意味 | 1807(文化 4)ニーメン川([独]Fluss Memel)河畔ティルジットで、フランス・ロシア・プロイセン間に結ばれた平和条約。
「チルジット条約」とも呼ぶ。わるしゃわこうこく(ワルシャワ公国) |
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意味 | 1815(文化12)アメリカ合衆国とバーバリ諸国(Barba-ry States)(アルジェ・チュニス・トリボリの半自治都市国家)との戦争。
「第二次バーバリ戦争(Second Barbary War)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1869(明治 2)開設された藩校洋学所を基に、1871(明治 4)熊本城内に設立された藩校。
設立の目的は、きたるべき第二の維新に備え熊本藩が薩長にまじり中央に進出すべき人材を養成するものであった。 アメリカ留学から帰った横井大平(小楠の甥)の献策により、小楠の流れをくむ肥後実学党がアメリカ軍人ジェーンズ(L.L.Janes)を教師に迎えて開校、キリスト教主義の様式教育を施す。主として旧藩の子弟が就学。海老名弾正(エビナ・ダンジョウ)・小崎弘道(コザキ・ヒロミチ)・徳富蘇峰(トクトミ・ソホウ)らが学ぶ。 1876. 1.30(明治 9)キリスト教結社の熊本バンド(花岡山奉教盟約)の問題にからみ、同年閉鎖。奉教の学生の多くは京都の同志社(校長:新島襄)に移る。 |
言葉 | (1)ジャガード・バッタン | 詳しく調べる |
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意味 | 1872(明治 5)京都の佐倉常七によって輸入された機織り機械。
ジャガードはフランス人ジャカール(Jacquard)の発明した文織り装置、バッタンはイギリス人ジョン・ケイ(John Kay)が発明した飛び梭(ヒ)装置をさす。 日本の織物業の発展に大きく貢献したが、機織りの熟練工を減少させる原因ともなった。 |
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意味 | 1885年に結成された一種の政治団体・政党。現代インドの保守政党。
イギリスが反英独立運動をやわらげる目的でボンベイに創設されたもの。毎年各州を巡り大会を開いて施政改善を論じた。メンバーは民族資本家と知識階級であったため、初期にはイギリスに協調的であったが、イギリスの帝国主義的政策が露骨になるにつれて民族意識に目覚めて反英的色彩を強めた。イギリスは行政にインド人の参加を認めるなどの緩和策をとったが、1906年、ベンガル分割条例に反対するカルカッタ大会ではスワラジ(Swaraj)(自治)・スワデシ(Swadeshi)(国産)の方針が決定された。 第一次世界大戦後にガンジーの指導により大衆的な対英非協力・不服従運動を展開し、イギリスは弾圧を強め指導者を捕らえ円卓会議を開いたが成果を得られなかった。1929年の第44回ラホール大会ではプールナ・スワラジ(Purna Swaraj)(完全独立)が運動の目標として決議された。このころからネールやボースらが指導、民族独立運動の中心組織として反帝・反封建運動を展開。しかし会議派とイスラム教徒との内部対立も激化した。 1947年インド独立後、政権を掌握。しかし、地主・ブルジョア政権として与党化し、ネールの死後は左右両派の分裂が目立ち、1969年内部分裂を起した。1971年の総選挙の結果、インデラ・ガンジー首相の左派が強まったが、1977年3月の総選挙にはモラルジ・デザイ(Morarji Desai)の率いるジャナタ(人民)党(Janata Party)に大差で敗れ、独立以来30年間保持してきた政権を野党連合ジャナタ党・民主国民会議派に譲り渡した。1980年以来再び政権を握る。 単に「国民会議派」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1887(明治20)エジプトのアマルナで発見された、楔形文字で書かれた約360の粘土板文書。 |
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意味 | 1900年ごろニューオーリンズで生まれ、ますます複雑なスタイルに発展したポピュラー音楽のジャンル |
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意味 | 1905(明治38)モロッコのタンジールで発生した独仏間の衝突事件。
「第一次モロッコ事件(First Morocco Crisis)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1906(明治39)インドの国民会議派がカルカッタ大会で、スワラジ(Swaraj)(自治)とともに採択した実践綱領の標語。
ベンガル分割条例に反対してインド人自身によるインド統治(スワラジ)達成の手段として、英貨排斥・国産愛用を提唱したもの。国民会議派) |
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意味 | 1911.10.10(明治44)中国のブルジョア民主主義革命。
革命の結果、清朝が滅亡し二千年にわたる歴代王朝政治が終焉(シュウエン)して、1912. 1.(明治45)共和制の中華民国が成立、孫文(Song Wen)が推されて臨時大総統に就任した。 「民国革命(Mingguo Geming)」,「第一革命(Diyi Geming)」とも呼ばれる。 |
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意味 | 1917年にペトログラードから十月革命を報道した米国のジャーナリスト |
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意味 | 1920(大正 9)インドで発見された二人の少女、アマラ(Amala)(~1921. 9.21)とカマラ(Kamala)(~1929.11.14)。
保護時、アマラは1歳半くらい、カマラは8歳くらい。裸で、話を理解できず、食事も手を使わずに皿から直接食べていた。 のち、カマラは少しの会話をしたり、服も着るようになった。 牧師ジョセフ・シング(Joseph Amrito Lal Singh)(~1941)が報告。 人間らしさは先天的・遺伝的なものではなく、人間社会に暮らして初めて形成されることを知る出来事であった。 オオカミに育てられていたすることは疑問視されている。 |
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意味 | 1925年から1991年までアジアソビエト |
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意味 | 1930年代に人気のあったビッグバンドによって演奏されたジャズのスタイル |
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意味 | 1936. 8. 7(昭和11)五相会議、『国策の基準』を策定。中国・東南アジアの資源確保の方針を決める。 |
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意味 | 1936年から1991年の間、アジアのソビエト人であった |
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意味 | 1940年代、日本が掲げた対アジア基本構想の標語。ク経済) |
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