"さつ"がつく5文字の名詞

"さつ"がつく5文字の名詞の一覧を表示しています。
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言葉治安警察法
読みちあんけいさつほう
品詞名詞
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意味

(1)集会・結社・大衆運動の取締りを目的とした法律。
山県有朋内閣により制定され、1900. 3.10(明治33)公布。
おもな内容は(1)政治的な結社・集会の届出、(2)警官の集会解散権、(3)労働者の団結権や同盟罷業権(スト)の制限、(4)ストの扇動禁止など。
さらに、1925(大正14)治安維持法で補完されたが、1926(大正15)団結権・同盟罷業権を制限した規定(17・30条)は、労働者の正当な権利を阻害するものとして削除された。しかし、これに対処するため争議悪化防止を名目に同年4月労働争議調停法が公布され、争議弾圧に利用された。
1945.10.(昭和20)廃止。ていほう(労働争議調停法),たいようのないまち(太陽のない街)

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言葉八幡大菩薩
読みはちまんだいぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)八幡神に仏教の菩薩号を贈った呼称。

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言葉婦人警察官
読みふじんけいさつかん
品詞名詞
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意味

(1)女性の警察官。
「婦人警官」,「婦警」とも呼ぶ。

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言葉医療観察法
読みいりょうかんさつほう
品詞名詞
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意味

(1)心神喪失者医療観察法の略称。
重大犯罪を犯しながら心神喪失や心神耗弱を理由に不起訴・無罪または刑を軽減された加害者に対する処遇を定める。
裁判官と精神科医(精神保健審判員)の合議により、再犯を防止する目的で入院または通院を命令する手続きを規定する。再審の手続きはあるが、入院の期限は定められていない。

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言葉常不軽菩薩
読みじょうふきょうぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)『法華経』「常不軽品」に現れる菩薩の名。
「常不軽」,「不軽菩薩」とも呼ぶ。

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言葉断層撮影法
読みだんそうさつえいほう
品詞名詞
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意味

(1)身体の内側の写真を得ること

(2)obtaining pictures of the interior of the body

(3)(medicine) obtaining pictures of the interior of the body

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言葉連続殺人犯
読みれんぞくさつじんはん
品詞名詞
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意味

(1)比較的短期間の間に3人以上の人を殺害する者

(2)someone who murders more than three victims one at a time in a relatively short interval

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言葉国立印刷局
読みこくりついんさつきょく
品詞名詞
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意味

(1)独立行政法人。
王子工場内に展示室、市ヶ谷センターに「お札と切手の博物館」がある。

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言葉南京大虐殺
読みなんきんだいぎゃくさつ
品詞名詞
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意味

(1)1937.12.(昭和12)南京城内外で日本軍が中国軍の捕虜や一般市民を大量に虐殺した事件。
「南京事件」とも呼ぶ。

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